総額12兆円…閣議決定した「第3次補正予算案(2011)」の内容
野田内閣が21日に2011年度第3次補正予算案を閣議決定しました。今回の補正予算は東日本大震災の復興対策を柱としています。総予算はリーマン・ショック後に継ぐ過去2番目の規模となる12.1兆円です。ここには、その内訳と内容をまとめていきます。
更新日: 2011年11月21日RSS
野田内閣が21日に2011年度第3次補正予算案を閣議決定しました。今回の補正予算は東日本大震災の復興対策を柱としています。総予算はリーマン・ショック後に継ぐ過去2番目の規模となる12.1兆円です。ここには、その内訳と内容をまとめていきます。
更新日: 2011年11月21日RSS
政府は21日午前の閣議で東日本大震災の復興関係費などを盛り込んだ総額12兆1025億円に上る今年度第3次補正予算案の概算を決定した。リーマン・ショック後の2009年度第1次補正予算(13.9兆円規模)に次いで過去2番目の規模。これによって今年度一般会計予算の総額は106 兆3987億円と過去最大となる。財務省が発表した。
▼歳出:東日本大震災関係・・・9.1兆円
その他の大震災関係経費(円高対策費等):2兆4631億円
・日本政策金融公庫を活用した緊急保証や特別貸付などの中小企業金融関連経費(6099億円)
・立地補助金・雇用対策・節電エコ補助金・住宅エコポイント
・成長分野の生産・研究拠点に対する立地補助金(5000億円)
・雇用対策(2269億円)
・省エネルギーを促す住宅エコポイント(1446億円)
・円高を生かしたレアアース、天然ガスなど資源権益確保(283億円)
▼歳出:その他・・・2.85兆円
▼財源
震災復旧・復興予備費減額分:2343億円
税外収入:1534億円
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