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巨大地震が富士山噴火を誘発!噴火したらどうなる?

ちょっと検索しただけでも、富士山噴火に関する記事が山ほど出てきます。「富士山噴火は近いのか?」「富士山が噴火したらどうなるのか?」を調べました。

更新日: 2014年02月07日

curatorさん

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■富士山噴火は近い?

「かつては活発に噴火していた富士山が300年間噴火が止まっているのは異常で、マグマが溜まっているのは確か」

・過去の誘発噴火

●1960年5月23日のチリ地震(M9.5)の2日後にコルドン・カウジュ火山、
>7か月後にカルブコ火山が噴火。

●1964年3月28日にアラスカ湾地震(M9.2)の2か月後にトライデンナ火山、
>2年後にリダウト火山が大噴火した。

●04年12月26日のスマトラ沖地震(M9.1)の4か月後にはタラン火山、
>3年後にはケルート火山が噴火

■富士山が噴火したらどうなる?

「1700年代初頭には宝永の大噴火という、富士山の形を変えてしまうような大噴火がありました。このとき江戸でも雪のように火山灰が降ったという記録がありますが、直接江戸に火山礫や溶岩の被害ありませんでした」

横浜で10cm、江戸で5cm程度の火山灰が観測されたという記録がありますが、吹き上がったマグマや、火口から飛び出す岩(噴石)などは、やはり東京付近までは届かない模様です。

「日本上空は偏西風が吹いていますので、富士山の噴火で西日本に火山灰が飛ぶ可能性は低いです。これまでの富士山の噴火では、西日本まで火山灰を飛ばすような噴火をしたという証拠は発見されていません」

しかし夏場は風向きが変わりやすく、全方向に火山灰が飛ぶ傾向があるため、西側の地域の人も油断はできません。

「洗濯物も外に干せない。電波障害もあるでしょう。一時的に鉄道・空港が使えなくなり、雨天の場合は道路の不通や停電も起こる。降灰が長期に渡れば呼吸器に障害を起こす人が出ます」

火山灰には鋭い破面を持ったガラスも含まれているので、吸い込むのは危険。被害の大きい地域では専用の防塵マスクなどを着用しないと、全く外出できない状況になってしまうのです。

「灰の影響で航空機の航路は変更になります。地上の交通網では東海道本線、新幹線、東名高速、中央高速などが機能を停止することにより、東西の流通が遮断されます」

流通が遮断されると、日用品を含む様々な物品が全国各地で品薄になることも予測されます。

■関連リンク

「現在、富士山の地下では地震によって太平洋プレートが大きく沈み込み、マグマが持ち上げられている状態が続いている。連動地震が発生しなくても、今後4年以内に噴火してしまうかもしれません」

「富士山には大小いくつもの空洞があって、そこから空気が湯気のようになって漏れ出てきたと考えられます。そのため、これまでも目には見えていなかったが(湯気が)出ていた可能性はないとはいえません。ただ、通報があって確認したのは、おそらく初めてに近いことかと思います」

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