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60~64歳の在職老齢年金と65歳以上の在職老齢年金。そして60歳から厚生年金が支給される人

『年金開始「68~70歳」念頭の厚労省3案』について資料を追加しました。8/29 に 改正高齢者雇用法(65歳まで継続義務付け)が成立しました。さらに、年金保険料の納付期間が45年間に延長になりそうです。また、60歳以降の任意加入制度にも注目して下さい(5年で月8千円の増額になります)

更新日: 2014年10月27日

nightwalkerさん

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在職老齢年金とは、年金を支給されている人が給与等で収入がある場合に
年金の支給を停止する制度です。

● 60~64歳の在職老齢年金制度

18万円までは、賃金と年金との合計額が
28万円以下なので年金は全額支給

38万円の方は年金が全額支給停止

賃金が2万円までは合計額が28万円以下
なので年金は全額支給

賃金が46万円の方はは22万円停止され
残りは4万円

賃金が50万円の方は全額支給停止

厚生労働省の文書は非常に解りにくいですが、要するに収入があるから支給しないという事です。

▼ 在職老齢年金制度の概要(PDF:124KB)
http://goo.gl/btMo1

60~64歳の間で年金が支給される場合は2種類あります。
1) 60歳前半の厚生年金
2) 国民年金の繰上げ支給
現在では経過措置により、60歳前半の厚生年金が支給される制度は
少しづつなくなりつつあり、64歳からのみ支給される人が以下の誕
生日の人となります

男性:昭和34年4月2日~昭和36年4月1日
女性:昭和39年4月2日~昭和41年4月1日

つまり、これより後に生まれた方は、60歳前半の厚生年金は支給されなくなります

● 65歳以上の在職老齢年金制度

36万円までは、賃金と年金との合計額が
46万円以下なので、年金は全額支給

36万円を超えると、賃金の増加の
1/2の割合で年金が停止され、賃金が
56万円の方は年金が全額支給停止

※ 報酬比例部分とは、単純に老齢厚生年金の部分の事です。

● 60歳から厚生年金が支給される人

この期間の人達が60歳から厚生年金が
支給される最後の人達で、これ以降は
61歳から、
62歳から、
63歳から、
64歳から、と徐々に無くなっていきます。

この方たちが、64歳から支給される最後の
人達です。

ちなみに、昭和34年生まれの人は今年で54(5)歳です

● 2025年の年金支給年齢の引き上げはこれとほぼ同期しています

● 最新のニュース

● 参考資料

過去の遡った支払いでは無く、追加加入です。

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