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東ソー爆発事故(死者1名)の被害状況【山口県周南市で有害ガス発生】

11/13に発生した山口県周南市の総合化学メーカー、東ソーの工場でプラントが爆発する事故があり、現在も消火作業が続いています。行方不明者だった作業員・中村雅典さん(52歳)の死者が確認されました。東ソー社長が謝罪会見を行ったで、内容と事故の様子(画像・動画)、被害状況を集めます。

更新日: 2011年11月14日

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発生時刻>>11月13日午後3時25分ごろ

14日午前6時10分、鎮圧状態にあると判断。

場所>>山口県周南市の総合化学メーカー「東ソー」の工場

南陽事業所工場(山口県周南市開成町)第2塩ビモノマー製造設備付近。水道管などに使われる塩化ビニールの原料を作っている施設。

事故の詳細

死者>>1名

行方不明になっていた従業員で現場責任者の中村雅典さん(52)の死亡が確認された。
14日午前6時40分ごろに事故現場近くで倒れているのを発見したが、既に亡くなっていたという。

負傷者>>1名

消火活動中の消防団員1人が眼に異物が入り、病院に運ばれた。

当時の状況>>現場では10人が作業

プラントは補修のために13日早朝から運転を止め、プラント内に残った液体を抜いて貯蔵タンクに移す作業をしていました。9人とは連絡が取れ、けがの報告はない。

事故原因>>詳細は不明

作業中に塩ビモノマーの圧力が急上昇し、安全弁などからガス状の塩ビモノマーが漏れ、静電気など何らかの原因で引火、爆発したのではないかとみている。

近隣への影響>>有害な塩化水素ガスが発生(危険無し)

14日午前5時に工場の敷地内や周辺の合わせて10か所で改めてガスの濃度を測定したところ、健康に影響を与えるような値は検出されなかったため、会社では、午前7時前、屋内待機の必要はないと発表しました。

事故の様子(現場写真)

現在も消防による消火作業が続いてる。
(11月14日午前8時現在)

激しく黒煙を上げる東ソー南陽事業所

火災発生に伴い、有害な塩化水素ガスが発生。
現在、健康に影響を与えるような値は検出されない。

工場の近くには住宅地から撮影。

山口県周南市の東ソ爆破事故の当時の様子。
10km離れた道場でもドーンとした音が聞こえたようです。
近くの住人は地震が来たかのような強い衝撃が来たと言っていたそうです。

出典yfrog.com

近隣住人による撮影写真

2回の爆発音。白煙が天高く登る。

謝罪会見のコメント

▼宇田川憲一社長
「人の命を奪う大事故を起こし、大変申し訳ない。周辺住民や顧客に大変なご迷惑をおかけした」

▼前田由博所長
「地域住民、関係行政の方々に大変なご心配とご不安を与え、誠に申し訳ない」

▼原因について
「プラントで不具合が見つかったため、装置を止めて、社員ら5人で塩ビモノマーの抜き取り作業をしていたところ、塩化水素ガスが漏れ出し、爆発した」

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