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写真家"アラーキー"が被災地へ寄せる思いが泣ける。 ''花の写真''仮設住宅に住む被災者に贈る

写真家の荒木経惟さんこと"アラーキー"が被災地へ寄せるエピソードが素晴らしかったのでまとめてみました

更新日: 2012年11月11日RSS

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写真家"アラーキー"が被災地へ寄せる思いが泣ける。 ''花の写真''仮設住宅に住む被災者に贈る

『被災花』 荒木経惟
東日本大震災の後に撮影した椿の写真。

荒木は、昨年の東日本大震災直後から、亡くなった妻や愛猫との思い出の空間である自宅バルコニーや都内各所で、花の写真を撮り始めました。

猫がいなくなり廃墟となっていたバルコニーで緑色の植物が生えて花が咲く様子に、新しい生命の誕生を感じると同時に、多くの人々の命が奪われた被災地に思いを馳せるに至ります。

「チロがいなくなってからバルコニーは廃虚になっちゃった。震災後、闇になっているバルコニーで緑色の植物が生え、花が咲くと、新しい生命(いのち)が生まれるって感じがするでしょ。被災地だって、きっと、そうじゃない」荒木経惟

「そこそこ大きくなくっちゃ。仮設住宅に飾ってもらって、そこで暮らしている家族、おじいちゃんやおばあちゃん、子供たちに見てもらいたいんですよ」荒木経惟

そんな荒木の思いが込められた花の写真100点が、このたび被災地への復興支援として、岩手、宮城、福島(いわき市内)の仮設住宅に住む被災者に贈られることに

例えば長く外国に住むとそれなりにその国の人の顔になるように、顔は風土や時代が変えるのかと思っていましたが、最近は違います。それ以上に、家族や友だちとの人間関係がいちばん影響するのではないかと思います。顔を変えるのはまわりの人ですね。いい顔をしている人には必ず愛する人がいるし、愛してくれる人がいるんですよ。

荒木経惟氏のこの言葉がすきなんで載せました。

「荒木経惟 花の写真を」いわき市

アラーキーこと荒木経惟(あらきのぶよし/1940年生まれ)は、ヌードに代表される人物写真、花をはじめとした静物写真、都会を写す風景写真など、多彩な表現で世界的に知られる写真家です。(出典:Wikipedia)

会期
2012年4月28日(土曜日)から6月17日(日曜日)
休館日:月曜日(ただし、4月30日は開館)
開館時間
午前9時30分から午後5時(入場は午後4時30分まで)
会場:いわき市立美術館 1階ロビー
観覧料:無料
主催:いわき市立美術館、産経新聞社
協賛:積水ハウス株式会社
http://www.city.iwaki.fukushima.jp/kyoiku/museum/014021.html

仮設住宅で生活している方に限定で、期間中、会場に備え付けの用紙で申し込む。申し込み多数の場合は抽選。

花とは、まさに美や生命力の象徴である。特にその場合には「華」と書くことも多い。「華やか」「社交界の花」「華がある」など、「花」の語を使った表現は多い。
日本では少し違った意味合いを付けられることもあり、もののあはれなどといった無常観や四季の変化の元でその儚さが愛でられてきた。それは散華など死へも近似するが生命力と矛盾するわけでもない。短い命であるからこそ、つかの間の栄華・華やかさが美しく感じられるのである。

参考 出典

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Schadenfreudeさん