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【就活】 自爆しやすい面接NGワード集

ども。 @tairo です。リクルートキャリア(旧リクルートエイブリック)で人事をしていた頃からWILD CARDの立ち上げ、Bizreachでの新規事業担当に至るまで兼務で面接官を長くやってます。今回特に学生が面接で安易に言うとドツボにハマるキーワードをまとめてみました( ・`д・´)b

更新日: 2016年03月31日

tairosanさん

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※「自爆」とは、面接で「言ってはいけない」という意味ではありません。面接官からツッコミが入りやすいので、きちんと自分の考えを整理しておかないと危ない、という意味です。

自己実現できる機会を提供したい(NEW!)

「ビジネスとは人を幸せにすること」であり「あらゆる人の自己実現をサポートするビジネスに携わりたい」と考えて、卒業後すぐにキャリア教育や人材業界を志望する学生がいますが、商売の生々しい現実や人間の見たくない一面と対峙する中で精神的に折り合いが付けられない人も多いです。他人の自己実現の心配をするより、自分の自己実現と真剣に向き合うことをオススメします。

社会のためになる仕事がしたい。(NEW!)

社会のためになる仕事=非営利団体やNPOと考えている学生がいますが、誤解です。そもそも税金は誰が払っているのか?営利企業は社会のためになってないのか?という視点が欠けていると、底の浅さが露呈してしまいます。

日本の中小企業を助けたい。

テレビ番組のイメージをそのまま鵜呑みにしているのかわかりませんが、「かわいそうな中小企業」を「救ってあげたい」という誤った正義感はすぐに見抜かれます。銀行志望の学生では頻繁に聞かれるフレーズです。何をもって中小企業を助ける必要があるのか、自分なりの具体的なバックグラウンドがあって言葉にするのでなければ危険です。

上流工程がやりたいんですよね。(NEW!)

IT系やメーカー系志望の学生は要注意です。

本来、モノづくりに上流も下流もありません。全てのプロセスが必要であり、それらが一貫して初めて成果が出ます。

料理のレシピは作りたいけど、料理自体はしたくないって言ってるような違和感を与えてしまう可能性あり。

ましてや、それを料理をしたことがない人が言っていたら変ですよね。

ただし、学生ながら受託案件などをこなしてきて、これからは自分で考えたものを形にしてみたい、というのはありです。

世界を変えたい。

これは近年の流行語ですが、個人的な問題意識や、今やっている具体的な取り組みについて、当然のようにツッコミが入ります。


世界のどこを、どう変えたいのか?


それは何故なのか?


世界ってどこからどこまで?


そのために今、どんなことに取り組んでいる?


思っていることや実行していることを、面接官に具体的に説明してあげてください。


ただ、「世界を変えたい風」が好きで言っているだけであれば、言わない方が無難です。

お金にはあまり興味がない。

お金に興味を持たずにいられたのは、ご両親のおかげです。自分で学費や生活の工面をしている学生ほど、お金に興味がないとは言わない傾向があります。

日本を元気にしたい。

何をもって、日本は元気ではないと思うのか。
(※ニュースは押さえておくべきですが、そのまま鵜呑みにしない方がいいです)

一律に元気がないのか。局所的になのか。

経済のこと?
少子化のこと?
地方の過疎化のこと?
グローバル化のこと?

自らの経験をもとに、具体的に面接官に教えてあげてください。

そして、それが問題だと思うのであれば、どうしたら良いのか
具体的なアイデアを説明してあげましょう。

視野を広げたい。

仕事を通じて、結果的に視野が広がるのは大歓迎です。
ただ、視野を広げるために仕事をするというのは本末転倒です。
お客様は、あなたの視野を広げるためにお金を支払っているわけではないからです。

将来的に、起業を考えている。

NGではないですが、起業は今、本当に簡単にできますし、起業している学生も多いです。従って、今すぐに起業しない理由にツッコミが入ります。

ちなみに、学生起業を考えている学生には、下記のエントリーを見てから考えを練っておくことをオススメします。


学生のうちから起業するのはあんまり感心しない件-やまもといちろうBLOG(ブログ)
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/02/post-b7a6.html#more

