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見た目が変わり心配!昨年(15年夏)から重賞を勝てない岩田康成騎手

積極的ないイン攻めにこだわりを見せる岩田騎手。ただ今回のようにリスクを犯すだけではなく危害まで。またオーバーアクションは一部の騎手や関係者からは批判も、その騎乗は機種からは一目置かれる存在に。しかし15年夏以降重賞を勝てず不振に陥っており、復活なるか?

更新日: 2016年08月30日

egawomsieteさん

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■「1年間未勝利」にリーチ......岩田康誠騎手の停滞する現状を物語るキーンランドCの「1,2着馬」

いよいよ来週勝利がなければ「1年」ということになる。

 JRA所属の岩田康誠騎手が、28日のキーンランドC(G3)にレッツゴードンキで出走。最後の直線で追い上げて3着に食い込んだ。近走は思うような結果を残せていなかったが、夏に入って3着2回と復調の兆しは見えているのだが...。

 岩田騎手自身は、なかなか調子を取り戻せていない様子。今週末の小倉2歳S(G3)は昨年制したレースではあるが、実はこのレース以降、岩田騎手は一度として受賞を勝利していない。つまり、今週末も勝てなければ「1年間重賞未勝利」ということになる。

G1ならよくある話だが、リーディング上位の常連で重賞勝利が1年間ないというのは珍しい。実際2016年の重賞では2着3回、3着4回と全く仕事をしていないわけではないのだが、運にも見放されている印象だ。

 とはいえ、特段不人気な馬ばかりが回ってきているというわけでもなく、1番人気馬にもそれなりに騎乗しているだけに、この状況は深刻だ。本サイトでも何度か紹介したが行過ぎた積極騎乗、危険騎乗などを原因として「干されている」という情報は多く、一時的に関東に拠点を移したこともあった。諸々の要因で現在の状況が出来上がったとも考えられる。

 昨年夏は函館リーディング、夏重賞を独り占め状態だったことを考えるとまさに明暗。しかも、キーンランドCはその「切なさ」がより強調される形になってしまっている。

「1着だったブランボヌールはデビューから5戦、2着のシュウジは6戦、岩田騎手が騎乗しており、どちらも"主戦"と言って差し支えない状況でした。その2頭に及ばずの3着というのは、少々辛いものがあるように思います」(記者)

 かつての「相棒」に先んじられたキーンランドCは、岩田騎手の現状を浮き彫りにしているかのようである。何とか復調してほしいものだが......。

■「楽な感じでズバッときた!」エルムS(G3)のジェベルムーサが「超抜」の最終追い切り!だが、その鞍上には「超抜常習犯」の岩田康誠騎手が......

14日の札幌メインレースのエルムS(G3)に出走する3枠3番ジェベルムーサの最終追い切りが「超抜」と話題になっている。

 10日に函館のダートコースで行われた最終追い切りでは、大型馬らしく度迫力の馬体を弾ませながら4Fで54.3-38.3-11.4秒をマーク。特に最後の1ハロンの伸びはすさまじく、11.4秒という破格の時計にも納得の猛リハだった。

 昨年の覇者ということで、コース適性に死角はない。それでも昨年の勝利から爪の不安で9カ月の長期休養を強いられて、ようやく5月のブリリアントS(OP)で復帰したばかり。それも前走のブリリアントSでは、好位からズルズルと後退して8着に惨敗。この馬、本来の動きでなかったことは明らかだ。

そんなところに今回の抜群の調教内容と来れば「いよいよディフェンディングチャンピオンの本領発揮か」という具合に盛り上がるのも仕方ない。事実、ジェベルムーサは現在2番人気の推されようだ。

 だが、復活の連覇が期待されるジェベルムーサに一つだけ大きな不安が残っている。それは、最終追い切りに跨っていた主戦の岩田康誠騎手の存在だ。

「楽な感じでズバッときた」と本人はコメントしているが、岩田騎手がもう1年近く重賞を勝っていないということは周知の事実。

 だが、それ以上に「岩田騎手が最終追い切りに騎乗」+「破格の猛時計」というロジックが気になって仕方ない。

4月の大阪杯(G2)では、岩田騎手自ら関東に長期滞在を決断し、愛馬ヌーヴォレコルトの調整を徹底的に行った。その結果、最終追い切りでは美浦の南ウッドで6F78.3-62.7-48.7-35.5-11.8秒という超抜の時計。

