【逸話集】前田利益/前田慶次の傾奇(かぶき)すぎる伝説
前田慶次といえば傾奇者!いろんなかぶきっぷりが話題ですよね!ここにまとめていきますが、みなさんはゼッタイ真似しちゃだめですからね!!
更新日: 2010年10月22日RSS
前田慶次といえば傾奇者!いろんなかぶきっぷりが話題ですよね!ここにまとめていきますが、みなさんはゼッタイ真似しちゃだめですからね!!
更新日: 2010年10月22日RSS
床柱を斧でひと打ち
出典前田慶次逸話集
新築祝いに招待された慶次。お祝いムードの中、床柱の真中に斧を伐りつけた。
怒る施主を目の前に…
「すべて世の中のことは満つれば欠けると云う法則である。家を新築したことは目出度い事だが、これで沢山だと安心した時は既に頂点でそれから後は運が傾く一方思いもかけない災難が後から後から降りかかって来る、そしてアッとい間に身代がつぶれ一家滅亡となるのだ。決して有頂天になるな、いまこの傷ついた床柱を朝晩眺めてわしの言葉を思い出すがよい、それこそ無病息災お家繁昌の基いである」と説いた…
大胆なお祝いの言葉w
前田慶次の恐るべし懲らしめ方
出典前田慶次逸話集
城下のゴロツキ通称「ハナゲ」を、自慢の鼻毛を高額で買い取ると屋敷に呼び寄せた。
「長さが足りないので鼻毛に肥やしを与えてやる」とハナゲを押さえつけ、顔に大便所から持ってきた黄金水をぶっかけた!!
「助けて!」と叫ぶハナゲに、「今後万一これまでのような悪い事をしたなら、それこそ一刀両断、そちの首を胴にはつけておかぬぞ」と戒め、御苦労賃として二分銀を与えた…
槍をかかえて自陣に帰る
出典前田慶次逸話集
一対一の果し合いの状況で、伊達政宗の家来を槍で打った。
気を失った相手にとどめを差さず、相手の槍を小脇にかかえて自陣に帰った…
慶次郎の寛容さに対する、称賛の笑いが起こったといわれる。
家中一統の馬揃えに牛に乗って登場!
出典前田慶次逸話集
「馬鹿にしている」と罵られた前田慶次は、
「我れは小禄の分際であり、馬を飼う余裕がない。よって牛を飼育しているのであるが、物の用にさえ立てば、馬でも牛でも同じであろう。それをお見せしよう」と一喝!
牛は馬並に縦横無尽に疾駆し、人々を驚かせたと言う…
寒中、叔父の利家を水風呂へ入れ、利家の愛馬松風に乗り蒸発。
出典前田利益(前田慶次)
説教の恨み?利家に「これからは心を入れ替え、まじめな人間になりたいと思います。ついては粗茶一服差し上げたく何日の何の刻、私宅にお出でをお待ち申し上げます」と申し入れ、水風呂へ!前田慶次はすぐさま馬に鞭うって逃れ去りそのまま行方不明となってしまった。
朝から晩まで南無阿弥陀仏
出典前田慶次逸話集
吾助という家来が寝ても醒めても「南無阿弥陀仏」を唱えるのが気に入らない慶次。
用も無いのに、「吾助、吾助」と呼びつけた。
困った吾助は、「用もないのに呼ぶのはおやめ下さい」と懇願。
そこで一言…
「寝ても覚めても御念仏を唱えてはさすがの阿弥陀様も返事がしきれないであろう。阿弥陀様に御迷惑を御かけしてもよいのか?」
遠まわしな諭し方…そこはズバッと注意しないのね( ̄ー ̄;
「兜をむくってお目にかけよう!」と人を集めたが…
出典前田慶次逸話集
退屈な毎日に飽きた前田慶次、”兜をむくって見せる”と高札を立てた。
「兜をむくるとは大した事だ、どんな事をするのか見たい」と評判になった。
1回目は腹痛でドタキャン。2回目集まった群集を前に、慶次はおもむろに…
兜の向きをクルリと変えて後ろ向きにした。
散々ひっぱっといてそれ!?
林泉寺の和尚をブン殴る
出典前田慶次の伝説
傲慢な林泉寺の和尚を殴りつけてやりたいと愚痴を洩らす者がいた。
早速、林泉寺を訪ね和尚に囲碁の勝負を申し出、勝った方が負けた相手の頭を軽く叩くルールを提案。
一局目は慶次が負けて和尚に無理やりデコピンをさせ、二局目自分が勝ったら鉄拳を固めて和尚の眉間に振り下ろした…手加減なしΣ(゚Д゚;)
秀吉公認の天下御免の傾奇者となった!
出典前田慶次逸話集
髪の毛を片方に思いきって寄せ、そこにまげが横に曲って立っているスタイルで聚楽第に参上!
平伏す時も顔を横に寝かせて挨拶する…
秀吉の目に留まり、馬を拝領したそう。
呉服屋主人の投げ出した邪魔な足を百貫で買い、「斬りさらしてやる!」とかぶいた
出典前田利益(前田慶次)この足、百貫文なり
「おやじ、この足も売物だろうな。この足買いたいのだ」「百貫で売り申す。」「よし、買った。おれはこの脚を斬ってさらしてやる。この迷惑な足百貫文也と立札たててな。」この言葉に主人は身体を震わせ、ついに泣き喚いた。町役人がかけつける。町奉行もかけつける。やっと、町中の詫び言で一件落着となった。それ以来、京では足を投げ出すことは禁制になったという。
筆文字で「大ふへんもの」と書かれている朱色の大きなマントを装備!
出典前田利益(前田慶次)「大ふへんもの」
「大武辺者」と捕らえて憮然とした武将がその文字について言ったところ、その文字は「大不便者」だという。(武辺・・・武力で俺にかなう者はいない)(不便・・俺は世の中で一番不便な男だぞ・・・・ということ)自虐ギャグ?
風呂屋にて武士達への無言のイタズラ。脇差をさしたまま風呂へ入り、脇差の中身の竹光をもって足の皮をこする
出典前田利益(前田慶次)脇差をさしたままで湯へザンブ
武士共は脇差の中身が竹光とは知らずマネをして各自の真剣を持ち入湯。掛け替えのない真剣の脇差をあたら湯へ入れて台無しにしてしまった。
数々のへんてこな法名「穀蔵院飄戸斎(こくぞういん・ひょっとさい)」「龍砕軒不便斎(りゅうさいけん・ふべんさい)」で戦に参加
出典前田慶次 浪人時代
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