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【要注意】貴方がアップしたその写真で住所がバレバレ!

デジカメやスマホ、携帯などで撮影した写真ファイルに埋め込まれている「Exif」と呼ばれるメタデータには撮影場所が特定できるGPSデータ(ジオタグ)も含まれています。便利だが危険も伴うExif情報についてまとめました。

更新日: 2012年05月17日

boootankさん

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「Exif」には、撮影場所の緯度・経度・標高のGPSデータが含まれているのはご存じですか?

デジカメやスマートフォンや携帯などで撮影した写真ファイル(JPG、TIFF)には、通常「Exif」と呼ばれるメタデータが一緒に保存されています。
Exifには撮影日時、撮影機器のメーカー名やモデル名、シャッタースピードやフラッシュの有無といった写真の情報や、緯度・経度・標高のGPSデータ(対応機器のみ)、サムネイルの情報などが含まれており、専用のビューワーなどで簡単に確認できます。

便利だが、危険も伴うExif情報

ネットで公開する写真にExif情報が付いていることには危険も伴う。個人情報の漏洩だ。Winnyで流出した画像ファイルを見ると、この日この人はここからここへ移動してここで記念撮影して、ということが画像の内容と撮影日時から確定できてしまう。

さらに最近では、携帯電話のカメラで撮影するとGPS情報が埋め込まれる場合もある。食事の記録をネットで公開している人は少なくないが、お皿をアップで撮っただけのつもりでも、位置情報まで自ら公開していることにもなりかねない。

モザイクをかけても・・・

サムネイル情報の問題もある。加工ソフトによっては、Exif情報内のサムネイルも加工前の状態を保持したまま保存するものがある。つまり、モザイクを書けて公開したはずの顔や固有名詞部分が実はサムネイル情報で公開されていたということもあり得るわけだ。

自らの位置情報を発信してしまうおそれもある

ストーカーに悩まされている人などでは、気軽にブログに写真を公開することで、自らの位置情報を発信してしまうおそれもある。また、仮病で休んで出かけた時の写真をアルバムサイトに上げていたところ、Exif情報から同僚に仮病がバレたなどという話もある。

iPhoneで撮影した写真のExifを確認。GPSデータに撮影場所の緯度経度が記録されている。

Exifに記録された緯度経度で地図を検索すると、かなりの精度で撮影場所が特定できた。

ExifやGPS情報を残したくない場合は・・・

カメラのGPS機能をオフに

一番確実で手っ取り早い対策が、位置情報をExifに記録しないことだ。iPhoneであれば「設定→位置情報サービス」から「カメラ」を無効にしておけば、Exifに位置情報は記録されない。カメラアプリやAndroid端末についても、位置情報サービスとの連携を確認しておこう。

iPhoneユーザーは「設定→位置情報」から、カメラで位置情報を利用しない設定に変更可能。

アップロード前にExif情報を編集する

写真をアップロードする前にExif情報の確認と編集をしておこう。iPhone用には「Geo Gone」といったExif情報削除アプリが便利だ。アプリを起動して写真をタップするだけで、簡単に公開したくないExif情報を削除できる。またパソコンなら「Exif Eraser」のような専用のフリーソフトで一括処理することも可能だ。

「Geo Gone」を使って、Exifデータの位置情報を簡単に削除出来ます。

利用するサービスに注意する

Facebookでは写真のアップ時にExifを自動で削除してから公開するが、Picasaやmixiではそのまま公開してしまう。

ツイッターでは公式アプリや「Instagram」からの投稿ならExifは削除され、「Twitpic」では削除されない。

サービスやクライアント、投稿方法ごとにExifの扱いが複雑に異なっている。サービス側の設定にも気を配っておこう。

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