 追い切りを行なった岩田騎手が「最高の女や!」と手放しに絶賛したこともあって、レースではG1馬5頭が集まった強豪を押し退け3番人気と人気を集めたが、結果は6着惨敗だった......。

 さらには5月のオークス(G1)でも桜花賞で5着だったアドマイヤリードの最終追い切りに跨り、やはり7F94.6-6F78.2-5F63.0-4F49.9-3F36.9-1F12.3の猛時計をマーク。本番に繋がる激走が期待されたが、見せ場なく15着に大敗している。

無論、岩田騎手にしても陣営と話し合った結果で追い切りの強さを決めているのだろうが、抜群の追い切り時計が必ずしもレースに繋がるわけではないのも競馬だ。"やりすぎ"で惨敗というケースも得てしてあるだけに、今回のジェベルムーサについても一抹の不安が残る。

「今週のジェベルムーサの追い切りに関して、各メディアは『馬なり』で破格のタイムをマークと評していますが、実際のところ鞍上の岩田騎手の手はかなり動いていました。実際に見ればすぐにわかりますが、とても"馬任せのペース"とはいえない内容だけに、今回の数字の鵜呑みはちょっと軽率な気もしますね」(競馬記者)

 しかし、今回は過去2回と違ってダートのレースであり、追い切りもダートで行なっている以上、今度こそリンクするのではないだろうか。いや、やはり「2度あることは3度ある」という格言通りになってしまうのだろうか......。

 いずれにせよ、エルムSのジェベルムーサと岩田騎手の走りに注目したい。

■札幌記念、ヌーヴォレコルトは吉田隼人に! 「干された疑惑」岩田康誠騎手の騎乗馬は......

21日の札幌記念に参戦するヌーヴォレコルトの鞍上を、吉田隼人騎手が務めることがわかった。

 主戦である武豊騎手の乗り換わりによるもので、昨年ゴールドアクターで有馬記念を制したグランプリ騎手に白羽の矢が立った形。秋は米ブリーダーズカップに参戦することが予定されている同馬だけに、モーリスを筆頭に強豪が出走するものの弾みとなる結果が求められるところだ。

 ちなみに吉田騎手、13年に14番人気のアンコイルドで3着に入るなど、この舞台では穴を開けた実績もある。

ヌーヴォレコルトの主戦はもともと岩田康誠騎手だった、今年の大阪杯での敗戦を機に騎乗はしていない。28日に同じく札幌で行われるキーンランドカップに出走予定のシュウジも、短期免許で来日した香港の名手モレイラが騎乗予定。いよいよ有力馬の騎乗がなくなってきた印象が強いが......。

 岩田騎手はといえば、札幌記念で昨年のサマー2000シリーズチャンピオン、ダービーフィズに騎乗予定であり、おそらく先約だったと思われる。近走はエプソムC15着、函館記念10着といいところがないが、昨年3着に入った舞台で復活を狙う。

 夏は後半に向かっているが、競馬界は秋に向けて徐々に熱を帯びてきた様子。まずは札幌記念での強豪馬の激突に注目である。

■岩田康誠騎手、不名誉な記録の「カウントダウン」が佳境に!? 勝ちまくったあの頃の姿はどこへ......

岩田康誠騎手の調子がなかなか上がってこない。6、7日も小倉で12鞍に騎乗したが、勝ち鞍はゼロ。馬券圏内に入ったのも土曜9Rの3着のみという有様だ。

 これまで数多くの名馬でG1競走を勝利してきた岩田騎手だが、最近は有力馬に騎乗する機会もめっきり減り、すっかり地味な印象になってしまっている。勝利数自体は現在52勝で全国リーディング7位と悪くはないが、それ以上の成績を残して然るべき存在だけに、寂しい状況と受け取らずを得ない。

最近はその騎乗ぶりにも"覇気"がなくなってきたと言われる岩田騎手だが、その不振を「象徴」するような記録がいよいよ近づいてきてしまっている。

「岩田騎手が最後に重賞を勝利したのが、昨年の小倉2歳S(シュウジ)。このままいくと4週、つまり1カ月後に今年の小倉2歳Sを迎え、『1年間重賞勝利なし』ということになります。昨年重賞13勝した騎手がここまで勝利できなくなるというのも非常に珍しい話です」(競馬記者)

