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顔面、皮膚の異常

グレース・マクダニエルスは1888年、アイオワ州ニューマ近郊で普通の家庭に生まれた。彼女の顔は濃い紫色の痣があり、それが肥大化して彼女の顔を覆っていた。”人を気絶させる”とまで言われたその容貌にもかかわらず、内面は非常に穏やかであり、多くの男性からアプローチを受ける愛すべき女性であったという。

彼女の顔はまるで赤い生肉のようだ

出典ハリー・ルイストン(サイドショー興行師)

理由はわからないが、彼女はとにかくたくさんの男達を夢中にさせた。恐ろしい程の顔つきなのに、数え切れない数の男が彼女にアプローチした。そして彼女はその中で一番若くてハンサムな男と結婚したんだ。

出典エドワード・マローン(フリークス研究者)

インドネシアに住むチャンドラ・ウィスヌという男性は、19歳のときに体にいぼが現われはじめ、24歳の頃には背中を覆い、32歳で全身を覆い尽くしたという。彼は長年人目を避けて暮らしてきたが、同じ病気を発症し始めた子供のために、治療法を見いだしてもらうべくその顔を世界に向けて公開したそうだ。

まだ疣が体を覆い尽くす前に一緒になった妻、ナニクには、出て行くよう、そして二度と家には戻らないでほしいと訴えたウィスヌでしたが、妻はこれを拒絶。ウィスヌを見守り続けることを選び、これまで33年間連れ添い、4人の子を産みました。

「獅子面男」ステファン・ビブロフスキーは、足の裏と手のひらをのぞいて、全身くまなく6インチの長い毛で被われていた。 成人になると全身の毛並みは明るい栗色と灰色に輝くようになり、サイドショーの観客を魅了したという。 また彼の吠え声はライオンそのもので、観客を震え上がらせるほど見事に吠えることができたそうだ。

出典x51.org

単眼症の幼児は、顔の真ん中に大きな1つの目を持ち、額に鼻を持つ。妊娠後の眼と脳が形成される時期に、妊婦が強い化学物質や薬物を摂取した場合に発生し、胎児は多くの場合生後数時間~1週間以内に亡くなってしまうそうだ。

四肢の異常

1937年、ピッツバーク生まれのグラディ・スティルズ Jr. は、手のひらに向かって大きく2つに裂けた手を持ち、「ザリガニ男」の名で知られていた。彼の足はとても小さく普通に歩くことはできなかったという。

結婚をしたグラディには4人の子供がいた。そのうちキャッシー、ドナの娘二人とグラディ・ジュニアの息子一人が同じような体形を受け継ぐ。(息子の一人グレンは健常者)ちなみにドナの娘ミスティも同じようなロブスター体形である。

ミラグロス・ケロンは、6万人から10万人に1人の確率といわれるマーメイド・シンドローム(人魚症候群)と呼ばれる先天的奇形を患って生まれた。この症状を患った幼児は、肝臓や腎臓などの器官の欠損やその他の合併症状を併発する場合が多く、存命する可能性は極めて低い。だがミラグロスは2005年に足の分離手術が成功し、現在もリハビリや手術を重ねつつ、自分の足だけで歩行することを目指しているそうだ。

彼女が自分の足で走ったり、自転車に乗るようになれれば本当に素晴らしいことです。でも我々がまず今すべきは、彼女が自分の足で立てるようになること、それだけです。

私の知る限り、これまでティファニーの他に生存者はいません。とにかく彼女が第二の生存者になって欲しい。

ミス・ヴァイオレットというキャプションでサイドショーに出演していたルーシー・エルヴィラ・ジョーンズは、手首と膝にそれぞれ二つの関節を持っていた。また彼女は手足を器用に操って犬のように走り回ることが出来たという。

寄生性双生児・結合性双生児

ジョセフィーヌ・マートル・コービンは二臀体という症状で、ウエストから下に二つの骨盤が横並びにおかれており、内側の足はそれぞれの外側の足とペアとなっていた。彼女は大小どちらの足も動かせたそうですが、内側の足は弱々しく、歩行には適さなかったという。

排尿排便はそれぞれ時間が異なりましたが、生理は同時にあったそうです

医師はマートルの左側の下半身が妊娠していることを確認した告げたとき、彼女はこう言ったという。「間違いだと思います。右側ならば、あり得ることですが。」その後の医師の調べによれば、彼女の夫は、性交の際はほぼいつも右側の下半身(即ち寄生側)を用いていたという。

ジョージア州の貧しい農家に生まれたベティー・ルー・ウィリアムス。彼女の腹部の双子は二本の足と二本の腕を持ち、未発達の頭を彼女の腹部に突き刺すような姿で存在し、ベティーと共に成長したという。

幼いベティーは興行師のディック・ベストのサイドショーで働きはじめ、当時では破格の週に$250を稼いだ

ベティー・ルーはその美貌と快活な性格で多くのファンがいた

1783年5月、インドのベンガル(インド北東部)で貧しい農民の夫婦に生まれた男の子には、頭部の頂点に逆さまにもう1つの頭を持っていた。上の頭は十分に発育はしていなかったものの、ほほをつねるとしかめつらをし、乳を与えると吸おうとしたという。少年は順調に発育していたが、4歳の時にコブラに噛まれて死んでしまった。

2つの頭は大きさがほぼ等しく、接合面は黒い髪に覆われている。上の方の頭の首は、小さいモモのような形で切り株状に切断されている。

こっそり見ようとする人から子どもを隠すために、夫妻はいつもその子をシーツでくるんでいなければならないほどでした。

ロニー&ドニー・ガリヨンは1951年に生まれ、結合双生児では世界最高齢といわれている。2人には別々の人権が認められ、投票権やセキュリティ・ナンバーも別々に持っている。2人は39歳までサイドショーで生計を立てていたが、現在では引退し、健康上の悩みを抱えながらも故郷で静かに暮らしているという。

(分離手術を考えたことがあるかという質問に対して)絶対にあり得ないね!シャペル姉妹と一緒だよ。もし分離するときが来るとしたら、僕らのうちどちらかが死んだときだけだね

その他の異常

1872年にラオスで生まれた少女クラオは、人類と猿人類をつなぐミッシング・リンクだとして世間の注目を集めた。実際は多毛症の極端な例だそうだが、チンパンジーと人の間の子といった喧伝をされ、バーナムとベイリーのサイドショーに生涯出演し続けたという。

彼女の全身は柔らかく真っすぐな黒髪で覆われている。その顎は特に変わっており、丁度チンパンジーのように唇を押し出すことが出来る。

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n_SHIKAKUさん

変な生き物とクレイジーなものと古い話が好きです。

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