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ウォーキング・ジョギングを始める人におすすめのランニングシューズ10足+α

健康のためのウォーキング、ジョギングの下地作りのためのウォーキングから本格的なジョギングまで対応できる、おすすめのランニングシューズ10足です

更新日: 2014年10月20日

boushimanさん

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とにかく安い! ASICS ロードジョグ

ASICS ロードジョグ(現行モデルは7) 定価4,212円(税込) 実売価格帯2800-4212円
安価なジョギングシューズの定番モデルです。
一部の大型スポーツ店では共同企画品としてビスポ、アドック、リセントなどという名前でほぼ同等のモデルが売られています。

ミッドソールのクッション材には従来のEVAよりも高品質なP3クッションが採用され、アウトソールのラバー材には従来のものより耐久性が3倍のAHAR+が使われており、この価格のモデルとしてはとにかく丈夫で、歩くのはもちろん、1キロ5分以上のペースで20km以内のジョギングまでなら十分使える、コストパフォーマンスは抜群に高いシューズです。 型落ちのロードジョグ6なら半額の2000円程度で買えることもあります。

新モデルのロードジョグ7はアウトソールの形状が従来よりも平らになり、足裏全体を使って着地するような走法をする際の安定性が増しています。

目立った欠点を挙げるなら、価格が上のモデルに比べて通気性が今ひとつなことと、足幅が24.0cmまでなら2E、24.5cm以上は4E相当の幅広なものしか用意されてないことで、履いた感じがしっくり来ない人は他を選ぶしかないということです。

価格的にとても手ごろなので、最初の一足、履き潰すための消耗品としてはうってつけではないでしょうか。

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コラム:ウォーキングシューズ? ジョギングシューズ?

走るか走らないかはともかくとして、まずは健康のためにいざウォーキングを始めようとしたとき、ウォーキングシューズを用意した方がいいのか、それともジョギングシューズで十分なのか悩むところかもしれません。
お店の人などに聞いたりしても、人によってはジョギングシューズより単価の高いウォーキングシューズを売りたかったり、一足でも余分に売りたかったりして、ウォーキングシューズを薦めてくることもあるでしょう。

ここでウォーキングシューズとジョギングシューズの違いを。
・歩く場合は走るときよりも足が接地している時間が必然的に長くなるため、ソールを中心にジョギングシューズよりも接地時の安定感が重視された構造になっているのがウォーキングシューズ
・通勤などにも使えるようにスーツにも合わせられるような、落ち着いたデザイン
・以上の点から軽さと通気性が犠牲になっていることも
・そして価格が高い
・当然走ることは推奨されていない
・はだし感覚で歩いて足、体幹を鍛えるというコンセプトのシューズが多い

見た目、そして歩くだけで身体を鍛えるもしくは矯正する、というのが売りなのがウォーキングシューズだったりします。
その辺を気にしないのなら軽い運動から対応してるロードジョグ、マキシマイザーで十分ですね。
汎用性の高い運動靴でもあるので、着地時の安定性も必要十分です。
走ることを考えているならなおさらでしょう。

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最高のクッショニング ASICS GEL-KAYANO

ASICS ゲルカヤノ(現行モデルは21) 定価15,660円(税込) 実売価格帯12000円くらいから
品質では他を寄せ付けないASICSのランニングシューズの中で、クッションモデルとしては最高峰と言っていいモデルです。

ランニングシューズとしては最重量級のモデルで、19になってかなり軽量化されましたが、20になって10グラムだけ重くなって、そして今期のニューモデルである21でまた310gに戻りました(27cmで330g→310g→320g→310g)。
T-GELを搭載した多層構造のミッドソールに支えられ、衝撃吸収性と安定性が抜群に高く、足腰にかかる負担を大幅に軽減できるため、体重が重めの人や足の状態に不安がある人には特におすすめできるモデルです。
足幅は2E相当のレギュラーサイズの他、E相当のスリム、4E相当のスーパーワイドが用意してあります(レディスはレギュラーとスリムのみ)。
初心者向けとしてはかなり値が張りますので、可能ならばアウトレットなどで型落ちモデルを1万円程度以下で入手されることをおすすめします。 レディスモデルはさらに安価で手に入ることもあります。
体重が重い人なら最初の一足目として、そうでない人でもステップアップとして距離を踏むための二足目以降のシューズとしていいのではないでしょうか。

世界で愛されている ASICS GT-2000 NEW YORK

ASICS GT-2000 NEW YORK 定価12,744円(税込) 実売価格10000円くらいから
世界でど定番のランニングシューズ、ニューヨークです。

GT-2000 NEW YORKが代替わりして、GT-2000 NEW YORK 2が発売されました。
2011年発売のGT-2170から2012年発売のGT-2000への大きな変更点は、ミッドソール内側に仕込まれた硬めの素材デュオマックスの部分が大きくなり、おおまかに言えばサポート性が増したことです。
足入れ感、履き心地の柔らかさもGT-2170に比べて大きくアップしました。
NEW YORK 2への変更点は15gの軽量化(27.0cmで約325g→約310gに)と、かかと部のクッション材の増量によるソールの仕様変更です。

