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社員重視の経営で愛されるスゴイ社長たち

「社員の幸せを考えてくれている経営者」がいると話題になった企業をまとめてみました

更新日: 2012年06月17日

瑚春さん

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未来工業株式会社

・部品などを扱う製造業
・従業員数774人(全て正社員)
・65歳の平社員の平均年収が約700万円
・売上高200億円超。創業以来、赤字なし。

営業のノルマ、残業は一切禁止。給与はシンプルに年功序列

残業代で利益が圧迫されるため、残業を禁止に。
やり方は全て社員に任せたそうです。

年間休日140日、育児休暇3年。社員旅行があり5年に一度は海外に

社員旅行の企画で、「クイズ50問に全問正解すれば半年の有給休暇を貰える」という太っ腹なプレゼントなどもある

定年退職は60から71歳の中で自分で決められる

製造業だが制服はなく、制服代として年間1万円を補助

自分の好きなものを着て仕事をしてもらおうという考えだそうです。

出典ameblo.jp

1940年に劇団仲間と建築電気業の「未来工業」を創設。
平成元年、黄綬褒章受章。

著書に『日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”』

社長の仕事というのはね、社員を幸せにすること

「この会社のためにがんばろう」と思ってもらえるような『餅(インセンティブ)』を与えること。社員がヤル気を出して会社が儲(もう)かれば、分け前をまた『餅』にする。それだけだよ。」

バブル崩壊後、多くの会社が、正社員を派遣社員やアルバイトに切り替えてコストを下げようとしたでしょ。

だけど、それで会社が儲かるようになったのか、って聞きたいですよ。人間(社員)を「コスト扱い」するな、ってね。

伊那食品工業株式会社

・寒天のトップメーカー
・従業員数399名
・売上高159億円
・48期連続増収増益を達成

【伊那食品工業】
http://www.kantenpp.co.jp/index.html

社是は「いい会社をつくりましょう」

業績や財務に優れた「強い企業」ではなく、従業員、取引先、顧客、地域社会など会社を取り巻くすべての人々にとって「いい会社」であることを目指している

人事制度は終身雇用の年功賃金。下請けを叩くことはなく、地域社会への継続的な投資も惜しまない

結婚や出産の祝い金10万円。家族手当も充実。社宅も完備。

日本の合計特殊出生率 ( 1.3人 ) と比較して 2.1人という数字を出している

会社にとって急成長こそが、最大の敵。理想は「年輪経営」

ひたすら実直に、寒天を極めて、無駄に拡販したりしない。2005年に寒天ブームが起こって、消費者から「どこを探しても売っていない」という声がたくさん来た。良くないと分かっていたが、「消費者に応えたい」って社員の意欲に負けて増産した。売り上げは前年比40%増になったが、その後3年連続で減収減益になった。ブームは怖い。

1958年、業績不振の伊那化学寒天株式会社を引き継ぎ、伊那食品工業(株)に入社。数々のイノベーションを起こし、寒天の新しい需要を開拓。

「第20回中堅・中小企業優秀経営者顕彰」最優秀経営者賞を受賞

マーケットリサーチはほとんどしない。

「出てくるのは、過去の数字だけでしょう。これがあれば社会がより良くなるってものを作って、自力で市場をつくり出してきたのが、強みだね。研究開発には、常に人員の1割以上を充てている。」

あえて言うと、利益はウンチだって。

「バランスが取れて健康な体だったら、自然に出てくる。ウンチを出すのが生きる目的じゃないでしょう。利益はどう使うかが大事。設備投資や研究開発、福利厚生や環境整備に前向きに使って、会社が良くなればいい。」

人件費はコストじゃない。

「人件費を出すことは会社の目的そのもの。みんなで頑張って働いて、利益でみんなが幸せになる。それが当たり前だったのに、そうじゃなくなった。」

「赤信号みんなで渡れば怖くない」って、リストラで利益を出すのが当たり前になっちゃった。

「毎年、少しずつ会社が良くなるって社員が感じたら、それが一番の成長でしょう。」

セムコ社

・従業員約3,000人規模のコングロマリット企業
・ブラジルの学生の「就職したい企業No.1」
・売上高は約2億ドル(日本円で158億円)

【セムコ社】
http://www.semco.com.br/pt/

徹底した社員への「信頼」

・組織階層がなく、公式の組織図が存在しない
・ビジネスプランもなければ企業戦略、短期計画、長期計画もない
・会社のゴールや経営理念、長期予算がない
・キャリアプラン、職務記述書、雇用契約書がない
・作業員を監視・監督していない
・服装規定や出張規定もない、出勤時間もとくに決まりはない

給与は社員自身で決定する

給与は、基本的に「基本給+会社の業績連動賞与+MBO」という構成。
従業員が自分で給与を設定するというのは、実際にはMBOの部分を
会社と協議の上で決めることを指している。

ブラジルで成長を続けるスーパー企業「セムコ社」のリカルド・セムラー(Ricardo Semler)社長。

1993年の著書、MAVERICK The Success Story Behind the World's Most Unusual Workplace(邦題:セムラーイズム 全員参加の経営革命)は、全世界においてベストセラーとなった。

一週間毎日が週末発想とは、とてもシンプルです

「それは、仕事に対して抱いている従来のイメージ「単純な繰り返し作業、退屈、激務」を、「仕事=心から楽しく、幸せと自由なもの」に代えるだけのこと」

われわれがいなくなることで、クライアントががっかりし、声を大にして不満を訴えるような会社にしたい。

「われわれがいなかったとしても、クライアントはなんとかやっていけるでしょう。でも、今までよりもずっと不便に感じてもらうような、それだけ必要とされる会社になりたいのです。」

われわれ経営陣と社員の望むことが合致したときに、その成果は倍増します。

「社員は、自らの満足を満たすとともに、企業の目的も満足させてくれます。そうです。社員が成功することで、企業も成功するのです。」

参考リンク

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このまとめへのコメント1

  • betubaraさん|2012.06.17

    サウスウエスト航空は?

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瑚春さん

アニメ・ゲーム・特撮などオタ系ネタを中心にまとめてます。

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