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年末年始の挨拶回りで注意すること【ビジネスマナー】

年末年始と言えば、日頃お世話になった方へ挨拶をするのが基本となっています。それは、ビジネスでも変わりません。手土産を持って、取引先会社へ新年の挨拶に行くことがあります。その挨拶まわりで注意する点をあげていきたいと思います。恥を掻かないように気を付けましょう。

更新日: 2011年06月29日

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目上の人や取引先への年賀状で賀詞を使用する場合、漢字一文字や二文字の簡略型の賀詞を使用するのは失礼にあたる

「寿・春・賀」や「賀正・迎春・初春・寿春」などではなく、四文字の「謹賀新年」や「恭賀新年」などを使用するようにしましょう。

担当相手が不在の場合は、謹賀新年を朱印した名刺を置いていく

年末年始は忙しく、担当の方がいない場合があるかもしれません。不在の場合は、「謹賀新年」を朱印した名刺を置いていきましょう。印が薄れたり、曲がったりしていないかも確認しておきましょう。

会社の上司や取引先の方に対してはメールではなく「年賀状」できちんと送る

最近は、メールで年賀状を送ることも増えてきていますが、会社の上司や取引先の方に対してはきちんと年賀状を出しましょう。

おいとまする際には、最敬礼をして「よいお年をお迎えくださいませ」の一言を添える

最後にもきちんとした挨拶をして退室しましょう。

会社への挨拶では「のし」は包装紙の外に

会社のように多くの贈答品を受け取る可能性があるところへ差し上げる場合には、包装紙の外にかけると、包みを開けなくてもどこからいただいたものなのかが一目でわかります。したがって包装紙の外にかけたほうがいいそうです。

お歳暮はきちんと紙袋から出して手渡す

紙袋に入れたまま渡す方が多くいらっしゃるようですが、きちんと紙袋から出して渡しましょう。

お歳暮は相手が座った時、のし紙の正面を相手に向けて差し出す

お歳暮を渡すタイミングも重要になってきますよね。通された部屋で相手が椅子に座った時に渡すのがベストです。のし紙の正面をきちんと相手に向けることも忘れずに。

贈答品は間に合わせのお店で買わない

先方の会社の近くのお店で買うと、「あそこで買ってきたんだな」と思われ、いつも先方が使っているお店なら、値段までわかってしまう危険があります。食品系の企業の場合、ライバル社のものは贈らないように注意が必要です。

手土産は紙袋ではなく、品物を風呂敷に包んでいくほうが丁寧

紙袋でも特に問題はありませんが、風呂敷に包んだ方が先方にもこちら側の丁寧さを印象づけることが出来ます。

お菓子などの贈答品の場合は、個別包装してあるものの方が好まれる

社員の方々に分ける場合なども考えられるので、個別包装してあるものの方が良いようです。

手土産を頂戴する側は品物をテーブルの上座に仮置きし、扱いに注意する

渡す側だけでなく、貰う側も注意が必要です。決して、ぞんざいに扱わないように注意しましょう。

手土産はソファの上もしくはテーブルの下座側にきちんと置く

相手に渡すものですから、きちんとした正しい位置に置きましょう。

入室した際には、上座・下座に注意して座る

訪問した場合には部屋の中の上座へ、訪問先の方(ホスト)が座る位置が、その部屋の下座で座るのが一般的です。

手方の玄関に入る前に、服のほこりなどを払い、コートを脱いで、軽くたたんで片手にかける

これは、基本中の基本ですね。しっかりと行いましょう。

会社によっては、品物の授受が禁止されている場合があるので注意が必要

会社によっては、品物の授受が禁止されている場合があるので、事前に確認しておくことが大切です。

贈答品は水引とのしをつけることが基本

のし紙の表書きには「お歳暮」「御礼」「ご挨拶」などと記して水引の下に差出人(会社名や個人名)を記しましょう。

事前に「ご挨拶のみですぐに失礼いたします」と伝えて訪問する

年始の忙しい時期ですので、先方の都合をきちんと確認しておきましょう。ちょっと前まではアポなしで行く事もあったようです。

滞在時間は長くても30分以内

先方も忙しい時期なので、場合によっては玄関先のみの挨拶であっても時期柄、失礼には当たりません。

コートの置き場

受付で「コートをお預かりします」と言われた場合は、丁寧に渡し、通された部屋でコートを身のまわりにおく場合には、まず下座側にまわり、ソファや椅子の上、自分の座る隣の位置におきます。

訪問時間は、昼以降からがベター

出典挨拶回りのビジネスマナー

訪問の時間帯も重要ですよね。午前中~お昼の食事時は避けるのがベターです。

挨拶状で「去年」という文字は使わない

出典年始の年賀状・挨拶状

「去年」という言葉は使用せず、「昨年」や「旧年」への言い換えが必要です。

ソファや椅子があってもカバン(手荷物)はできる限り足元に置く

ソファの場合、ついソファの上に置いてしまいがちですが、できる限り足元に置くべきです。

訪問先では自分の使うスペースを極力少なくする

通常の営業などでも使えるビジネスマナーですね。これを常に意識しておくと、どのような場合でも適切な動作ができるようになります。

年賀状では忌み語を使用しないようにする

「去る・失う・滅びる・絶える・衰える・倒れる・病む・痛み」などが忌み語に当たります。注意して下さい。

一般的に法人には喪中はない

取引先の社長が亡くなった場合、喪中であるのは会社ではなく、社長のご遺族であると考えるため、会社宛ての年賀状であれば送っても問題はない。取引先の会社が同族経営などの場合は注意が必要です。

挨拶は遅くても小正月(1月15日前後)までには訪問する

忙しい元日や営業日初日を避けた上で、早めに伺うようにします。新年の挨拶として「あけましておめでとう」が使用できるのは、小正月までだそうです。

年末は一年の中で最も忙しい時期、挨拶回りでは長居しないよう配慮する

こちらも忙しい時は、相手側も忙しい時期です。あまり長居をしないように気を付けましょう。

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