ゲルカヤノと仕様は似ていますが、向こうが「護る」イメージのクッション重視のシューズなら、こちらは若干軽くなった「攻める」イメージのクッション重視のシューズといえます。 初めてのウォーキング・ジョギングから走り込み、レースまで長く付き合っていけるシューズです。

ゲルカヤノと同じく、2E相当のレギュラーサイズの他、E相当のスリム、4E相当のスーパーワイドが用意してあります(レディスはレギュラー、スリム、ワイド)。 アウトレットなどでの型落ちは8000円台かそれ以下といったところです。

初めから走ることを意識している、ウォーキング・ジョギング初心者にぴったりのシューズです。

型落ちにお得感 ASICS GEL-1000

ASICS GT-1000 2 定価9,612円(税込) 実売価格7000円くらいから
NEW YORKやKAYANOの廉価版です。
廉価版とは言ってもソール前後にGELが配され、アウトソールの前後に伸びるガイダンスラインも上位モデルと同じく搭載された、走りやすく優秀なクッションモデルで、ロードジョグに比べたらずっと「いい靴」です。

このシューズとロードジョグの中間に何種類か、ソールのかかと部にαGELが使用された安めのモデルがあるにはあるのですが、アウトレットなどでは型落ちの1000が6500円くらいで売られていることを考えると、機能との兼ね合いでこれを選ぶか、ロードジョグを選ぶのがいいのではないかと思われます。

足幅は2E相当のレギュラーサイズと、4E相当のスーパーワイドが用意してあります(レディスはレギュラーのみ)。

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コラム:シューズの寿命

シューズの機能を支えているのはソール、足の裏の部分です。 そこでもとりわけミッドソール(簡単に言えばソールの中身)の衝撃緩衝材がへたって、足腰への負担を和らげられなくなったときがそのシューズの寿命、ということになります。 アウトソール(地面に接している部分。 ゴムパーツが貼ってある)が擦り減ってミッドソールが見えてきた頃には、もうとっくにミッドソールの機能がなくなっていたりします。

メーカーが推奨するジョギングシューズの寿命は走行距離に依存し、600kmから1000kmです( ミッドソールが薄く、アウトソールも摩耗しやすいレース用のシューズは300kmから400km)。 どう頑張っても、またどんなにいいシューズでも、1000kmを超えると使っていて違和感、具体的な問題が出てきたりします。 歩くだけなら2000kmは大丈夫と言う人も中にはいますが、1500kmくらいが目安になると思っていいでしょう。

毎日3km走るとしても月90kmで1年はもたないですし、毎日5km走る人だったら月150kmでせいぜい半年で、こうなるとシューズは消耗品です。 物によっては安くないですが、足を守るためのものでもありますし、それ相応に割り切りが必要になってきます。 用途、使用頻度、使用感を考慮して、寿命が来たと感じたら買い替えを検討しましょう。

また、一度ジョギングに使ったシューズのミッドソールが履く前の状態に戻るのには24~48時間程度かかります。 毎日走る人はシューズを2足用意して交互に履くのが長持ちの秘訣になるでしょう。

最後にもうひとつ、新品のシューズでも2,3年でミッドソールの衝撃緩衝材が硬化してしまうそうなので、シューズは惜しまずどんどん履いていくことと、安売り品の発売時期を見極めることが大切です。

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ロードジョグのライバル MIZUNO マキシマイザー

MIZUNO マキシマイザー(現行モデルは16) 定価4,104円(税込) 実売価格3000円台から
ロードジョグと双璧をなす、低価格ジョギングシューズの定番モデルです。
一部の大型スポーツ店では共同企画品としてトラッドロードという名前などでほぼ同等のモデルが売られています。 ABCマートでも取り扱われるので入手しやすいシューズでもあります。

ロードジョグと似たような仕様ですが、細かい差異がいくつかあります。
・アウトソールに使われているラバーパーツのX10は、アシックスのAHARに比べて耐磨耗性が少し劣る(とは言っても必要十分以上の耐久性)
・足幅はロードジョグよりも6mmほど細い3E相当
・ロードジョグがクッション一辺倒な傾向のあるソールなのに対し、マキシマイザーはミズノらしい反発性を感じさせるソールで、ロードジョグよりは若干ランニング向け

違いは多少あるもののロードジョグと一緒で、ナイキやニューバランスの低価格~中価格帯のクッションモデルと比べて高品質で丈夫なことは間違いないシューズです。

ロードジョグが幅広すぎるという人はこちらを試してみるといいでしょう。

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boushimanさん