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見た目が変わり心配!昨年(15年夏)から中央重賞を勝てない岩田康成騎手

積極的ないイン攻めにこだわりを見せる岩田騎手。ただ今回のようにリスクを犯すだけではなく危害まで。またオーバーアクションは一部の騎手や関係者からは批判も、その騎乗は機種からは一目置かれる存在に。しかし15年夏以降重賞を勝てず不振に陥っており、復活なるか?

更新日: 2016年09月28日

egawomsieteさん

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■「9月中央未勝利」でいよいよ不調の極致!? 大井・東京盃での「哀愁コメント」がもはや冗談にもならず......

22日、大井競馬場の東京盃(G2)、ドリームバレンチノ(牡9歳 栗東・加用厩舎)の大外一気で久々の重賞勝利を飾った岩田康誠騎手。今月初に「1年間重賞未勝利」という数年前を考えれば信じがたい記録を作ってしまった岩田騎手だが、この勝利をきっかけに復調するのではと見る向きも多いだろう。

ただ、「中央競馬」における岩田騎手の不調ぶりは、ここへきて最悪の状況と指摘する声がある。

「実は岩田騎手、中央で『未勝利』のまま9月を終えてしまいました。地方を含めても勝利は先週の東京盃のみです。今年は年明けから不調不調とささやかれ続けてきましたが、ひと月未勝利というのはありませんでした。8月も3勝でしたし、調子は更に下降線を描いているとしか言えません。地方とはいえ久々に重賞を勝利したことが、復調のきっかけとなればいいのですが......」(競馬記者)

25日の神戸新聞杯では期待の上がり馬カフジプリンスに騎乗した岩田騎手だが、中団後ろに位置したものの直線では詰まりなかなか前に出れず、最後に脚を伸ばしたものの4着と、消化不良なレースになってしまった。ロードカナロアやジェンティルドンナに騎乗していた頃に見せていた積極性はナリを潜めてしまっている。

「最近の岩田騎手が不調というのもあるのでしょうが、馬質は上半期よりさらに下がっている印象で、上位人気になることも少なくなってきました。それでもコンスタントに馬券圏内は確保し3着内率も特段低くはない。腕の確かさには変わりないのでしょうが、あと一歩、詰めの甘い状況になっているようです。中央重賞勝利が1年ない状況ですが、平場まで勝利が遠のくとなると、このままリーディングトップ10もいよいよ危うい状況です」(同)

 東京盃の勝利インタビューで「僕のことは忘れても、ドリームバレンチノのことは忘れないでください」と語っていた岩田騎手だが、このままでは冗談にもならない。東京盃で見せた手綱さばきを、もう一度ファンは見たいと願っているのだが......。

■【南関東競馬】ドリームバレンチノ豪快差し切りV!岩田約1年ぶり重賞制覇

「東京盃・Jpn2」(22日、大井)

 4番人気のドリームバレンチノが直線で豪快に差し切って約1年10カ月ぶりの重賞制覇。しぶとく粘った3番人気コーリンベリーが2着、好位から伸びた7番人気のプラチナグロースが3着に入った。1番人気のダノンレジェンドは厳しい逃げ争いが響いて5着。2番人気のノボバカラも9着に敗れた。また、勝ったドリームバレンチノは「JBCスプリント・Jpn1」(11月3日・川崎)への優先出走権を獲得した。

 とても9歳馬とは思えない。最後の直線で外から一気に突き抜けた古豪ドリームバレンチノが、上がり3F36秒4の末脚を爆発させて快勝。14年10月のJBCスプリント(盛岡)以来の重賞制覇を成し遂げた。さらに鞍上の岩田にとっても重賞勝ちは昨年10月のレディスプレリュード(大井)でのサンビスタ以来。人馬ともにうれしい復活劇となった。

ダノンレジェンドとコーリンベリーが激しい逃げ争いを演じる展開を、中団から追走して脚をためる好判断が光った。「じっくり乗って、この馬のリズムを守っていましたが、強い競馬ができました」と岩田は思惑通りレース内容を振り返った。

