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【諦める前に】水没した「ケータイ・スマホ」を自分で直すテクニック

最近のケータイは防水機能付きのタイプが多いですが、それでもまだiPhoneなどの例外も多くあります。水没・水濡れさせてしまったあと個人で何ができるのか、上手く復活できるとしたらどうすればいいのかまとめました。

更新日: 2012年05月12日

tararebaさん

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まずなぜ水没すると壊れてしまうのかおさらい

水没や水濡れで携帯電話を壊してしまう人は非常に多い。

携帯電話などの電子機器は、電流が正常な回路に流れることによって動作しています。

内部に水が浸入してしまうと、本来流れるべきではない回路に電流が流れてしまい、機器に負荷がかかってしまう。つまり、“ショートする”ということですが、弱い電流しか流れない部分に強い電流が流れたりした場合、機器自体が損傷してしまうこともある。あくまで一般論ですが、これが水濡れによる故障の原因と考えられます

「水没」だけじゃない!落とさなくても起こってしまう水濡れトラブル

小さなお子さん(特に1歳未満)がおられる場合は、ヨダレ水没が多いです。

携帯電話って赤ちゃんのオモチャにちょうど良いサイズなので、子供をあやすために何気なく携帯電話を持たせる方が多いようです。
で、親の知らない内に子供はそれを口に運ぶ、と・・・ ヨダレは少量ずつ浸み込んでいくケースが多いようで、実際に中を分解してみないと分からないことが多いので、
「なんか携帯が調子悪いんですけど・・・」
と来店され、ヨダレは無いと思うとかいいつつ、メーカーからの分解写真を見て納得。
うちの子に限って・・・とか思ってても分かんないっすよ~

エアコンをガンガンに利かせた室内、車内と室外との温度差も危険。

窓ガラスと同じように携帯の中にも結露が溜まってしまっての水没が多いんです。
電気代の節約の為にもクーラーは控えめに!

[1]とにかく水没状態から救出しよう

まずは落ち着いて水から救い上げる!

これは誰もが行うと思います。トイレに落としても皆さん躊躇なく救い出しているようです。私の場合は洗濯だったのですが、すぐに洗濯機を止めて洗剤で泡だらけのズボンから救出しました。

1秒でも早く引き上げる

引き上げる際、ボタンに指が触れないよう注意(ボタンに手が触れて待ちうけ画面が表示されるなどして液晶その他周辺回路に通電すると、その瞬間液晶が死んだりする)

ここでやってはいけないこと

携帯電話が水没すると、壊れてないかを確かめるためにすぐに電源を入れてしまう人がいますが、これは絶対にしてはいけません。

中に水が入り込んでいる状態であり、電源を入れてしまうと、隅々に行き渡った水のせいで、電気が伝わるべきでない部分にも電気が伝わり、ショートが起こります。このショート状態に陥った後には、何もしてないのにバイブがずっと鳴りだすケースが多いのですが、バイブが止まらない状態は、「どんどんショートが進んでいる状態」なので、すぐに電池パックを抜かないと復活不可能になるということです。

[2]電池パック・SIMカード・SDカードを抜く

1秒でも早く電池パックを外す

続いてSIMカードをはずす。この作業が早いか遅いかで死亡率が結構違う

バッテリーを入れたままだとバッテリー故障、最悪はバッテリーの膨張・爆発などの可能性もあるので絶対にバッテリーを外すこと

SDカードなどが入っている場合は抜いて水分を拭き取ってください。

落とした先が汚水だったら…?

クリーンな水道水に漬けてしまった場合を除き、水道水できれいに洗う。

中にも積極的に水をいれる。とにかく泥水や汚水、その他不純物が多い水をきれいな水道水によって押し出す

[3]タオルなどで表面の水を拭き取る

まずは本体外装等の水分を拭き取る(吸い取る)

ティッシュや綿棒等で本体外装およびイヤホンジャックと Dockコネクタの水分を拭き(吸い)取りましょう。iPhone4 では水没センサーの位置が違っていますが、なにはともあれこれらの場所の見える水滴をしっかりと拭き取りましょう。

フタというフタをすべて開けて吸水性のある物(キッチンペーパーや綿棒など)で水分をしっかり取り除きます。

本体は振らない!

まだ水が入っていない場所にまで水を入れてしまうことになるかもしれません。本体を振って内部の水を外に出そうと反射的に振ってしまいたくなりますが、ここは我慢!

[4]乾燥させる

温度を高く保つこと。そして、温度を上げすぎないこと。

80~90度とかまで持っていくと相当な確立で壊れる。35度以上60度未満ぐらいをなるたけ長く保てると理想的。ケータイの動作保障温度は40度以下であることがほとんどだが、バッテリーを外していれば40~50度程度はたいして問題にならない。

[5]乾燥剤を入れてひたすら放置

乾燥剤(シリカゲル等)とジップロックを用意する

乾燥剤は、お菓子の容器などに一緒に入っているもので構いません。家中の乾燥剤を集めて、携帯電話と共にジップロックの中に入れてしっかり閉めてください。この時、携帯電話の電池パックが入っていた部分にはティッシュなどを詰めておくことをオススメします。この状態で、最低でも二日。時間があるならば、一週間は放置してください。

とにかく乾燥させる

iPhone を水没させた時間帯にもよりますが、乾燥剤を用意してジップロック等のビニール袋に一緒に入れてとにかく iPhone を乾燥させます。
ただ、時間帯や場所によっては乾燥剤とジップロックが用意できない場合は、以下のような代替案もあるようです。

・米の袋に詰める(お米が湿気を吸収してくれるそうです。)
・ドライヤーで乾かす(熱くなり過ぎない様に!)
・ティッシュでくるむ(なんだかんだいって、毛細管現象でじわ〜っと滲み出てくる水を吸い取ってくれるみたいです。)

乾燥をひたすら待つ!

後は乾燥をひたすら待つだけです。私の検索してみた限りでは、復活した人の復活までの平均日数は 2.6日です。やはり 3日間はおとなしく待った方が良いのではないでしょうか? 途中、ちょっと見てみようなんて電源を入れたりしてはなるべく避けた方が良いでしょう。

72時間以上経つまでは電源を入れてみようとは絶対に思わないこと。やりたくなるのはわかるけど、ダメ、ゼッタイ。

[6]起動するか再チェック

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tararebaさん

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