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センスが無くても大丈夫? ビジネスで使えるデザインスキルをご紹介

カッコいいで企画書を作る。プレゼン資料を分かりやすく見栄えよくしたい。でも、デザインは苦手というビジネスパーソンに、ビジネスで使えるデザインスキルをご紹介。

更新日: 2011年10月23日

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デザインの2つの基本スキルを身につけよう!

仕事で企画書を作る機会って多いですよね〜
特に、プレゼン用の資料などはカッコ良く仕上げたいトコロです。

でも、「ゴチャゴチャしてて分かりづらい」「どんな色を使っていいか分からない」など
なかなか綺麗なデザインに仕上げる事は難しいという声をよく聞きます。

しかし、「文章デザイン」「配色」という2つの基本技術を身につければ、専門家じゃ無くてもカッコいい企画書を作ることは出来るんです。
デザインを良くすれば、綺麗なだけでなく、内容も分かりやすく伝える事が出来ますよ。

【スキル1】文章デザインの4原則で、キレイで印象に残りやすく

企画書では文章をメインに使う事が多いですが、文書もちゃんとデザインする必要があります。
文章デザインの4つ原則を学ぶことで、かっこ良くて伝わりやすい誌面をデザインすることが出来ます。

ここに書いてあることは、普段何となくやっている人が多いので、「そんなの分かっている!」という声も聞こえて来そうですが。。。

原則を理解しコントロール出来ることと、何となくやっている人では、作るものに大きな差が生まれます。

タイトルや本文など、内容に関連のあるものを論理的にグールピングさせることで、読みやすさが格段に増します。

でも、右の事例のように近接されていないと、文章を理解してもらうのが難しくなります。

「近接」させる事で分かりやすさが増すだけでなく、見た目も良くなりますね

「整列」されていないと、読者はどんな順番で読んでいいか迷ってしまいます。

しかし、文章を「整列」させることで、ガイドラインがを作ることができます。
右の例では、「デザインを向上させる」というタイトルに他の文書をそろえた結果、見えない線が出現していますね。

読者は線をたどるので、読ませたい順番をコントロール出来ます。

小見出しに同じ大きさの文字を使ったりするのは、誰でも無意識にやっていると思います。

しかし、それを意識して明確に行う事で、内容がより伝わりやすくなります。

右の例では、小見出しの「反復」をよりハッキリ伝える事で読者に読む順番を伝えるシグナルを出しています

ある程度大きさの差を付けることは、やっている人が多いですよね。
しかし印象をコントロールするレベルには至っていない場合が多いです。

特に印象を強めるためには、大胆な大きさの文字を使いましょう。
「コントラスト」を強める事で、強い印象を残す事が出来ます。

【スキル2】3つの配色法をコントロールして、キレイにかっこ良く

配色については、「自分はセンスが無い」と苦手意識を持つ人が多いですね。
でも、ちょっとした技術を覚えれば、短期的な向上がはかりやすい分野だったりします。

モノクロの企画書からの脱出を目指しましょう!

いろんな色を使いすぎるのは、混乱の元になります。
誌面に使う色を「統一」する事で、美しさが格段に増します。

企画書を作る場合などでも、なるべく全体の色を統一することを心がけると、統一感が出ていい感じになります。

これをやるだけで、かなり印象アップです!

主役、背景、強調という色の役割を決めることで色の混乱を防ぐ事が出来ます。
それぞれ使う分量もだいたい決まっています。

【主役色】25%
コーポレートカラーなどの、キーとなる色

【背景色】70%
背景となり、一番多く使われます。あまり主張が強く無い色や、主役色を薄めた色を使うのがポイントです。

【強調色】5%
強調したい部分に、ワンポイント的に使う色です。

色を統一しすぎると、退屈な誌面になってしまいます。

統一しつつ、アクセントを旨く使う事で、誌面に彩りを加えることが出来ます。

ベースとなっている色の反対色を、アクセントにすると鮮やかな印象になります。

▼反対色の解説
http://dressphile.jp/blog/2007/12/post_33.html

もっと勉強したい人に、グッドな本のご紹介→→→→

デザインを勉強するための本は世の中に沢山あります。でも、多いのがPotoshopでの立体の付け方みたいなハウツー系で、デザインの本質を学べるものは少ないんですよね。

このページの右カラムにある、書籍紹介欄にはデザインの基礎を本格的に勉強出来る本を集めてみました。→→→→

下の2つ「ノンデザイナーズブック」と「配色基礎講座」はその中でも、特に初心者向けのものです。↓

デザイナー以外の人にデザインスキルを解説する良書。でも、実はデザイナーも結構読んでいます(^^;

海外の本なのでアルファベットで書かれた事例が多いですが、これでもか!ってぐらい具体例が多くて、すごく分かりやすいです。

スキル1で紹介した文章デザインの方法論は
この本が出典です。

★右カラムにリンクがあります→→→

なかなか、言葉だけでは分かりづらい配色の基礎が学べます。
7日間のドリル形式で、広告やポスターの事例を見ながら理解できます。

色の基礎理論から、実際にどう使われているかという実例をカバーしているので、とても分かりやすいです。

また、7日間という短期間で学べるのもGoodですね!

★右カラムにリンクがあります→→→

参考サイト

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このまとめへのコメント7

  • 346yさん|2011.10.29

    こういう情報ってとても有益ですね!

  • 佐々木康友さん|2011.10.28

    もっとプレゼン資料よりのまとめも合っても良いかもしれませんね。テンプレートのデザイン集とかはありますが、ストーリーのまとめ方と見せ方とか。

  • nana999さん|2011.10.27

    ブクマさせて頂きました。○○のデザインをするってことはあまりないのですが、パワポ資料などの参考にさせて頂きます。(`・ω・´)シェーシェー

  • 佐々木康友さん|2011.10.26

    次はフォントの扱いとか、レイアウトの解説でもしようかと思います。

  • eppi3710さん|2011.10.26

    すごい!わかりやすいです! 参考になりました!!

  • 佐々木康友さん|2011.10.25

    コメントありがとうございます。デザインに関心ある人多いようなので、ビジネスで使えるデザインスキルのまとめをまた上げてみますね。

  • etradeさん|2011.10.24

    参考になります。ありがとうございます。

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グラフィックデザイナー&MBAホルダー

アンジェス代表取締役

ブログ「デザインMBA」
http://anges.co.jp/design/

デザイン経営の話題を主に書いています!

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