 次走はもちろんJBCスプリント。「左回りでもいい結果を残していますから、頑張って仕上げていきたい」と加用師は言葉に力を込める。「重賞の勝ち方を忘れていたので、うれしいですね」と久々のタイトル奪取の喜びをかみしめた岩田。この勢いに乗って、今度はG1を手中に収めるつもりだ。

■【ローズS】逃げたクロコスミアが2着「あそこまでいけば勝ちたかった」と岩田

1番人気に推されたオークス馬シンハライト(池添)が、中団の後ろを追走。直線で外から力強く伸び、逃げ切りを図った11番人気のクロコスミア(岩田)をゴール寸前で鼻差とらえた。勝ち時計は1分46秒7。3着は6番人気のカイザーバル(四位)だった。2番人気の桜花賞馬ジュエラー(Mデムーロ)は11着に敗れた。

 岩田騎手(クロコスミア=2着)「返し馬の感触が良かった。出たなりでと考えていたが、ゲートが良かったからハナへ。うまく運べたんだけどねえ。よく頑張ってくれたけど、あそこまでいけば勝ちたかった」

■岩田康誠騎手、ついに「年間重賞未勝利」......消えた「積極騎乗」と「有力馬集まらず」の悪循環

岩田康誠騎手が、ついに1年間「重賞未勝利」となってしまった。

 3日の札幌2歳Sでアドマイヤウィナーに騎乗した岩田騎手だったが、中団から最後の直線で伸びを見せるも3着。4日日曜の重賞騎乗がなかったため、1年間重賞勝利なし、となってしまった。

最後に勝ったのは昨年の小倉2歳Sだが、勝利馬のシュウジは現在もスプリント路線の有力馬の1頭として活躍。岩田騎手で今年の函館SSをハナ差2着としたが、岩田騎手としてみればここで勝利できなかったことが本当に痛かった。

 昨年まではゴールドシップやアドマイヤデウス、ラブリーデイやウリウリにも騎乗し重賞を勝ちまくっていた岩田騎手。これほど突然勝てなくなるというのもめずらしい話だ。今年もヌーヴォレコルトなどに騎乗しチャンスはあったが、ことごとくチャンスを活かせなかった印象で、運にも見放されているのかもしれない。僅差の2着が多いという点からも、やはり「運」という部分も大きいのではないか。

「運という面もあるでしょうが、やはり以前に見られた、強引と言えるほどの積極性が完全にナリをひそめてしまったのが最大の原因でしょう。闘争心あふれる騎乗は岩田騎手のトレードマークでしたが、一方で『危険だ』と批判も非常に多かっただけに、反省したことでスタイルが変わってしまったのかもしれません。自身が地方から移籍してからがそうだったように、C.ルメール、M.デムーロという2人の外国人騎手が通年で滞在し、クラシック路線のお手馬が行ってしまったことも大きい。複合的な要因があるのでは」(競馬記者)

 2012年にG1競走6勝を挙げた際には「武豊を超える」とまで言われていた岩田騎手だが、今はその雰囲気はどこにもない。唯一の救いは、それでもリーディング7位(55勝)にいることだろうか。

■「1年間未勝利」にリーチ......岩田康誠騎手の停滞する現状を物語るキーンランドCの「1,2着馬」

いよいよ来週勝利がなければ「1年」ということになる。

 JRA所属の岩田康誠騎手が、28日のキーンランドC(G3)にレッツゴードンキで出走。最後の直線で追い上げて3着に食い込んだ。近走は思うような結果を残せていなかったが、夏に入って3着2回と復調の兆しは見えているのだが...。

 岩田騎手自身は、なかなか調子を取り戻せていない様子。今週末の小倉2歳S(G3)は昨年制したレースではあるが、実はこのレース以降、岩田騎手は一度として受賞を勝利していない。つまり、今週末も勝てなければ「1年間重賞未勝利」ということになる。

