1. まとめトップ

見た目が変わり心配!昨年(15年夏)から重賞を勝てない岩田康成騎手

積極的ないイン攻めにこだわりを見せる岩田騎手。ただ今回のようにリスクを犯すだけではなく危害まで。またオーバーアクションは一部の騎手や関係者からは批判も、その騎乗は機種からは一目置かれる存在に。しかし15年夏以降重賞を勝てず不振に陥っており、復活なるか?

更新日: 2016年07月25日

egawomsieteさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
8 お気に入り 263015 view
お気に入り追加

■岩田康誠騎手の白髪頭は一部好評も、「風貌変わりすぎ」の声。消極的な騎乗、見た目の変化はやはり「あの事故」から?

現在51勝、重賞勝利はないものの、全国リーディング7位と気を吐いている岩田康誠騎手。かつてG1で勝負強さを見せた面影はないが、着実に勝利を増やせるのだから技術は一級品であることがわかる。

「面影」といえば、ここ1年で岩田康誠騎手の"風貌"も激変している。以前はなんてことない髪型だったのだが、今年春に突如坊主頭に。これには多くの競馬ファンが驚愕した。

 岩田騎手の変化はこれだけではない。元NMB48の島田玲奈が経営する"夢を応援するカフェ"というコンセプトの「saq * café」に来店した様子が、同店のTwitterで4月20日にUPされたが、サングラスを坊主頭に乗せ、どくろのTシャツを着用、オラオラな表情で写真に収まる姿には「完全に病んでいる」「田舎の青年キャラはどこへ」と不評であった。

いったい岩田騎手はどうしてしまったのか......そんな声が聞こえて久しいが、またもファンをザワつかせるような風貌が話題になっている。

 24日の函館競馬5R・2歳新馬において、岩田騎手は1番人気アドマイヤウイナーに騎乗。前半の中団待機から徐々に押し上げ、馬群を捌いて見事に初勝利を上げた。今後が楽しみなレースぶりではあったが、岩田騎手に注目が集まったのは、その後の口取式である。

 アドマイヤウイナーにまたがって写真に収まる岩田騎手......その頭は坊主が少し伸びたというくらいだったが、髪が「真っ白」だったのだ。

ネット上では「おじいちゃんみたい」と言われているが「ちょっと好き」「オラついてるよりいい」というコメントもあり、あの「ヤンキー風」な見た目よりは好印象のようだ。ただ、「一気に老けたな」「なんか悲しいな」と、ずいぶんと変わってしまった姿に不安を抱いている人も多い様子だ。もともと白髪が多く、それが坊主にした理由という話もあるが......。

「最近では以前ような強引な騎乗は見られず、制裁点も極端に少なくなった岩田騎手ですが、代わりに直線で詰まってそのまま敗退、というレースを見る機会も多くなり、パワフルな騎乗はナリをひそめている状況です。昨年自殺した後藤浩輝騎手の2度の落馬の原因となったことでずいぶんと責められ、競馬サークル内でも居辛くなったという話もあり、そのストレスがあるのかもしれません。ずいぶんとキャラクターは変わったと思えます」(記者)

 エネルギッシュな岩田騎手は、果たして戻ってくるのか。まずは今年の重賞「初勝利」が必要なのかもしれない。

■『狩る側から、狩られる側へ』転落した岩田康誠騎手。宝塚記念(G1)で「無抵抗」だったサトノクラウンに一抹の寂しさ

先日26日の宝塚記念(G1)のパトロールビデオをチェックしていたのだが、意外なことに気が付いた。

 対象は1番人気で2着だったドゥラメンテ。最後の勝負所であの馬群の中をどうやって抜けて、外から伸びてきたのか......今後のためにもチェックしておこうと思ったのだが、どうやら直線半ばで外側の馬に体当たり。強引に進路を確保して、外から伸びてきたようだ。

