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水墨画(墨絵)の名画作品ギャラリー

昔の水墨画の名画を集めています。濃淡・明暗で描く「墨」一色で表現される絵画は、とても良いですよねー。

更新日: 2011年01月28日

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江戸時代の稀代の絵師、曾我蕭白。
これは白文化元年(1804)に描かれた秀麗な水墨画。

米国 クリーヴランド美術館蔵

観音猿鶴図のうち観音の部分。柔和な表情が印象的。
大徳寺蔵

観音猿鶴図は三幅対からなる。それぞれ観音・猿・鶴が描かれる。
大徳寺蔵

草稿ともいわれるが,靄に包まれて見え隠れする松林のなにげない風情を,閑静で奥深く表現した。

東京国立博物館蔵

中国の典型的な「瀟湘八景図」を模した作品。
50代初めの頃に描かれたとされる。
東京国立博物館 蔵

室町時代(15世紀)に描かれた山水画。
作品関係者は伝周文筆、江西龍派賛、信忠以篤賛、心田清播賛による。
奈良国立博物館 蔵

南禅寺の杲という僧が所持していた山水画に,諸禅僧が詩や序を寄せたもの。
東京国立博物館 蔵

山水長巻の『四季山水図巻(部分)』
毛利博物館蔵

室町時代(15世紀後半)に活動した水墨画家・雪舟の作品。

【烏鷺図屏風(うろずびょうぶ)】
は、左隻にカラス、右隻にサギを描いた水墨画で、この作品以前にも等伯は《松に鴉・柳に鷺図屏風》(1593[文禄2年]頃、出光美術館)でカラスとサギの取り合わせを描いています。
【長谷川等伯(はせがわとうはく)】
天文8年(1539年) - 慶長15年2月24日(1610年3月19日))は安土桃山時代から江戸時代初期に活躍し、狩野永徳、海北友松、雲谷等顔らと並び桃山時代を代表する絵師である。

【烏鷺図屏風・右隻】
飛んだり羽を休めたりしている12羽の白鷺が、カラスに負けないほど生き生きと描かれています。

【水月観音像(すいげつかんのんぞう)】
円相状の光背を負った水月観音像が、水中から立ち上がる奇岩上に坐し、その傍らに楊柳枝をさした水瓶を置き、左下方の水面に映る月影を静かに見つめる。背景上方の懸崖には一条の瀧が見える。白衣観音は胎蔵曼荼羅の蓮花部院中にも見られるが像容が異なる。本図のような姿の白衣観音は南宋禅林で発生したらしく、中国・宋元およびわが国鎌倉時代以降の作例が多い。
【天庵妙受】
着賛をする天庵妙受(てんなんみょうじゅ)は、臨済宗仏光派の人で、無学祖元(むがくそげん)の高足、高峰顕日(こうぼうけんにち)の弟子である。

【竹梅図屏風(ちくばいずびょうぶ)】
この小屏風は、歳寒三友(冬の寒さに耐える三種の植物、松、竹、梅)のうち竹と梅を描く。竹は慎重な筆でゆっくりと描き下し、梅は速筆を走らせた簡略な描写で、対照的な筆技を同一画面に統合させている。
【尾形光琳:おがたこうりん】
1658年に京都に生まれる。生家の呉服商(雁金屋)は、顧客に天皇の後水尾天皇の女御、東副門院らが名を連ねるなど、都きっての大だなであった。生家の呉服の図案帳には燕子花を大胆にあしらったデザインなど、当時の最も上質なデザインに囲まれて育った。

【紙本墨画淡彩周茂叔愛蓮図(しゅうもしゅくあいれんず)】
柳の枝をゆらして一陣の風が吹き抜ける開放的で清々しい光景。果てしなく広がる水辺、その蓮の合間に浮かぶ船上に二人の人物が描かれる。そのうち左の高士は、「愛蓮説」を著し君子の花として蓮をこよなく愛した中国・北宋時代の儒学者で、宋学の開祖・周茂叔(敦頤{とんい}、1017-1073)とみられる。
【狩野正信(かのうまさのぶ)】
江戸時代後期にいたるまで画壇の主流をしめる狩野派の基礎を築いた画家で、銀閣の建立で有名な室町幕府第八代将軍・足利義政(1436-1490)の御用絵師でもある。