G1ならよくある話だが、リーディング上位の常連で重賞勝利が1年間ないというのは珍しい。実際2016年の重賞では2着3回、3着4回と全く仕事をしていないわけではないのだが、運にも見放されている印象だ。

 とはいえ、特段不人気な馬ばかりが回ってきているというわけでもなく、1番人気馬にもそれなりに騎乗しているだけに、この状況は深刻だ。本サイトでも何度か紹介したが行過ぎた積極騎乗、危険騎乗などを原因として「干されている」という情報は多く、一時的に関東に拠点を移したこともあった。諸々の要因で現在の状況が出来上がったとも考えられる。

 昨年夏は函館リーディング、夏重賞を独り占め状態だったことを考えるとまさに明暗。しかも、キーンランドCはその「切なさ」がより強調される形になってしまっている。

「1着だったブランボヌールはデビューから5戦、2着のシュウジは6戦、岩田騎手が騎乗しており、どちらも"主戦"と言って差し支えない状況でした。その2頭に及ばずの3着というのは、少々辛いものがあるように思います」(記者)

 かつての「相棒」に先んじられたキーンランドCは、岩田騎手の現状を浮き彫りにしているかのようである。何とか復調してほしいものだが......。

■「楽な感じでズバッときた!」エルムS(G3)のジェベルムーサが「超抜」の最終追い切り!だが、その鞍上には「超抜常習犯」の岩田康誠騎手が......

14日の札幌メインレースのエルムS(G3)に出走する3枠3番ジェベルムーサの最終追い切りが「超抜」と話題になっている。

 10日に函館のダートコースで行われた最終追い切りでは、大型馬らしく度迫力の馬体を弾ませながら4Fで54.3-38.3-11.4秒をマーク。特に最後の1ハロンの伸びはすさまじく、11.4秒という破格の時計にも納得の猛リハだった。

 昨年の覇者ということで、コース適性に死角はない。それでも昨年の勝利から爪の不安で9カ月の長期休養を強いられて、ようやく5月のブリリアントS(OP)で復帰したばかり。それも前走のブリリアントSでは、好位からズルズルと後退して8着に惨敗。この馬、本来の動きでなかったことは明らかだ。

そんなところに今回の抜群の調教内容と来れば「いよいよディフェンディングチャンピオンの本領発揮か」という具合に盛り上がるのも仕方ない。事実、ジェベルムーサは現在2番人気の推されようだ。

 だが、復活の連覇が期待されるジェベルムーサに一つだけ大きな不安が残っている。それは、最終追い切りに跨っていた主戦の岩田康誠騎手の存在だ。

「楽な感じでズバッときた」と本人はコメントしているが、岩田騎手がもう1年近く重賞を勝っていないということは周知の事実。

 だが、それ以上に「岩田騎手が最終追い切りに騎乗」+「破格の猛時計」というロジックが気になって仕方ない。

4月の大阪杯(G2)では、岩田騎手自ら関東に長期滞在を決断し、愛馬ヌーヴォレコルトの調整を徹底的に行った。その結果、最終追い切りでは美浦の南ウッドで6F78.3-62.7-48.7-35.5-11.8秒という超抜の時計。

 追い切りを行なった岩田騎手が「最高の女や!」と手放しに絶賛したこともあって、レースではG1馬5頭が集まった強豪を押し退け3番人気と人気を集めたが、結果は6着惨敗だった......。

 さらには5月のオークス(G1)でも桜花賞で5着だったアドマイヤリードの最終追い切りに跨り、やはり7F94.6-6F78.2-5F63.0-4F49.9-3F36.9-1F12.3の猛時計をマーク。本番に繋がる激走が期待されたが、見せ場なく15着に大敗している。

無論、岩田騎手にしても陣営と話し合った結果で追い切りの強さを決めているのだろうが、抜群の追い切り時計が必ずしもレースに繋がるわけではないのも競馬だ。"やりすぎ"で惨敗というケースも得てしてあるだけに、今回のジェベルムーサについても一抹の不安が残る。