 決してクリーンな騎乗とは言えないが、G1の1番人気となれば「馬群から抜け出せませんでした」ではすまない。いや、「すまない」と言い切るのは語弊があるが、少なくとも馬群から抜け出せない騎手が、G1でドゥラメンテのような馬に乗る機会はそう多くないはずだ。

 無論、ルールを厳守した上での話だが、やはり競馬は過程よりも「結果」が大きなウエイトを占めているからだ。

ドゥラメンテが、いや、正確にはその鞍上M.デムーロ騎手が「邪魔だ」と言わんばかりに外側に追いやった馬は、同じ堀厩舎のサトノクラウン。何も同厩でと思わなくもないが、さすがにここは春のグランプリである。ましてやドゥラメンテには負けられないレースだ。

 それまで何とか大本命に食い下がっていたサトノクラウンだったが、この"タックル"を機に戦意喪失。手応えを失い、トップ集団からは大きく脱落した。勝負事だからとはいえ、サトノクラウンの馬券を買っていたファンや、そして何より鞍上は気の毒だ。

 やはり、競馬は弱肉強食が強く出る競技であり、強い人気馬が弱い馬を蹴散らすのは特に珍しいシーンではない。

 だが、サトノクラウンの鞍上があの岩田康誠騎手だと知って目を疑わざるを得なかった。

確かに先述した通りドゥラメンテとサトノクラウンは同厩の間柄であり、人気面でも両者の立場は大きく異なる。しかし、昨年の今頃までは「強気」な騎乗が身上だった岩田騎手。特に大きなレースになれば、多少のラフプレーも厭わず、貪欲に勝利を求める騎乗が印象的な騎手だったはずだ。

特に2012年のジャパンC(G1)では、岩田騎手が三冠を成し遂げた3歳牝馬のジェンティルドンナで、当時の最強馬だったオルフェーヴルに果敢に勝負を挑んだ際、最後の直線で進路を確保するためにオルフェーヴルにタックルを敢行。

 降着ギリギリのラフプレーを行って絶対王者を撃破し、メディアの間で大きな物議を醸しだすと、ファンの間では「岩田ックル」と揶揄された。

 そんな勝利に人一倍貪欲だった岩田騎手だが、最近は昨秋からのスランプを脱出したのではないかと言われていたのだが......まさか、宝塚記念という大舞台で岩田騎手の"あんな姿"を見ることになるとは夢にも思わなかった。

『狩る側から、狩られる側へ』の逆転ではないが、まさに『押し退ける側から、押し退けられる側へ』転落してしまった岩田騎手。たまたまだと思いたいが、昨秋から未だに重賞を勝てていない要因の一端を見たような気がした。

無論、宝塚記念のデムーロ騎手の騎乗は決してクリーンではなかった。だが、降着どころか審議さえ発生しなかった以上、ルール的には何の問題もない騎乗である。結果的には、ああしなければ2着さえ確保できなかった可能性が高いが、その過程は褒められたものではないだろう。

 従って、岩田騎手があそこで自分の進路を主張して強引にドゥラメンテにフタをし続ける選択肢もあっただろう。だが、岩田騎手はそうしなかった。サトノクラウンの手応えがすでに怪しかったのもあるかもしれないが、クリーンな騎乗と言えばそうなのかもしれない。

 だが、"らしくない"ことは確かだ。

 宝塚記念でサトノクラウンの馬券を買っていたファンは、あのシーンを見てどう思っただろうか。相手が相手だけに、ある程度納得する部分もあったかもしれないが、「弱気」にも見えた岩田騎手の騎乗に一抹の寂しさを覚えた人もいるかもしれない。

