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IT億万長者から犯罪容疑者に・・・マカフィー創業者の転落人生

だれもが知るあのセキュリティソフトを作った天才プログラマ John McAfee は今・・・

更新日: 2012年06月03日

sugoinaさん

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世界第3位のシェアを誇るPCセキュリティソフト「マカフィー」

商品名でもあり社名でもある「マカフィー」は、創業者の名前に由来します。

その創業者が・・・

1945年イギリス生まれの天才IT技術者

一時期はシリコンバレーで名声を誇った彼が、なんと今やお尋ね者!?

成功

マカフィーは米国バージニア州で育ち、大学で数学を専攻。

大学卒業後はNASA関連機関や民間企業に勤め、プログラマとして才能を発揮しました。

ロッキード社で働いていた時、彼は「ブレイン」というコンピュータウィルスの被害に遭います。

それがきっかけで、アンチウィルスソフトウェアの開発に没頭するようになり・・・

1987年に「マカフィー社」を設立。

インターネットの普及とともに会社は急成長。
NASDAQ、そしてNYSEに上場。

マカフィーの個人金融資産は、一時1億ドルを超えるまでに。

迷走

富を得ても満たされない何かがあったのか・・・

マカフィーはニューエイジやヨガなど精神世界の探求にのめり込み始めます。


写真は彼が出したヨガDVD。
『The Secret of the Yamas』というヨガ入門書も書いています。

さらには魔術と神秘思想に凝り出します。

会社にウィッカの魔女を呼んで、太鼓を叩きながら呪文を唱えさせたことも。

また、趣味が高じて、軽量小型プロペラ機を使ったレジャー「エアロトレッキング」の事業を立ち上げます。

しばらくは業績も順調だったのですが・・・
後に彼を窮地に陥れることになります。

転落

リーマンショックはマカフィーにとっても致命的でした。

彼の金融資産は400万ドルにまで激減します。
(庶民からすればすごい額ですが・・・)

さらに、エアロトレッキングで死亡事故が発生し、多額の損害賠償を請求されると・・・

マカフィーは中米ベリーズに移住。

ベリーズは英語が公用語であり、外国の民事裁判判決の執行要請を拒否することから、
アメリカやカナダから損害賠償を免れるために移住する人が後を絶ちません。

マカフィーはベリーズの沿岸警備隊に多額の寄付をしたり・・・

バイオ企業を立ち上げたりして、
再起を図っていたのですが・・・

突然の逮捕

アンチウィルスの先駆者ジョン・マカフィー、ベリーズの警察に逮捕される

2012年5月、ギャング対策部隊がマカフィーの自宅に強行突入。
マカフィーと関係者を逮捕。

マカフィーにかけられた容疑は、銃器不法所持と麻薬栽培!

(写真は実際にマカフィーの自宅から押収された銃)

突入の際、ペットの犬が銃撃戦の巻き添えになるという悲劇も。

さらに・・・

マカフィーは17歳の少女と同棲していたと噂されている。

ベリーズの性行同意年齢は16歳だそうで、これは罪にならないそうですが・・・

地元の政治家への献金を拒否したら怒らせてしまった。これは「俺達をからかうな。俺達がほしいと言った物はよこせ」というメッセージなんだ。

彼は現在の居場所を明らかにせず、非公開の掲示板で意見表明しているそうです。

iPadは持っているが、充電器がない。だから少しずつしか使えない。

掲示板投稿時点でのバッテリ残量は17%だったとのこと。

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