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「緑」がつく地名は危険?地名に隠された自然災害の危険性

土地についた名前から、水害の危険性や軟弱な地盤を推測できることがあるので、まとめてみた。あまり過剰に気にしすぎるのもよくないですが。

更新日: 2012年03月18日

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地名から災害の危険性を推測することができるらしいのでまとめてみた。
でもこれ全部気にしてたらどこにも住めないから、目安程度に。
もちろん、同じ地名だから、あるいは同じ町内だからといって、全部危険ってことはないです。本当に気になる人は図書館や役所へ行ってみてください。

水害の危険がありそうな土地

過去に水害を経験した土地は、地名に特定の文字を含んでいる場合がある。
カワチ(川内)、ナダ(灘)、ウシ(牛)、サワ(沢)、フカ・フケ(深)、リュウ(竜)など

「字 (あざ) 」 (小字) は、自然災害や地質、土壌などに由来したものが多く、危険を避けるための知恵として古くから伝えられた地名のこともあります。ただし、伝えられる途中で読みが変わってしまったり、当て字で別の意味合いを持つようになってしまった例もあるので注意が必要です。

例えば、水気の多い湿地では 「フケ」 (沮決・泓・深) 、起伏のあるエリア内の低湿地では 「ヤチ」 (谷地・谷津) 、河川の支流に沿った低地では 「エダ」 (江田・枝) などといった具合です。

例えば、千代田区の日比谷。この『日比』は当て字で、もとはノリ・カキなどの養殖で使われた『ヒビ』という枝つきの竹のことを表しています。その由来通り、この地は港の入り江だった場所で、津波が東京湾から北上してきたら真っ先にやられてしまうでしょう

水で浸食された谷を意味する「谷」、くぼ地を暗示する「窪」「久保」、下町では「江」「川」が付く地名が要注意とし、「砂」「浜」付くエリアは液状化が心配されるという。

自然災害から名付けられた地名よくつけられる『音』に注目してみましょう。

 まず、河川の氾濫があった場所。 扇状地ではアオギ、シバ、イノ、イノウ、ソネ、ワダ、ハヤシ。
 谷地、低地ではサクラダニ、サコ、ソウタ、ナベ。
 平地ではヒロ、アサヒ、キライ、エダ、イマイ、ナガレダ、カマ、ヒジ、フケ、ミスキなど。

 高潮、津波などがあった場所はヒロ、カガ、カチ、スカ、フクラ、アマベなど。
 地すべり、土砂崩れなどは、ホケ、フキ、アナ、クラ、カキ、ウメ、ナベ、フタ、クレ、タイ、アソなど。

飽屈、阿久津(あくつ)、 秋戸(あきど)等、あくつ、あくと、を連想させる地名は湿地帯である
  足原等も、あし=葦が茂っていた所と言うことは同じく湿地や川の氾濫を警戒してみる必要がある

鶴見、鶴辺などは、つる即ち水流が語源と思われるので、川の流れる方向に注意

・猿のつく地名は崖を表す(崩れやすい崖という意味じゃなかったですゴメンなさい)
・竜のつく地名は災害をもたらしやすい場所につけられてきた
・川子石、川子岩、川子沢などの地名は河童ゆかりの伝承がある土地

軟弱な地盤が推測される土地

砂州・干潟
(液状化の危険地)
伊佐【イサ】、砂子【イサゴ】、鹿田【シカ】、州【ス】、
須賀【スカ】、菅【スガ】、
手間【テマ】、由左【ユサ】、由良【ユラ】、など。

「落ち」「崩れ」「押し」など文字どおりに直ぐ地すべりと連想される地名もありますし、昔からの言い伝えで「大雨が降れば地盤が動く」とか言われている場所は地すべり箇所と考えていいでしょう。

東京の中心部は、日比谷、四谷、渋谷、世田谷、永田、神田、日本橋、京橋、新橋と、何れも自然災害に弱そうな名前ばかりです。
これらの場所は、関東地震のときに強く揺れた場所にも一致します

「ウメ」という読みが混ざる地名。
「梅」という字はあとで漢字を変更したことが多い。
元は「埋め」という字で地崩れが起きて、埋められた土地の可能性があり、地盤が弱いかも知れない。

敷地内や、周辺の地形を詳しく観察してみると、ある程度地盤の状況を把握することができます。例えば、背の低い植物が多く生えている場所は、地下水が浅く、地盤が軟弱であると推測することができます。

イメージアップのために付けられた地名

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