 19日の函館スプリントS(G3)ではハナ差の2着だった岩田騎手。待望の重賞制覇も秒読みかと思ったが、今回の騎乗を見て、その道がまだまだ険しそうな気がした。

■岩田康誠騎手が力強く「逃げ宣言」! 追い風だらけのサトノクラウンは「確勝」か「地雷」か

岩田康誠騎手も、ここが大勝負と踏んだか。

 本日行われる宝塚記念(G1)、サトノクラウンに騎乗する岩田騎手が、「逃げるつもりで行く」と積極的な競馬を展開すると宣言した。

 最近、ようやく復調気配を見せている岩田騎手。今回騎乗するサトノクラウンは、香港遠征でこそ大敗したものの、その前の京都記念を圧勝。重馬場での大勝イメージは強く、今年の宝塚記念も連日の雨で重以上となる可能性が大きいことからも、ここを「チャンス」と捉えるファンの声は多い。

また、サトノノブレス騎乗の和田竜二騎手も「積極的な競馬」と語っており、サトノの2騎が一気に先頭を狙う可能性も。自在性はあるものの、キタサンブラックやカレンミロティックなど前目の相手にも影響がありそうだ。

 同馬を管理する堀宜行調教師も「ドゥラメンテのライバルはサトノクラウン」と、自身が管理する最強馬のライバルは同厩の素質馬であること明言しているように、その能力が本格化を迎えたことを示唆している。

 ネット上では「岩田いよいよ復活か」「とりあえず買っておく」「頭もあるぞ」と、同馬の不気味さが気になる様子がうかがえる。果たしてサトノクラウンは馬券師たちにとっての「勝利の使者」なのか、それとも「罠」なのか......その答えはもうすぐ提示される。

■今年初重賞制覇に「ハナ差」届かず......乗り馬でなく「運」に見放された苦しい現状

19日に行われた函館スプリントS(G3)は、12番人気の伏兵、3歳牝馬ソルヴェイグが1:07.8のレコードで勝利を収めた。

 1、2着を3歳勢が占める結果となり、「最強世代」と称される層の厚さを感じさせた。今年の夏競馬は、斤量的にも有利な3歳勢が席巻するのではないか......そんな予感もしてしまう。

そして、ソルヴェイグとハナ差、本当にわずかな差に泣いたのが3歳牡馬のシュウジだ。道中インコースの3~4番手につけ、最後の直線では内から2番目のスペースを突き、一度はわずかに先頭に立った。このまま勝負が決まったかと思った刹那、ソルヴェイグが驚異的な追い込みを見せ並んでゴールイン。写真判定の結果、ソルヴェイグが差し返しとなってしまった。

 シュウジとしては、ここ最近の1400~マイルでの不甲斐ない成績から不安も多かったが、1200mのスプリントでその能力が蘇った格好。今後はスプリント路線で覇を目指すこととなるだろう。

ただ、非常に残念だったのが、このシュウジの鞍上である岩田康誠騎手である。

 現在40勝でリーディング7位の岩田騎手。決して悪い成績ではない。しかし、今年に入って、正確に言うと昨年の夏以降、一度として重賞を勝利していないのだ。

昨年は重賞を13勝、その前も10前後の重賞勝ちを続けてきた岩田騎手だが、今年に入ってからは重賞ではノーチャンスの状態が続いている。かつてジェンティルドンナなどG1ホースに騎乗していた様子は見る影もなく、ローカル開催に登場することもある状況だ。

 そんな中、直線でシュウジが抜け出した瞬間は多くのファンが「久々にきたか!?」と思ったに違いない。しかし、結果は無情にも2着。乗り馬だけでなく、運にも見放されているのか......。

 最近ではいきなり坊主頭にしたり、服装がチンピラ風になったりといろいろと「迷走」が取りざたされる岩田騎手。今回は敗れたが、今日のようなナイス騎乗を続けて、早く今年初重賞勝利を手にしてもらいたい。

■【函館スプリントS】シュウジ2着 惜敗もスプリント性能証明

2着は好位のインをロスなく進んだ3歳馬のシュウジ。直線で内を縫うように伸びて一度は先頭に立ったが、ゴール寸前で外の勝ち馬に差し返されて2着に惜敗した。それでも、初の古馬相手でレコード決着の鼻差。スプリント性能の高さは十分に示すパフォーマンスだった。

