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【閲覧注意】世界の民族の恐ろしい風習・儀式

ネット社会が進みどんどん世界が狭まっているといわれますが、私たちに理解できない価値感や信仰を持っている人々はまだまだたくさんいます。「ここで生まれなくてよかった」と安心してしまうような、世界中の驚きの風習や儀式をご紹介します。

更新日: 2012年09月09日

n_SHIKAKUさん

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※恐ろしくない風習は http://matome.naver.jp/odai/2133558038848429401 でまとめています。

カニバリズム(人食)

映画なんかではよく見る人食ですが、それを日常として受け入れている人々が世界には存在します。

パプアニューギニアの樹上で生活するコロワイ族には今でも食人の文化が残っています。彼らは石器時代と同じ生活を送っているため病原菌などの概念を持っておらず、誰かが不可解な死を遂げると悪魔による魔術の仕業だと考え、「魔女狩り」さながら悪魔を探し出し、殺して食べます。彼らは歯、体毛、爪を除いてすべての部分を食べるそうです。
ちなみに一番おいしいのは日本人だそうなので、ジャパニーズが足を踏み入れた時はあまり目立った行動はしない方がいいみたいです。

ヒンドゥ教の中でも1000年以上の歴史を持つ宗派アゴーリの聖職者は、神通力を得るためにガンジス川を流れる水死体を食べるそうです。
下の動画は実際に死体を食べているところをカメラが捉えた映像ですが、かなりショッキングなので閲覧は注意してください。

呪術信仰の残るタンザニアでは、アルビノ(白皮症)の人間は「権力や幸福、健康をもたらす」とされており、薬やお守りの材料として殺されたり食べられることが度々あるそうです。
そのためタンザニア以外の東アフリカでも、アルビノを誘拐して売買する事件が多発しており社会問題となっています。

痛い儀式

何がどうしてそうなったのか、見ているだけで心臓が縮む痛いならわしをご紹介します。

現在でもアフリカの広い地域で行われている通過儀礼。これをすると結婚まで純潔・処女性を保てると信じられており、また女性の外性器を取り去り性感を失わせることで、女性の性欲をコントロールできると信じられているそうです。
不衛生な状況下でたいていは麻酔や鎮痛剤無しで行われることが多く、傷口からの感染症や出産の際のさまざまな弊害をもたらすことが問題になっており、禁止の動きもあるそうです。

祖先をワニだと信じるパプアニューギニアのセピック族は、男子が成人すると体にワニの紋様を施します。この方法が非常に痛々しく、背中一面の皮膚を村長のデザインした模様状にカミソリで削ぎ、そこに特殊な樹液を塗って傷口を膨らませることで紋様を作るというもの。激痛のあまりショック死する者が現われるほどの凄惨な儀式ですが、それを乗り越えなければ一人前の男とは認められないのです。

イスラム教のシーア派が行う宗教行事アシュラ。信者が自らの体を叩いたり、鎖や刃物で自分の体をむち打つなどして、7世紀にカルバラの戦いで殉教した、イスラム教の預言者ムハンマドの孫にあたるイマーム・フセイン師を悼む行事です。何もここまでしなくても、と思いますが、信仰というのはたびたび痛みを伴うものなんですね。

インド中部のある2つの村では毎年「石投げ」という伝統行事が行われています。住民は2村を隔てる川を挟んで、住民らが小石やときに拳大もの石を投げつけ合い、激しくやじを飛ばします。
その中で、双方の男たちは川の中央に生えた木の頂上に掲げられた旗を奪い合い、旗を奪うと試合終了。もちろん数百人単位で死傷者が続出しますが、終わった後はみんなで寺院に行って聖なる灰を傷口に塗るのでノープロブレムみたいです。

結婚、出産、子育てにまつわる風習

文明に触れたことのない部族が未だ存在するアマゾン。ここに住むある部族間では、双子や先天的な障害を持つ子供は「魂のない呪われた存在」と信じられており、長老の命により生き埋めにされるという儀式が行われているそうです。

インド南部カルナタカ州の農村地域では、12月の第1週に高さ9メートルのヒンズー寺院の頂上から赤ちゃんを投げ落とす伝統行事が行われます。赤ちゃんは寺院の下に集まった群衆が広げた布にめがけて投げ落とされ、群衆は歌い、踊り、赤ちゃんを受け止めます。この伝統行事は、赤ちゃんに健康と長寿をもたらし、一族繁栄の御利益もあるのだそうです。
このお祭りは最近州により禁止措置をとることが発表されたそうですが、実際のところなくなるまでにはまだまだ時間がかかるんじゃないかと個人的には思います。

死者にまつわる儀式、風習

宗教的に見て、死は悲しいものであると同時に穢らわしいもの、恐ろしいものでもあります。その穢れから故人を解き放つため、あるいは遺族自身のために世界で行われている、ちょっと変わった儀式。

ヒンドゥ社会に古くから伝わるサティという慣行があります。これは夫が死んだとき、その亡骸と共に妻が焼身自殺をするというものです。
起源は神話に基づいており、今では禁止令が出されほとんど行われていないそうですが、地域によってはいまだに密かに行われているそうです。

出典ganref.jp

洗骨とは、東南アジアや九州・沖縄の一部地域で行われている死者を弔う儀式です。一度土葬してほどよい感じになった遺体を、川で骨だけになるまで洗います。
洗骨を行う地域では、死者を一時埋葬しただけでは死霊のままで危険な存在であるが、洗骨をすることにより子孫に幸福と豊穣をもたらす祖霊となると信じられているそうです。

日本を含む世界各地で今でも密かに存在する風習。
親しい人の遺骨を食べることで相手を自分の中で生かし続ける、戦士の骨を食べたりアクセサリーとして身に着けることで勇敢な精神を継承するなどの目的で行われます。
ちょっと怖いけど、遺された人の気持ちになると納得してしまう気もする、切ない風習です。

生殖に関する風習・儀式

自然の中で生きる人々にとっては健康な子供を産むことが最優先事項。そのためには色々と苦労がつきものなようです。

ニューギニアのサンビア族の中では、人は全部女性性をもったものとして生まれると考えられていて、男になるためには、女性性を取り除く儀礼をしなければいけないと考えられています。
少年はある程度成長したら大人たちに森の中に連れて行かれ、女性の象徴である鼻血や胃液を出されます。そして男性の象徴である精液を飲んだり性行によって体内に取り入れ(食べ物にかけたりもするそうです)少しずつ男になっていきます。この儀礼は15歳まで続けられ、そこからは自分も精液を提供する側になるそうですが、父親になると儀礼への参加は終了するそうです。

ベネズエラのバリ族の女性は、妊娠をした段階で複数の男性と性行することが推奨されています。愛人は胎児の健やかな発育を促すと考えられているためです。女性はその後森で出産をするわけですが、その時に妊娠中に出来た愛人の名前をその場で明かし、愛人は第二の父親と位置づけられます。第二の父親達は、肉や食料をプレゼントとして母と子どもに送り届けます。
子どもが成長すると、母親は、第二の父親が歩いているところを指さして、あれがおまえのお父さんだよ、魚や肉をもらえるよ、というふうに言います。この社会は狩猟社会で食料へのアクセスが男だけに限られているため、母と子はこうして食料を得る必要があるんだそうです。

参考リンク

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n_SHIKAKUさん

変な生き物とクレイジーなものと古い話が好きです。

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