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危険!!猫にアロマオイル

流行のアロマオイル。でも猫の側でアロマオイルをやると猫の肝臓が弱るんです。酷い場合は死に到ることも(゚∀゚ ;)タラー

更新日: 2012年09月09日

P.okanさん

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精油は揮発性で脂溶性の有機化合物です。

猫では、人や犬と異なり精油を代謝する肝臓の機構のうちの一つ、
肝臓第2相のUDP-グルクロン酸転移酵素の生成が完全ではない
(不充分)

つまり、精油成分を十分には代謝できないのです。

もちろん急性中毒にかかる可能性もありますが、
すぐには症状が現れず、何年もかけ徐々に肝臓への負担が蓄積され、
肝不全を起こす場合もあると考えられます。

もちろんその間に自然治癒していて結果的には問題がない場合も
あると考えられますが、やはり気をつけていかなくてはなりません。

つまり、猫においては、残念ながらすべての精油を
使用しないようにしましょう。

飼い主の方が部屋でアロマセラピーによる芳香浴を
していた場合も同様です。

その部屋には猫が入らないようにする。

もし行う場合は、その後の換気をしっかりとする、など
気をつけてるようにして下さい。

また、柑橘系成分の入った(消臭などの)スプレーなども
あまり良くないと考えられます。

その食性が、根っからの肉食である猫は、
はるか先祖の時代より、植物を取り入れる必要が
あまりなかった為にその精油成分を代謝する酵素が
不完全なのかもしれません...

恐ろしい話ですが、猫にティートゥリー入りのシャンプーをした
次の日に亡くなってしまったり、飼主の方がアロマ好きで数年後に
飼猫が中毒になってしまった例もあるそうです。

このほかにも猫ではエッセンシャルオイルの暴露によって
口腔粘膜の炎症、神経症状、眩暈(めまい)、よだれ、
下痢、筋肉の震え、運動失調、低体温、食欲不振、
吐き気などの徴候を表します。

局所的には眼の異常(角膜潰瘍、発赤、痛み、
涙流、まぶしがる)や皮膚の異常
(炎症、赤み、腫れ、痛み、痒みやパットや肢間の炎症)
がみられます。

特に猫はグルーミングをするので皮膚への暴露は
口腔内の症状にも発展します。

口腔の粘膜などに異常が限局する場合は、
牛乳や水を飲ませてください。

ヨーグルトやアイスクリームでも構いません。
猫が好んで飲まない場合は希釈するためにシリンジを使って
強制投与して下さい。

その際は、誤って肺に入れないようにすることが大切です。
しかし、最も大切なことは、異常がみられたら、
すぐに動物病院を受診することをお勧めします。

動物によりその代謝経路は異なり、生活様式も違います。

人に対してのアロマセラピーが広まっている今、
ペットに対してのアロマセラピーを人と同様に
考えてしまうのは危険を伴います。

また、昨今とても多くの情報が簡単に手に入る一方、
間違った情報も混在しているのです。

ペットに対するアロマはまだまだ未知な部分が多いため、
(効果に対して期待がもてる一方で)慎重に使用していく必要があります

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