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福澤諭吉の発言・格言・名言集【学問のすすめ】

武士であり、蘭学者、著述家、啓蒙思想家、教育者である福沢諭吉。慶應義塾大学の創設者や、日本の一万円紙幣の顔としても有名ですね。ベストセラーになった『学問のすゝめ』など、多くの著書を残しています。文明開化の立役者ですね。そんな福澤諭吉の語録、心訓・言葉のまとめです。

更新日: 2011年10月26日

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ふくざわ ゆきち
(プロフィール・エピソード)
日本の武士、蘭学者、著述家、啓蒙思想家、教育者などの顔を持つ福沢諭吉。
慶應義塾の創設者としてだけでなく、専修学校(専修大学)、商法講習所(一橋大学)、伝染病研究所の創設にも尽力。
明治六大教育家の一人として有名。
日本銀行の設立に注力したり、日本に近代保険制度を紹介した。
著書『学問のすゝめ』はベストセラー。
現代日本の紙幣(1万円)の顔。

天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず。

自由を得た結果、不自由を感じている。

そもそも事を為すに、これを命ずるはこれを諭(さと)すに若(し)かず、これを諭すは我より其(そ)の実の例を示すに若かず。

(意味)物事を実行するときは、命じるよりも、言い聞かせて分からせる方がいい。
また、言い聞かせるよりも、実例を示してやる方がいい。

家の美風その箇条は様々なる中にも、最も大切なるは家族団欒、相互にかくすことなき一事なり。

実なき学問はまず次にし、もっぱら学ぶべきは人間普通日用に近い学問なり。

読書は学問の術であり、学問は事業の術である。

天寿を全うする者は、人の本分を尽くすものなり。

人生活発の気力は物に接せざれば生じ難し。

(意味)人生をいきいきと生きる活力は、事物に接しなければ生まれにくい。

心事高大にして働きに乏しき者は、常に不平をいだかざるを得ず。

(意味)理想のみ高尚遠大で、行動力に乏しい者は、常に不平を抱いていなければならぬ。

人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり。

一度、学問に入らば、大いに学問すべし。
農たらば大農となれ、商たらば大商となれ。

人望はもとより力量によりて得べきものにあらず

(意味)力量があれば人望が得られるものではない。誠実さによって、徐々に得られるものなのである。

みだりに人を軽蔑する者は、必ずまた人の軽蔑を免るべからず。

(意味)みだりに他人を軽蔑すれば、必ず他人からも軽蔑されるものだ。

しからばすなわち栄誉人望はこれを求むべきものか。いわく、然り、勉めてこれを求めざるべからず。

(意味)栄誉や人望はあえて望むべきなのか。然り。努力して求めるべきである。

また今日不弁なる人の言を聞くに、その言葉の数はなはだ少なくしていかにも不自由なるがごとし。

(意味)語彙の少ない人の話は、聞いていて実に気の毒になる。

顔色容貌の活発愉快なるは人の徳義の一ヵ条にして、人間交際においてもっとも大切なるものなり。

(意味)顔色や容貌を、いきいきと明るく見せることは、人間としての基本的なモラルである。

自分の悪かったことに気が付いて改めるというのは立派なことだ。

物を貪(むさぼ)るは男子の事に非(あら)ず。

(意味)物欲に走るのは、男子のやるべきことではない。
男子たるものには、物をむさぼることよりずっと大切なものがあるはずだ。
それは、大志を持ち、それに向かって突き進むことでである。

一家は習慣の学校なり。父母は習慣の教師なり。

自由とわがままとのさかいは、他人の妨げをなすとなさざるとの間にあり。

あまり人生を重く見ず、捨て身になって何事も一心になすべし。

行為する者にとって、行為せざる者は最も過酷な批判者である。

学問の本趣意は読書のみにあらずして、精神の働きに在り。

進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む。

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