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サイバーエージェントのユニークな人事制度をまとめてみた

ネット広告事業、アメーバ事業ともに好調で、好決算を残したサイバーエージェント。同社は人事制度に非常に力を入れており、社内制度もユニーク。代表的な人事制度や福利厚生をまとめてみました。現在は廃止されているものも入っています。

更新日: 2013年06月03日

narumiさん

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業績好調のサイバーエージェント。ネット広告代理店事業のほか、アメーバピグなどのネットサービスが成長を牽引しているが、これを支えているのが同社の人事制度。ヒットメーカーを社内で育て、エンジニアを大量採用し、自社開発体制を整えてきた。

若手の積極登用、チャレンジしやすい環境作り、競争と安心のバランス確保など、特徴的な仕組みを取り入れている。人事制度や福利厚生そのものの名前もユニークで、たびたびニュースにもなる。そんなサイバーエージェントの人事的な諸々をメモ的にまとめてみた。

サイバーエージェントはGreat Place to WorkR Institute Japanの日本における「働きがいのある会社」ベスト20社に選出される

◆「若手の台頭を喜ぶ組織で、年功序列は禁止」

サイバーエージェントの新卒社長は26名。うち3名はサイバーエージェント本体の取締役(CA8)

◆CA8

取締役交代制度。建設的な取締役会運営のため取締役の人数を8名と定め、2年毎に原則2名の取締役を入れ替える。2008年より開始。

役員会入りを目指す、次の人材の活性化を目的とし、現役員会はそのために喜んで席を譲るという制度です

役員を目指す人たちも確かに活性化しましたが、それよりもむしろ、今の役員の仕事ぶりが非常に活性化しました。笑

◆LE・LIFE

女性エンジニアの視点から、結婚や出産・育児などのライフイベントに合わせた柔軟な働き方を提供し、技術スキルおよび生産性向上を図る制度や組織、環境づくりを行うプロジェクト

女性エンジニアの採用を強化し、現在2割となっている全エンジニアに占める女性比率を2015年までに5割に引き上げ、10人以上の女性エンジニアリーダーを採用、育成する

◆ジギョつく

年齢や入社年次は関係なく社員全員が参加可能な事業プランコンテスト。半年に一度、直接経営陣に新規事業の提案ができ、優勝者やアイディア賞を受賞したものは子会社の社長や事業責任者を任せることもある。

過去の優勝者には新卒2年目の社員もいます。このプログラムは有望な新規事業を生み出すのと同時に、社員に経営・起業経験をもたらし、人材育成の場ともなっています。

「ジギョつく」は内定者を含む全員が参加できる新規事業計画のコンテストです。書類選考を通過すると、役員プレゼンの機会が与えられます。そこから、社内で有名になり、新会社の社長となった人もいるそうです。

◆あした会議

取締役8名が中心となり、事業責任者や専門分野に精通した若手を選出し、サイバーエージェントの「あした(未来)」に繋がる新規事業を考える会議。

2006年からスタートした あした会議は、
これまで

株式会社サイバー・バズ(バズマーケティング)
株式会社CAテクノロジー(SEOコンサル)
株式会社サイバーX(モバイル関連事業)
株式会社TMN(タレントメディア事業)
株式会社サムザップ(アプリ開発)

ほか社内事業も合わせて数々の優良事業を
産み出してきました。

◆ミスマッチ制度

下位5%をD評価とし、D評価1回でイエローカード、2回目でレッド カードとなり、2回目で部署異動または退職勧奨のいずれかを選択する

価値観や文化が合わない人はできるだけ若いうちに転職したほうが良い

必ず5%にカードを出すというわけではなく、対象がゼロの時もあるということです。(もちろんそうできるように努力します)

最初の数回は5%を守りますが、そのうちD評価を出すべき人がかなり減っていくと思います。また、緊張感が出てさぼってた人が働き始めれば、もうそれで十分この制度の役割を果たしています。5%に拘らず、極端に言えばゼロになっても構いません。

◆退職金制度

業績連動型の退職金制度。30歳から積立を開始し、40歳から受け取れる。 業績と連動し営業利益の一定率を配分。

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