ここまでくるともはや「ドロ沼」という他ないのか。デムーロにルメール、戸崎圭太などが重賞を乱獲する中、完全に蚊帳の外だ。

 果たして岩田騎手は「1年重賞未勝利」となってしまうのか。それとも以前の「勝負強さ」が戻り、夏の間に現状打破を果たすのか......。

 今や重賞で上位に食い込むのも珍しくなってしまったが、岩田騎手が再びスターダムに戻るのを待ちわびるファンも多いに違いない。

■岩田康誠騎手の白髪頭は一部好評も、「風貌変わりすぎ」の声。消極的な騎乗、見た目の変化はやはり「あの事故」から?

現在51勝、重賞勝利はないものの、全国リーディング7位と気を吐いている岩田康誠騎手。かつてG1で勝負強さを見せた面影はないが、着実に勝利を増やせるのだから技術は一級品であることがわかる。

「面影」といえば、ここ1年で岩田康誠騎手の"風貌"も激変している。以前はなんてことない髪型だったのだが、今年春に突如坊主頭に。これには多くの競馬ファンが驚愕した。

 岩田騎手の変化はこれだけではない。元NMB48の島田玲奈が経営する"夢を応援するカフェ"というコンセプトの「saq * café」に来店した様子が、同店のTwitterで4月20日にUPされたが、サングラスを坊主頭に乗せ、どくろのTシャツを着用、オラオラな表情で写真に収まる姿には「完全に病んでいる」「田舎の青年キャラはどこへ」と不評であった。

いったい岩田騎手はどうしてしまったのか......そんな声が聞こえて久しいが、またもファンをザワつかせるような風貌が話題になっている。

 24日の函館競馬5R・2歳新馬において、岩田騎手は1番人気アドマイヤウイナーに騎乗。前半の中団待機から徐々に押し上げ、馬群を捌いて見事に初勝利を上げた。今後が楽しみなレースぶりではあったが、岩田騎手に注目が集まったのは、その後の口取式である。

 アドマイヤウイナーにまたがって写真に収まる岩田騎手......その頭は坊主が少し伸びたというくらいだったが、髪が「真っ白」だったのだ。

ネット上では「おじいちゃんみたい」と言われているが「ちょっと好き」「オラついてるよりいい」というコメントもあり、あの「ヤンキー風」な見た目よりは好印象のようだ。ただ、「一気に老けたな」「なんか悲しいな」と、ずいぶんと変わってしまった姿に不安を抱いている人も多い様子だ。もともと白髪が多く、それが坊主にした理由という話もあるが......。

「最近では以前ような強引な騎乗は見られず、制裁点も極端に少なくなった岩田騎手ですが、代わりに直線で詰まってそのまま敗退、というレースを見る機会も多くなり、パワフルな騎乗はナリをひそめている状況です。昨年自殺した後藤浩輝騎手の2度の落馬の原因となったことでずいぶんと責められ、競馬サークル内でも居辛くなったという話もあり、そのストレスがあるのかもしれません。ずいぶんとキャラクターは変わったと思えます」(記者)

 エネルギッシュな岩田騎手は、果たして戻ってくるのか。まずは今年の重賞「初勝利」が必要なのかもしれない。

■『狩る側から、狩られる側へ』転落した岩田康誠騎手。宝塚記念(G1)で「無抵抗」だったサトノクラウンに一抹の寂しさ

先日26日の宝塚記念(G1)のパトロールビデオをチェックしていたのだが、意外なことに気が付いた。

 対象は1番人気で2着だったドゥラメンテ。最後の勝負所であの馬群の中をどうやって抜けて、外から伸びてきたのか......今後のためにもチェックしておこうと思ったのだが、どうやら直線半ばで外側の馬に体当たり。強引に進路を確保して、外から伸びてきたようだ。

 決してクリーンな騎乗とは言えないが、G1の1番人気となれば「馬群から抜け出せませんでした」ではすまない。いや、「すまない」と言い切るのは語弊があるが、少なくとも馬群から抜け出せない騎手が、G1でドゥラメンテのような馬に乗る機会はそう多くないはずだ。

