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歴史を覆すかも?与那国島付近の謎遺跡

沖縄県、与那国島付近の海底である遺跡のような物が発見されました。それは非常に大きく東西に250メートル、南北に150メートルもあるそうです。しかし現在、これは遺跡だという説と自然現象が作り出したものだと言う説があり、また、ムー大陸やアトランティス大陸の一部だと言う説まであります。

更新日: 2012年05月20日

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与那国島の海底遺跡

与那国、数年前からちょっと有名になっています。
なぜかといえば、すぐそばの海底に人間が手を加えて作ったとおぼしき遺跡が発見されたからです。
その 規模はかなり大きく、直角の石組や通路どが点在するもので、遺跡ポイントとしてダイバーにも有名になっています。

海底遺跡の発見

与那国の海は透明度の高さでは世界的にも有名で、変化にとんだ海底地形や回遊魚の群れるさまなどは水中撮影やウオッチングに適しているため、新嵩喜八郎氏はダイバーたちのためのダイビングポイントのマップ作りを思い立ちました。そして、新川鼻沖の海中に潜ったとき、海底で運命的な岩盤との出会いが待っていたといいます。

200メートルを越す岩磐のラインが規則正しく東西方向に延びているのを見て驚愕した新嵩喜八郎氏は、これが人工的な構造物であることを直感し、「遺跡ポイント」と名づけました。

遺跡の詳細

「遺跡」は、海底にそびえたつ巨大なビルのよう。

階段状になった巨大な壁が高さおよそ25m、幅東西約250m、南北150mにもわたる、巨大な物体。
現在も調査活動が続いていて、この範囲がさらに大きくなるかもしれません。

規模としては、なんとあの古代エジプトのピラミッドに匹敵する大きさだとか。

本当に遺跡なのか?

「水中に作った墓」「神殿」「船着場」「グスク」…人工物であると仮定しただけでも諸説様々あり、「与那国島の海底遺跡こそムー大陸だ」という人もいます。
かつて陸上にあった証拠として、「陸上にしかできない鍾乳洞が遺跡ポイントの近くにあること」をあげる人も。

アトランティスの一部?

古代に海底に沈んだアトランティスの情報源
海底にある高度な岩盤加工を考察する場合、プラトンの「クリティアス」と「ティマイオス」を参照しないわけにはまいりません。
古代ギリシャの哲学者プラトン(BC427~BC347年)の著作集の中の「クリティアス」と「ティマイオス」に書かれているアトランティス記事は、今から1万二千年ほど前に海底に沈んだという古代都市についての、ほとんど唯一ともいえる情報です。
その中で、プラトンは、「ティマイオス」で、この、消滅したアトランティスの情報源は、古代のエジプトのサイスのネイト女神の神殿の神官であると明言しています。
与那国島海底遺跡の構造と石切り技術には、ピラミッド文明を連想する巨大さと高度さがあるのですから、これを検証する場合、この「プラトンのアトランティス記事」を見逃しては通れません。

遺跡説は賛否両論

海底遺跡と聞けば、誰でもロマンを感じることでしょう。しかし、遺跡だ!遺跡ではない!と議論をよんでいます。遺跡派は、自然にできたものとは考えられないから人工的な遺跡だ。反遺跡派は石器などの遺物が見つかっていないから人工的な遺跡ではない、と反論します。しかし、最近、古代文字らしきものが見つかったり、石器が引き上げられているのです。

遺跡説

映像を見ると、直角に切り取られたような壁、平坦に削り取られたような部分、階段状のテラスなどがあり、研究者が作成した平面図では、道路や門、何らかの施設など、人々が活動していた痕跡が見られます。さらに、十字状に刻印のある石版が発見され、鑑定の結果、海底で貝などによって付けられた跡ではなく、意図的な刻印との結論でした。発見された石器も、人工物であると鑑定されました。

人工の構造物で古代文明の遺跡だとする説は、前出の木村政昭氏が明言している。

その証拠としては、まず、奇跡にはくさびのような道具を使った跡らしきくぼみが数多く見られ、明らかに人間が石を加工した痕跡があることをあげている。実際に与那国ではくさびを使って石を加工し、生活用品をつくる伝統があった。

さらに、人の手によって石壁のようにきれいに積まれた岩の列があり、水中から陸地まで一定の間隔で上昇する階段が続いていることもあげる。

遺跡ポイントの西方、水深20mの海底の岩盤に、不思議な模様が掘りこまれているのが発見されています。その模様は4足の動物を描いており、「カイダ文字」の中の「雄ウマ」を表わす文字に似ていると指摘されています。

遺跡否定説

実は、あれは「節理」と言って、自然にも結構あるものです。岩石は直線方向に”ひび”が入っていて、それに沿って割れる性質を持っており、実際の石切り場でもそれを応用して石を方形のブロックで切り出しています。そして、ひびの部分が脆くなっているために、他の箇所より侵食が早くなり、そのひび部分がくっきりと浮き出して人が積んだように見えるのです。表面が平らなのは、もう節理に沿って割れてしまった面が見えているのです。
こう言っても信じない人が結構いるのですが、「節理」で画像検索をかけてもらえば、本当に信じられない景観を自然は作り出すのが分かるはずです。

あそこにはくさびを打ち込んだ穴があるから人工だと言う人もいます。しかし、あそこの地形の場合、穴は自然にでも出来るものです。一つはポットホールと言われるもので、ひびなど、小さな隙間にはいりこんだ細かい粒や石が水流によって回転し、少しずつ穴をうがっていくものがあります。「海底遺跡」の柱穴と呼ばれるものはまさにそれで、穴の中には回転によって削れて丸くなった石があります。くさび穴もこれで説明できないことはないはずです。
もう一つは生物侵食と呼ばれるもので、例えばウニが岩に穴を開けてしまうことがあります。沖縄にもいるナガウニは、その歯で岩に穴を開けて巣を作ります。また、ウニによっては、そこから掘り進んで溝まで作ってしまいます。くさび穴や、また、カイダ文字と言われる溝と比べてみましょう。

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ミステリー系・不思議系に特化したまとめを作って行きたいなと思っています^^



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