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儲かるらしいだけでやるのは危険!FXで損した人たちの生々しい話

「9割の投資家が市場から退場する」と言われる為替市場。それでも何百万と儲けた人たちがマスコミに紹介され話題になれば「儲かるなら私も!」と思ってしまうのが人間の性。では挑戦する前に負けた体験をした人の聞いてからでも遅くはないのでは?

更新日: 2016年01月17日

egawomsieteさん

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「9割の投資家が市場から退場する」と言われる為替市場の中で、負けるのは当たり前

■悪夢のリーマンショックで328万円損失した女性のFX失敗談

当時の私は30代半ばで貯金が600万ほどありました。その貯金を眠らせておくのはもったいないなと思っていた矢先に、東大を出ている友人がFXをやっていると聞き、FXって何だろう?と調べはじめました。

ちょうど会社の人が読んでいたスパという雑誌にFXの特集記事があり、それを読んで、これだ!と思いました。デイトレとかカッコいいし、バンバン儲かるみたいだし、貯金の半分くらいを運用して、貯金総額を1,000万にする目標を立てました。

先の東大の友人に連絡し、どの会社がいいか相談したところ、彼はセントラル短資を使っていて、使い勝手も良いし、ニュース配信も良い、スワップ狙いでちょこちょこ稼ぐにも良いと勧められました。

そこですぐにセントラル短資の口座を開く手続きをして、即金で400万ほど入金しました。私の上司も一緒にやりたいと言い出し、二人でデイトレーダーとなりました。

当時の私はフリーランスのデザイナーで在宅でしたので、時間は自由に使えました。そのため、仕事そっちのけでFXにかじりつき、ほんの数時間で3万、5万と儲かるので、もう本職を辞めようとまで思いました。

最初はよく分からずに米ドルでFXをしていましたが、動きの大きいオーストラリアドルでもはじめ、一日で10万円以上の利益を出すことも普通にありました。

ですが、あの悪夢のリーマンショックの日が近づいているとも知らず、私は大きな勝負ばかりに出て、損失があってもお金を動かしている感覚が鈍り、また取り戻せばいいやと楽観的でした。

そんな矢先にいきなり入ってきたニュースに頭が真っ白になり、損切りしなくては!と思ったのですが、時すでに遅しで、損切りするにももう諦めきれない金額がスクリーンに映し出されていました。

私はどうしよう、どうしよう、と不安で泣きそうになりながら、一緒にFXをやりはじめた上司や東大の彼に電話すると、二人とももう損切りをしたとのことで、彼らの英断に唖然としました。

結局私は損切りができず、最終的にもうダメだ、これだけでも残れば良い方なんだと腹をくくり、損切りをし、結果失った金額は328万円となりました…。

328万円あれば… とそればかり考える日々が続き、けっこう病んでいたと思います。私の中で最悪の事態を招かなかったことは、貯金の全額をつぎ込まなかったことです。あまりに儲かるので、資金を足してしまおうかと何度も思いましたが、止めておいて良かったです。

FXのデイトレは面白かったですが、私は地道に稼ぐ道を選ぶことにしました。

■南アフリカランド/円に人生を掛け投資していた男が巨額の損失を食らう。

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強制決済され3,534,000円の損失を確定しました。
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強制決済され3,179,970円の損失を確定しました。
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■悪夢のチャイナショック 連日の大暴落で阿鼻叫喚

株価の下落に歯止めがかかりません。24日の日経平均株価は、先週末に比べて895円値下がりし、2年3か月ぶりの下げ幅となりました。世界同時株安の震源地は中国です。

 週明けの東京株式市場は、先週末のニューヨーク市場の大幅下落を受けて、全面安の展開でした。日経平均株価は午後になってさらに値を下げ、一時900円を超える下落となりました。

「リーマン・ショック以来だよ。リーマン・ショックで(マイナス)1110円なんだから。1300万円飛びました。この1週間くらいで」(個人投資家)

 「今“嵐”ですね。ボロボロになって今にも沈みそうな船に、必死にしがみついている感じ」(個人投資家)

 世界同時株安の様相ですが、その震源地は中国です。上海の株式市場は一時8%を超える大幅な下落となっていて、個人投資家の不安心理は高まりをみせています。

 「中央政府は良くやってくれたわね!」(中国の投資家)

 「(Q.どんな株価対策してほしいですか)私は一般庶民ですよ。何を言っても中央政府は聞いてくれません」(中国の投資家)

■9割が負け FXで失敗する人の特徴

1:湘南のサーファーvs波打ち際で砂遊び男子

「湘南海岸で台風が来たらサーフィンに行く……。こういうタイプの男性は、失敗します。FXに向いてないですね。

楽しそうだからと、自分ルールでリスクテイクしてしまう男性の場合、負けてしまうんですよ。

FXに手を出すチャレンジ精神がある男性の場合、9割がこのタイプ。だから負けて去っていくんですよね。

反対に、波打ち際で砂遊びをしながらサーファーをかっこいいな……、みたいに憧れて見ているような男性。このタイプのほうが、成功する確率はあります。やってはいけないことのルールを守りながらも、“大きい城をつくりあげる!”など自分のゴールにチャレンジできるタイプですね」