 無論、ルールを厳守した上での話だが、やはり競馬は過程よりも「結果」が大きなウエイトを占めているからだ。

ドゥラメンテが、いや、正確にはその鞍上M.デムーロ騎手が「邪魔だ」と言わんばかりに外側に追いやった馬は、同じ堀厩舎のサトノクラウン。何も同厩でと思わなくもないが、さすがにここは春のグランプリである。ましてやドゥラメンテには負けられないレースだ。

 それまで何とか大本命に食い下がっていたサトノクラウンだったが、この"タックル"を機に戦意喪失。手応えを失い、トップ集団からは大きく脱落した。勝負事だからとはいえ、サトノクラウンの馬券を買っていたファンや、そして何より鞍上は気の毒だ。

 やはり、競馬は弱肉強食が強く出る競技であり、強い人気馬が弱い馬を蹴散らすのは特に珍しいシーンではない。

 だが、サトノクラウンの鞍上があの岩田康誠騎手だと知って目を疑わざるを得なかった。

確かに先述した通りドゥラメンテとサトノクラウンは同厩の間柄であり、人気面でも両者の立場は大きく異なる。しかし、昨年の今頃までは「強気」な騎乗が身上だった岩田騎手。特に大きなレースになれば、多少のラフプレーも厭わず、貪欲に勝利を求める騎乗が印象的な騎手だったはずだ。

特に2012年のジャパンC(G1)では、岩田騎手が三冠を成し遂げた3歳牝馬のジェンティルドンナで、当時の最強馬だったオルフェーヴルに果敢に勝負を挑んだ際、最後の直線で進路を確保するためにオルフェーヴルにタックルを敢行。

 降着ギリギリのラフプレーを行って絶対王者を撃破し、メディアの間で大きな物議を醸しだすと、ファンの間では「岩田ックル」と揶揄された。

 そんな勝利に人一倍貪欲だった岩田騎手だが、最近は昨秋からのスランプを脱出したのではないかと言われていたのだが......まさか、宝塚記念という大舞台で岩田騎手の"あんな姿"を見ることになるとは夢にも思わなかった。

『狩る側から、狩られる側へ』の逆転ではないが、まさに『押し退ける側から、押し退けられる側へ』転落してしまった岩田騎手。たまたまだと思いたいが、昨秋から未だに重賞を勝てていない要因の一端を見たような気がした。

無論、宝塚記念のデムーロ騎手の騎乗は決してクリーンではなかった。だが、降着どころか審議さえ発生しなかった以上、ルール的には何の問題もない騎乗である。結果的には、ああしなければ2着さえ確保できなかった可能性が高いが、その過程は褒められたものではないだろう。

 従って、岩田騎手があそこで自分の進路を主張して強引にドゥラメンテにフタをし続ける選択肢もあっただろう。だが、岩田騎手はそうしなかった。サトノクラウンの手応えがすでに怪しかったのもあるかもしれないが、クリーンな騎乗と言えばそうなのかもしれない。

 だが、"らしくない"ことは確かだ。

 宝塚記念でサトノクラウンの馬券を買っていたファンは、あのシーンを見てどう思っただろうか。相手が相手だけに、ある程度納得する部分もあったかもしれないが、「弱気」にも見えた岩田騎手の騎乗に一抹の寂しさを覚えた人もいるかもしれない。

 19日の函館スプリントS(G3)ではハナ差の2着だった岩田騎手。待望の重賞制覇も秒読みかと思ったが、今回の騎乗を見て、その道がまだまだ険しそうな気がした。

■岩田康誠騎手が力強く「逃げ宣言」! 追い風だらけのサトノクラウンは「確勝」か「地雷」か

岩田康誠騎手も、ここが大勝負と踏んだか。

 本日行われる宝塚記念(G1)、サトノクラウンに騎乗する岩田騎手が、「逃げるつもりで行く」と積極的な競馬を展開すると宣言した。

 最近、ようやく復調気配を見せている岩田騎手。今回騎乗するサトノクラウンは、香港遠征でこそ大敗したものの、その前の京都記念を圧勝。重馬場での大勝イメージは強く、今年の宝塚記念も連日の雨で重以上となる可能性が大きいことからも、ここを「チャンス」と捉えるファンの声は多い。

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