【蓮池水禽図(れんちすいきんず)】
水墨的技法を駆使したこの作品は、宗達の水墨画の最高傑作としてつとに名高いものであると同時に、日本の水墨画の歴史のなかでの偉大な成果のひとつとして広く認められている。
【俵屋宗達(たわらやそうたつ)】
生没年不詳 - 慶長から寛永年間に活動)江戸時代初期の画家。通称は野々村宗達。「風神雷神図屏風」(建仁寺蔵)や 「鶴図下絵和歌巻」(京都国立博物館蔵)のような、金・銀や絵の具を使って描いたきわめて装飾性の強い作品を数多く残しているが、その一方で、東洋的な味 わいにみちた水墨画の作品も数多く制作している。

【秋冬山水図:秋景】
画面左下から水の流れに沿って道をくねらせ、途中、語り合う2人の人物を点景におき、さらに楼閣、遠山と、手堅く奥行きが表されている。モチーフを下に集め、画面上部がどこまでも広がる空間となっており、「冬景」とは対照的である。
【雪舟(せっしゅう)】
1420~1506頃 室町後期の禅僧・画家。備中(岡山県)に生まれる。10代で上京して相国寺には入り、時の名僧・春林周藤と画僧・周文に師事したと云われる。 しかし、京都ではうまくゆかなかったらしく、三十代の半ばに周防(山口県)に移る。

【瀟湘八景(しょうしょう はっけい)】
中国で伝統的に画題になってきた8つの名所。湖南省で、南の瀟水が湘江に合流して、また他の川も流れて洞庭湖を作る、湖南省の景色である。湘江流域には舜帝の妃であった娥皇と女英の二人の言い伝えが残る。彼女らは「湘妃」「湘君」と呼ばれる河の神であり、長江・湘江が流れるこの地域を神話的な場所としている。
【江天暮雪(こうてん ぼせつ)】
長沙市橘子洲。日暮れの河の上に舞い降る雪の風景。
【沈 括(しん かつ)】
(1030年 - 1094年)北宋時代中期の中国の政治家・学者。沈遘の従弟。字は存中。夢渓丈人と号する。

【羅漢図】
禅月様羅漢の一写本である。御物本とは別系で、藤田美術館本・浅野家旧蔵本と同系であるが、一具のものではない。もと十六ないし十八羅漢中の一幅であったらしく、「第五諾矩羅尊者」と記されているが、その尊名は日本人の筆跡と見られる。
描法は中唐以来の狂肆な逸格水墨画と連なり、いわゆる寧波仏画とは異なる。禅宗教団内における宋末元初の制作と解すべきであろう。
【禅月大師貫休】
中国,唐末五代の禅僧で詩画にすぐれた。字は徳隠,号は禅月大師。浙江【ぶ】州の人。7歳で出家し,後年,三教(儒仏道)一致の理想社会を説いて諸国を流浪,蜀で優遇された。 (832-912)

【二祖調心図】
石恪の水墨画風を最もよく彷彿させる作品。中国禅宗の二祖慧可というよりも,豊干,布袋などの散聖を描いたものともいわれる。
【石恪】
中国五代、後蜀(ごしょく)の画家。成都(四川省)の人。字(あざな)は子専。水墨による道釈画・人物画に長じ、奔放な筆致を特色とする。模本とされる「二祖調心図」が伝存。せっかく。生没年未詳。

旧家永島家に伝えられる曾我蕭白作の襖絵8面。

松と鷹の描写に感じる雪村の力強い筆使い。
東京国立博物館 所蔵

周文は、室町中期の画僧。
この作品は周文筆となっているが,確実な真筆として研究者間で認められているものはない。
東京国立博物館 蔵

狩野元信(1477-1559)によって描かれた掛け軸。
狩野元信~、室町時代の絵師で、狩野派の祖・狩野正信の子。
東京国立博物館蔵

現存唯一の大画面作品であり、能阿弥(のうあみ)の代表作に位置づけられる。
能阿弥~室町時代の水墨画家、茶人、連歌師、鑑定家、表具師
東京・出光美術館蔵

左隻には、子供を連れた林和靖、水盤から魚を取り出す左慈、美人に耳垢を取らせる蝦蟇仙人、最後に彼らを虚ろな表情で眺めている西王母が描かれる。顔料が使われた水墨画。

文化庁蔵

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