「今週のジェベルムーサの追い切りに関して、各メディアは『馬なり』で破格のタイムをマークと評していますが、実際のところ鞍上の岩田騎手の手はかなり動いていました。実際に見ればすぐにわかりますが、とても"馬任せのペース"とはいえない内容だけに、今回の数字の鵜呑みはちょっと軽率な気もしますね」(競馬記者)

 しかし、今回は過去2回と違ってダートのレースであり、追い切りもダートで行なっている以上、今度こそリンクするのではないだろうか。いや、やはり「2度あることは3度ある」という格言通りになってしまうのだろうか......。

 いずれにせよ、エルムSのジェベルムーサと岩田騎手の走りに注目したい。

■札幌記念、ヌーヴォレコルトは吉田隼人に! 「干された疑惑」岩田康誠騎手の騎乗馬は......

21日の札幌記念に参戦するヌーヴォレコルトの鞍上を、吉田隼人騎手が務めることがわかった。

 主戦である武豊騎手の乗り換わりによるもので、昨年ゴールドアクターで有馬記念を制したグランプリ騎手に白羽の矢が立った形。秋は米ブリーダーズカップに参戦することが予定されている同馬だけに、モーリスを筆頭に強豪が出走するものの弾みとなる結果が求められるところだ。

 ちなみに吉田騎手、13年に14番人気のアンコイルドで3着に入るなど、この舞台では穴を開けた実績もある。

ヌーヴォレコルトの主戦はもともと岩田康誠騎手だった、今年の大阪杯での敗戦を機に騎乗はしていない。28日に同じく札幌で行われるキーンランドカップに出走予定のシュウジも、短期免許で来日した香港の名手モレイラが騎乗予定。いよいよ有力馬の騎乗がなくなってきた印象が強いが......。

 岩田騎手はといえば、札幌記念で昨年のサマー2000シリーズチャンピオン、ダービーフィズに騎乗予定であり、おそらく先約だったと思われる。近走はエプソムC15着、函館記念10着といいところがないが、昨年3着に入った舞台で復活を狙う。

 夏は後半に向かっているが、競馬界は秋に向けて徐々に熱を帯びてきた様子。まずは札幌記念での強豪馬の激突に注目である。

■岩田康誠騎手、不名誉な記録の「カウントダウン」が佳境に!? 勝ちまくったあの頃の姿はどこへ......

岩田康誠騎手の調子がなかなか上がってこない。6、7日も小倉で12鞍に騎乗したが、勝ち鞍はゼロ。馬券圏内に入ったのも土曜9Rの3着のみという有様だ。

 これまで数多くの名馬でG1競走を勝利してきた岩田騎手だが、最近は有力馬に騎乗する機会もめっきり減り、すっかり地味な印象になってしまっている。勝利数自体は現在52勝で全国リーディング7位と悪くはないが、それ以上の成績を残して然るべき存在だけに、寂しい状況と受け取らずを得ない。

最近はその騎乗ぶりにも"覇気"がなくなってきたと言われる岩田騎手だが、その不振を「象徴」するような記録がいよいよ近づいてきてしまっている。

「岩田騎手が最後に重賞を勝利したのが、昨年の小倉2歳S(シュウジ)。このままいくと4週、つまり1カ月後に今年の小倉2歳Sを迎え、『1年間重賞勝利なし』ということになります。昨年重賞13勝した騎手がここまで勝利できなくなるというのも非常に珍しい話です」(競馬記者)

ここまでくるともはや「ドロ沼」という他ないのか。デムーロにルメール、戸崎圭太などが重賞を乱獲する中、完全に蚊帳の外だ。

 果たして岩田騎手は「1年重賞未勝利」となってしまうのか。それとも以前の「勝負強さ」が戻り、夏の間に現状打破を果たすのか......。

 今や重賞で上位に食い込むのも珍しくなってしまったが、岩田騎手が再びスターダムに戻るのを待ちわびるファンも多いに違いない。

■岩田康誠騎手の白髪頭は一部好評も、「風貌変わりすぎ」の声。消極的な騎乗、見た目の変化はやはり「あの事故」から?

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