 須貝師も「馬はしっかりとできていたし、ジョッキー(岩田)もうまく運んでくれた。今後はじっくり考えて決めたい」と納得の表情だった。

■「騎手紹介」の主役は岩田康誠騎手!? 異様な見た目と雰囲気も

29日、日本ダービー(G1)の当日を迎えたが、お昼時に恒例の「ダービー出走騎手紹介」が行われた。

 総合格闘技のアナウンスのような力強い紹介で各騎手が紹介される。ダービー初制覇を狙う蛯名正義騎手、ダービー6勝を狙う武豊騎手、破竹の勢いで勝利を重ねるC.ルメール騎手に、昨年覇者のMN.デムーロ騎手など、それぞれに大歓声が降り注いだ。

中でも、もっとも大きな歓声(?)を集めたのは、ロードクエスト騎乗の岩田康誠騎手だ。アナウンスに応じて小走りで登場する他の騎手と異なり、岩田騎手は仁王のごとくゆっくりと歩きながら登場。それだけでも異様だが、驚かれたのはやはり「頭髪」だ。

 スキンヘッドといっても過言でない完全なる「坊主頭」。これまでミディアムな長さだった髪型はどこへやら。他の騎手と明らかに違う見た目と雰囲気に、東京競馬場はどよめきと歓声、そして笑い声がもれていた……。

■ロードクエスト、ダービー出走なら岩田康誠騎手とコンビ

NHKマイルCで2着に入ったロードクエスト(牡3、美浦・小島茂之厩舎)が、今週の日本ダービーに出走する場合は岩田康誠騎手とコンビを組むことがわかった。

 主戦を務めていた池添謙一騎手がオークスでの斜行で2日間の騎乗停止となったためで、追い切り後に問題がなければダービー出走が正式に決定する見込みとなっている。

■岩田康誠騎手の「猛時計調教」は「切り」のサイン!? オークス惨敗、アドマイヤリードの追い切りはデジャヴ!?

22日に開催された牝馬頂上決戦・オークスは、池添謙一騎手騎乗のシンハライトが悲願のG1制覇を達成した。桜花賞では僅差の2着だっただけに、どうしても欲しかったタイトルだったろう。

 実は、今回のオークスにおいて、ファンからある意味注目を集めていた馬が一頭存在した。桜花賞5着のアドマイヤリードである。

 このアドマイヤリード、レース直前の調教(追い切り)で「7F94.6 - 6F78.2 - 5F63.0 - 4F49.9 - 3F36.9 - 1F12.3」という一目瞭然な猛時計を記録していた。ネット上では「これはオークスくるな」という声もあれば「やりすぎだろ」「レース前にバテる」などネガティブな意見もあった。

 9番人気でオークスに出走した結果は、桜花賞から-8kgの404kgの出走で15着と、マイナス意見が的中した格好である。さすがに馬体重が減少しすぎたが、やはり調教時点でバテてしまったのか......。

で、この直前調教をつけていたのが、岩田康誠騎手である。管理する須貝調教師も「最高。意図的に馬の間を割る形で2続けてやった。心肺機能や血統的には距離は問題ないはずだから」と調教に満足したようなので特に問題はないようだったが、結果は出なかった。

 岩田騎手が直前調教で手綱を取り、猛時計を出して本番惨敗といえば、今年の大阪杯でのヌーヴォレコルトが記憶に新しい。あの時も「6F78.3-62.7-48.7-35.5-11.8秒」の超抜時計を記録し、大きな期待と心配をファンに与えた。レースの結果も含め、アドマイヤリードの状況と似通っている。

 オークスでの惨敗に「岩田またか」と思ったファンも多いに違いない。このままでは「岩田騎手騎乗の直前調教で好時計は切り」という予想までできてしまいそうである。

1 2 3 4 5 ... 24 25





時事系のメルマガを08年から配信しています(平日刊)。他に競馬(週3回)とマーケティング(サービス、お客)関連(週1)のメルマガも。他では自閉症の息子関連ブログなど



  • 話題の動画をまとめよう