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恐竜の新常識!恐竜についての比較的新しい学説まとめ

恐竜はとてもロマンがあって好きなんですが、新しい発見などによってころころイメージが変わってしまってびっくりします。ゴジラみたいな恐竜のイメージなど今や昔、です。ということで、比較的最近発表された恐竜についての新しい学説など調べました。

更新日: 2012年11月22日

mocolifeさん

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トリケラトプスは、実はトロサウルスの子どもの頃の姿に過ぎなかった?

米国はモンタナ州ボーズマンにあるロッキーズ博物館におきまして、恐竜界でも非常に有名なトリケラトプスが、実はトロサウルスの子どもの頃の姿に過ぎないという衝撃の発表が先月出されて以来、何かと物議を醸しているみたいです。

これはかなり話題になったやつですね。事実だった場合、実際に消えるのはトリケラトプスではなくトロサウルスのほうらしいです。

そもそも国際動物命名規約では、基本的には時系列上先に記載された方を有効名とする規定になっており、この場合、最初に記載された方であるトリケラトプスが有効名として認められる。

多くの恐竜が現在思わぬ形で絶滅の危機に瀕している。現在確認されているすべての恐竜の種のうち実に3分の1はそもそも実在しなかったとする理論が物議を醸しているのだ。

この主張の理由は、若い恐竜の姿がその親のミニチュア版ではなかったからだという。

研究によると、子供の恐竜は鳥類やいくつかの他の動物の現生種と同様に身体が劇的に変化しながら成長していた。そのために、ティラノサウルス・レックス(T・レックス)の亜種など、若い恐竜の化石の多くが個別の種であると誤認されていたと両氏は論じている。

恐竜の翼は飛ぶためではなく繁殖行動のためにあった

北海道大学(北大)は、北米で発見された羽毛を持った恐竜化石を研究したところ、翼の起源は飛翔ではなく繁殖行動であることを明らかにしたと発表した。

今回発見されたオルニトミムスは、進化の過程で一度も飛翔に関わっていないため、飛翔や滑空という目的であるとは考えられず、また、この恐竜は植物食であることが知られているため、獲物の捕獲ということもないと考えられた。

恐竜には羽毛があるのが普通だったのかもしれない

これまでは、コエルロサウルス類のみで羽毛が発見されていた。スキウルミムスなどのメガロサウルスより後に進化した、鳥に似た小型恐竜である。

スキウルミムスはコエルロサウルス類とはまったく異なる系統であることから、羽毛を持つ恐竜は珍しい存在ではなく、一般的だったとも考えられる。

「おそらく、すべての恐竜に羽毛が生えていただろう。“巨大化しすぎたトカゲ”というおなじみのイメージは捨て去らなければ」とラウフト氏は述べる。

鳥のような羽毛をまとった全長9メートルの新種の大型恐竜の化石が中国で見つかった。羽毛恐竜はこれまで、全長2メートル程度の小型、中型の種類しか見つかっていなかった。大型恐竜は体内に熱を保ちやすく、羽があると、オーバーヒートして生存に不利になる可能性があるとして、大型種がいたか、専門家の間でも論争になっていた。

始祖鳥の翼は黒かった

「始祖鳥の翼は黒かった」とする解析結果が24日付の科学誌ネイチャーコミュニケーションズに発表される。

研究チームは、1億5千万年前のジュラ紀の化石を使い、羽毛から試料を採取。6カ所からメラノソームと呼ばれるメラニン色素が入った粒を見つけた。

うち2カ所を詳細に調べたところ、黒、灰色、白の可能性があり、分析で95%の確率で「黒」であることがわかった。

全身の色や模様は不明だが、国立科学博物館の真鍋真研究主幹は「メラニンは羽毛を補強する働きもあると考えられ、滑空程度か飛行もできたかなど、始祖鳥の羽に関する見方にも一石を投じる結果だ」と話す。

始祖鳥に類似した羽毛を持つ恐竜の化石が発見される

中国東北部、遼寧省の約1億5500万年前(ジュラ紀後期)の地層から、鳥の祖先とされる始祖鳥に最も近い、羽毛を持つ恐竜の化石が発見された。

化石は「始祖鳥科」に分類されるほど始祖鳥に似ているが、頭骨の形などに基づく分析では恐竜に位置づけられ、始祖鳥は最初の鳥とする定説に見直しを迫るという。

化石は頭部から尾まで全身の大半が保存され、ニワトリほどの大きさで推定体重は約800グラム。手足に羽毛の痕跡があり、足にも翼があったとみられる。手の指や骨盤は始祖鳥にそっくりだが、頭骨の形などから始祖鳥科の獣脚類(肉食恐竜の仲間)に分類される。

無敵のT・レックスは寄生虫に負けた

これまで発見された中で最も大きく、最も欠損の少ないT・レックスの化石は、アメリカ、シカゴのフィールド自然史博物館に展示されている“スー”だが、そのアゴの骨にはいくつも穴が開いている。

発表された研究論文の著者は、「傷あとではなく、古代のトリコモナスという寄生虫に感染してできた穴なのではないか」と主張している。トリコモナスは、現生する鳥のノドやクチバシに寄生する単細胞原生生物である。

鳥類がトリコモナスに感染した場合、悪化するとクチバシや上部消化管が炎症を起こし、採餌だけでなく呼吸まで非常に困難になる。そうなると鳥の体は感染組織付近の血管を収縮し、血流を止めて炎症を抑えようとするが、この免疫反応が長引くと副作用が生じ骨に穴が開くことがある。

スーのアゴにはそのような穴が10カ所ほど存在し、いくつかは大人の人間の指が通るほど大きい。穴の大きさと数から判断してスーの病状はかなり進行していたと考えられ、エサがノドを通らなくなって餓死した可能性もあると研究チームは推測している。

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