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【図鑑】世界のクマの種類の画像一覧、全集

くまのプーさんで大人気の「クマ(熊)」。アニメではとても可愛がられていますが、実際は人間を襲う怖い動物として認識をしている人が多いのではないでしょうか。クマは日本だけではなく世界各国に生息していますが、残念ながら絶滅した種類が多いです。そんなクマの図鑑を作りました!

更新日: 2011年10月17日

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◆ジャイアントパンダ亜科 Ailuropodinae◆

ジャイアントパンダ属 Ailuropoda

【学名】Ailuropoda melanoleuca
【英名】Giant Panda
【分布】中華人民共和国
(四川省など40か所にパンダ保護区あり)
【体長】120-150cm(立ち上がると170cm程度)
【体重】オス約100-150kg/ メス約80-120kg
【特徴・備考】
・中国では国家一級重点保護野生動物に指定
・尾の長さは約13-20cm(尾の色は白色(クリーム色))
・竹林に棲み竹食の他に小動物や果物を食べる
・群れや家族を形成せず基本的に単独で行動
・他のクマ科動物と異なり冬眠はしない
・眼の周りと耳と四肢と背中の両肩の間の毛が黒く他の部分は白色(クリーム色)

◆クマ亜科 Ursinae◆

クマ属 Ursus

【学名】Ursus maritimus
【英名】Polar bear
【分布】北アメリカ・ユーラシア大陸北部/ 北極圏
【体長】オス250-300cm/ メス200-250cm(体高160cm)
【体重】オス300-800kg/ メス150-300kg
【特徴・備考】
・頭部は小さいが長い頸部を持つ
・流氷に乗って長距離移動することがある
・クマの中では高い視力を持つ
・シロクマ(白熊)とも呼ばれる
・絶滅の危険性が指摘(地球温暖化が原因)
・流氷水域や海岸などに生息
・吻端と足裏の肉球を除いた全身が体毛で被われている

【学名】Ursus thibetanus
【英名】Asian black bear/ Asiatic black bear/ Himalayan black bear/ Moon bear
【分布】日本/ 中国/ インド/ ロシア等
【体長】120-180cm
【体重】オス50-150kg/ メス40-90kg
【特徴・備考】
・肩が隆起せず背の方が高い
・主に全身の毛衣は黒い
・夜行性で森林に生息(昼は岩の割れ目や洞窟)
・毛皮と胆嚢の乱獲や駆除などにより生息数減少
・胸部に三日月形や「V」字状の白い斑紋が入り和名の由来になっている

【学名】Ursus arctos
【英名】Brown bear/ Grizzly bear
【分布】ユーラシア大陸/ 北アメリカ大陸
【体長】オス250-300cm/ メス180-250cm
【体重】オス250-500kg/ メス100-300kg
【特徴・備考】
・頑丈な体格を誇り頭骨が大きく肩も盛り上がっている
・針葉樹林を中心とした森林地帯に生息
・食性は雑食だが肉食の傾向が大きい
・川を遡上する鮭を待ち伏せして捕食する
・1度でも人を食べたヒグマは人間を襲う傾向あり
・時速約50kmで走ることが出来る
・冬季は巣穴で冬眠

【学名】Ursus americanus
【英名】American black bear/ North American black bear
【分布】アメリカ合衆国/ カナダ/ メキシコ北部
【体長】130-180cm(体高80-95cm)
【体重】オス60-270kg/ メス45-140kg
【特徴・備考】
・体毛は短く毛衣は主に黒
・主に森林に生息(ヒグマを避けるため)
・縄張り形成
・冬季は冬眠

【学名】Ursus spelaeus
【英名】Cave bear
【分布】更新世後期(氷河期)のユーラシア大陸に生息していたとされる
【特徴・備考】
・化石が多かったため第一次世界大戦時にリン酸塩の原料として大量に消費
・小型のものは草食性
・大型のものは肉食性
・既に絶滅している

◆クマ亜科 Ursinae◆

ナマケグマ属 Melursus

【学名】Melursus ursinus
【英名】Sloth bear
【分布】インド/ ネパール/ バングラデシュ等
【体長】140-190cm(肩高60-92cm)
【体重】55-145kg
【特徴・備考】
・頭部は大型[で全身長い体毛で被われる
・毛衣は主に黒い(稀に褐色や灰色などの赤褐色)
・胸部に「U」「Y」字状の白や黄色や赤褐色などの斑紋
・低木林や湿度の高い常緑樹林などに生息
・生息地の破壊や薬用の乱獲などにより生息数は減少
・夜行性で非常に気性が荒く攻撃的

マレーグマ属 Helarctos

【学名】Helarctos malayanus
【英名】Sun bear
【分布】インド/ インドネシア/ 中国南部等
【体長】100-150cm
【体重】25-65kg
【特徴・備考】
・クマ科最小種(“Dog bear”(犬熊)と呼ばれる)
・全身は黒く光沢のある短い体毛で覆われる
・夜行性で昼間は低い枝の上で休息
・冬ごもりは行わない
・人に対する凶暴性や危険性が一番低い
・視力がよくないため餌などは嗅覚をつかって探す
・駆除や毛皮や漢方薬目的の乱獲等により生息数減少
・胸部に明るい淡白色の三日月状の模様あり(“Sun bear”(太陽熊))

◆メガネグマ亜科 Tremarctinae◆

メガネグマ属 Tremarctos

【学名】Tremarctos ornatus
【英名】Spectacled bear
【分布】エクアドル/ コロンビア/ ペルー等
【体長】120-200cm
【体重】オス130-200kg/ メス35-65kg
【特徴・備考】
・毛衣は黒や暗褐色
・主に標高1,800-3,300mにある雲霧林に生息
・夜行性で昼間は大木の下や樹洞などで休む
・食性は植物食の強い雑食
・環境破壊や狩猟や駆除などにより生息数減少(生息地は法的に保護の対象)
・目の周囲や喉に白や黄白色の斑紋が入りメガネのように見えることが和名の由来

Arctodus (絶滅)

【学名】Arctodus simus
【英名】Short-Faced Bear
【分布】北米
【体長】270cm(肩高170cm)
【体重】大きなオス700-800kg(稀に1t)
【特徴・備考】
・北米で最も強力な肉食獣であった
・顔が今のクマほどに突き出していない
・Short-faced Bear または bulldog bear と呼ばれる
・約80万年前から1万年前に生息していた(絶滅している)

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