下記エントリーの③
http://d.hatena.ne.jp/opitziu/20111119/1321708919

レベルが高い仕事がしたい。

レベルの高い仕事と低い仕事があるというのであれば、その違いがどこにあるのか、自分なりの言葉で説明することが求められます。

また、その差を単に職業の差で考えているのであれば、「職業に貴賎なし」 という考えを持っている面接官は、あまり良い印象は持たないと考えられます。

単純作業ではない仕事がしたい。

どんな仕事にも、単純作業的な仕事は混じってきます。

やりがいがある仕事がしたい。

あなたにとって、「やりがい」とは何か?という説明を求められますので、自分なりの考えを整理しておきましょう。


ちなみに、「やりがいがある」とは、「やっていて楽しい」 「やっていて面白い」 という意味だけではありません。


たとえば、超しんどい仕事であればあるほど、それを成し遂げた時に「この仕事をやった甲斐があった」という風に感じるものでもあります。

ゼミで企業との共同研究をしました。

一見して聞こえは良いのですが、詳しく話を聞いてみると、ただ単に企業のリクルーティグ活動(青田買い)や、マーケティング活動(アンケート調査など)に乗っかっていただけというケースが多いです。

その研究活動の成果や自分なりの役割などについて話ができるように準備しましょう。

ものづくりがしたい。(今はしていない)

なにかを作ることは、会社でなければできないわけではありません。これまでに何をつくってきたかという実績を問われます。下記のエントリーが大変、参考になります。


勉強なら他所でやれ
http://transistar.info/?p=486

ベンチャー企業の方が、風通しがいいと思うので。

ベンチャー企業と、そうでない企業との違いを問われます。また、ベンチャー企業だからといって風通しが良いとは限りません。

大企業では、やりたい仕事ができそうにないので。

間違っているとは言いませんが、偏見です。大きな組織でも、やりたい仕事をやっている人は大勢いますし、小さい会社やベンチャー企業でもやりたくない仕事をずっとやってる人はいます。

できれば、ずっと御社で働きたいです。

ちょっとウソ臭いです。 理由を具体的に聞かれます。

人と関わる仕事がしたい。

人と関わらないような仕事は、ほとんどありません。 したがって、志望動機を聞かれてこのセリフを言っても、理由になりません。

リストラをしないような会社で働きたい。

リストラ=悪 という考え方は安直です。 リストラしなければ会社全体が立ち行かないという、非常にシビアな局面に立たされている会社も多いのです。

成長したい。

自分にとって成長とは何か?という定義や、成長したい理由などが具体的に聞かれます。

また、成長意欲が強いのであれば当然、これまでも成長につながるような行動をしてきているはずなので、
成長、成長言うわりに大したことをしてきていないのであれば、あまり強調するのは危険です。

私の長所は、コミュニケーション能力です。

コミュニケーション能力が高いのか、低いかは自分で口に出してアピールすることではなく、他人が判断することです。

そして、本当にコミュニケーション能力がある人は、自分で「コミュニケーション能力がある」とは言いません。

私には協調性があります。

協調性があるかどうかは、面接を通して判断しますので、これも自分でアピールすることではありません。

人が好きなので。

『色々と自己分析してみましたが・・・結局私は人が好きなんです』 こういう類のセリフを、面接官はひたすら聞かされ続けています。 『それは、具体的にどういう意味ですか?』とツッコミが入ること必至。

サスティナビリティ(持続可能性)が・・・

環境保護やNPOなどで使われるカタカナ語を用いると、ビジネスの世界では頭でっかちだと思われてしまいます。普通の日本語で表現しましょう。


※環境保護に関心が強く、事業とも関連があり、企業が人材にもとめる価値観として要望している場合は別です。

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tairosanさん

森山大朗(モリヤマ タイロウ)人材&ITをテーマに新しいWEBサービスを開発しています
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