2:経営者vsサラリーマン

「経営者には、FXで勝つタイプが多いですね。

経営というのは、チャレンジの連続ですが、様々な法律を遵守しながら、それに基づいて攻めなければいけないんですよね。こういったルールを守りながらチャレンジできる習慣が身についている“経営者”は、FXで強いですよ。

反対にサラリーマンの場合、基本的にチャレンジしないですし、チャレンジするタイプだとイケイケどんどんでリスクの計算ができないので、負けやすいといえますね」

3:FXやってるぜ!男子vsFXを内緒にする男子

「合コンかなにかで、“俺、FXやってんだぜー。稼いでるよ!”なんて自慢する男性……。こういう男性は、まず儲かっていないとみて良いですね。

そういうことをいう人は、まず勝てないです。一時的に勝っても、負けます。“俺、すごいんだぜ”という精神では勝てないんですよね。勝っている人は、“ありがとう”という感じです。勝っていることを自慢することもしません。FXやってるんだぜー!というタイプをかっこいいと思って、付き合うと、いつか“お金貸して”と言われますよ。

自我が出ると負けるのです。ちゃんとルールに従って、自分の設定したゴールへコツコツと邁進できる1割のタイプが必勝する世界ですね」

■2年で1.7億円儲けたFXトレーダー 最近の失敗体験を語る

投資歴7~8年のFXトレーダー・ことふくさん(30代後半)

 2010年からFXの専業トレーダーをやっています。現在は3000万円ほど運用中です。普段のトレードはドル/円がメインで、50ロット(ドル/円だと50万通貨)からエントリーして、最大500ロットまでナンピンすることがあります。

 私のやり方は、NY市場がクローズする早朝6時くらいから、日本市場が始まる前の朝9時までの朝方に売買します。

 この時間帯は市場参加者が少ないせいか、NYの流れを受けやすい傾向があるんです。深夜のNYがボックス相場だったら、早朝もその高値・安値を超えないことが多いので、NY時間と同じ高値水準では売り、安値水準では買いという逆張り戦略を取っています。

最近はほぼ早朝の時間帯しかやっていませんが、2013年は約1億1800万円、2014年も4800万円ほどの利益をあげることができ、これまでトータル1億7000万円ほどの儲けとなっています。

 ただ、今年は2月に1800万円ほど損をしてしまいました。1~2月にあるキャンペーンがあってポンド/円をメインに売買していて、ポンド/円も、ドル/円と同じ感覚でエントリーしていたのが失敗でしたね。

早朝にギリシャ関連の悪材料が出て一気に円高(下落)が進んでいたので、「ここらへんで反発するかな」と思って買ってみた。するとまだ下がったのでさらにナンピンし続けたのですが、結局、1時間たらずで100pipsほど急落してギブアップ。ここで損切りして今度は流れに乗ろうと売ってみたら、反発して急上昇……。すべての行動が裏目でした。

 そもそも自分なりのロスカットのルールもなかったのが災いしました。勉強代としては高かったですが、ロスカットの重要性、慣れない通貨ペアは触らないということを学びました。たまにくる大きな負けにどう対応するかが、今後の課題ですね。

■「FXで損失」と訴えた投資家敗訴 東京地裁

東京金融取引所が運営する外国為替証拠金取引(FX)市場「くりっく365」にドイツの銀行が誤った取引レートを提示したため損失が出たとして、投資家45人と1法人が銀行と取引所に総額2億円余りの損害賠償を求めた訴訟の判決で東京地裁は5日、請求を棄却した。

 判決によると、銀行は平成21年10月31日の取引終了直前、南アフリカ通貨ランドと円の取引で実勢相場からかけ離れた円高のレートを提示した。

原告側は、「銀行のミスが原因で翌営業日の11月2日のランド価格が暴落した」と主張し、取引を停止させなかった東京金融取引所にも賠償義務があるとしていた。

 脇博人裁判長は誤表示について銀行の過失を認めたが「11月2日のレートは市場の実勢に基づいており、原告の損失とトラブルとの間に因果関係はない」とした。取引所の過失は認めなかった。

■膨大な隠れ借金が原因で離婚危機

建設資材会社役員のAさん(仮名・56才)

「2年前にFXを始めました。最初は儲けが出ていたのでこれでノウハウを身につけたと思っていたら、次第に損失額が積み上がっていった。

 まぁ、少しくらい損をしてももっと儲けを出せばいいと友人に借りたり、貯金を切り崩したりしてお金を工面して注ぎ込んでいるうちにみるみる膨れ上がり、最終的には3000万円の借金。妻にはすべて正直に話し家を担保にすることになりました。今は妻と娘とは別居し離婚調停中です。儲けていた時に銀座で豪遊していたことがつくづく悔やまれます」

■スイスフランの影響で大損するトレーダーが続出

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