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5分でわかる年金の仕組み

種類が多く、全てきちんと理解するのはなかなか難しい年金制度の仕組みを簡単に要点でまとめていきます。 年金受給年齢の引き上げなど、老後になった時に実際にもらえるのか心配です。

更新日: 2012年03月01日

ふふさまさん

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1.年金制度の種類

国民年金(基礎年金)

国が運営する保険+終身年金
日本国内に住む、20歳~60歳のすべての人が加入

厚生年金

サラリーマンやOLなど、民間企業に勤めている人が加入
この場合、「国民年金+厚生年金」の二階建て構造になる

共済年金

国家公務員、地方公務員、私立学校教職員が加入する年金
この場合、「国民年金+共済年金」の二階建て構造になる

2.国民年金の仕組み

≪種類≫
・老齢基礎年金
・障害基礎年金
・遺族基礎年金

老齢≫国民年金保険料の納付期間と免除期間を合計して25年以上ある場合、65歳から給付される
遺族≫年金加入者や年金受給者が死亡した場合に遺族に対して支給される
障害≫年金に加入している途中で、病気やケガなどを原因とする障害を持った場合に支給される

≪免除≫
法定、申請による全額・半額・1/4・3/4免除、
学生納付特例、若年者納付猶予

※詳しい説明 http://goo.gl/NDS75

▼老齢基礎年金の受給金額▼
792,100円(すべての月で満額支払った場合)

※物価スライド方式となっているため、世の中の状況(物価の状況)によって、金額は改正される
※免除申請等をしている場合、金額が変わる
※詳しい計算方法 http://goo.gl/a3twe

▼障害基礎年金の受給金額▼
1級:986,100円+子の加算額、2級:788,900円+子の加算額

(子の加算)1人:227,000円、3人以降:75,600円

▼遺族基礎年金の受給金額▼
792,100円+子の加算額

(子の加算)1人:227,900円、3人目以降:75.900円

3.厚生年金の仕組み

≪種類≫
・老齢厚生年金
・障害厚生年金
・遺族厚生年金

老齢≫国民年金の老齢基礎年金の受給権を得たときに支給
遺族≫障害を負ったときに支給される
障害≫死亡したときに遺族に支給される

≪上乗せ制度≫
厚生年金基金

国の厚生年金保険の給付の一部を代行し、
さらに企業が独自の上乗せ給付(プラスアルファ部分)を行う(加入者のみ)
加入した場合、「国民年金+厚生年金+厚生年金基金」の三階建て構造になる

4.共済年金の仕組み

≪種類≫
・退職共済年金
・遺族共済年金
・障害共済年金

退職≫厚生年金・国民年金で言う老齢年金
遺族≫死亡したときに遺族に支給される
障害≫障害を負ったときに支給される

≪支払い金額≫
国家公務員、地方公務員共済:15.862%
私立学校共済:13.118%

≪上乗せ制度≫
職域加算

厚生年金にない制度として、、報酬比例部分の20%に相当する額が加算される(全員)
「国民年金+共済年金+職域加算」の三階建て構造になる

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