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■粒高ラバーの特徴

粒高ラバーは、裏ソフトや表ソフトと違って、名前の通り、粒が高い(細くて長い形状をしている)ので、その分とてもコントロールが難しいです。しかし、その粒の細長さで、逆に打球に変化をつけることができ、しかも相手の回転の影響を受けにくくすることができます。なので、No.1の方の回答にもあるように、こすり上げて強打するよりも、角度をあわせて押して強打する方が良いと思います。

上回転の玉を返すときは、かぶせるようにしておさえるか、浮いた玉の場合は押すように強打して返すと良いです。

ナックル性(無回転)の玉や、下回転の玉を返すときには、ツッツキの構えで玉の下までラケットを移動させて、そこから打球するときにかけて、手首を回転させ、ラケットを立てて返すと良いです。

フェイントLONG||、カールP1Rなどカタログに変化について
大きく書かれているものはツブが長く細いです。
これはツブ高の中でも変化が特にありカットマンなどがよく使うものです。
欠点はコントロールするのが難しいです

フェイントなどはフェイントLONG系のラバーより
ツブが短く短い分コントロールがこれらより安定します。
変化は変化重視よりは少し劣ります。
カットマンと異質攻撃型両方が使っています。

カールP3などのツブ高ラバーはツブが短く太いもので
変化はツブ高ラバーの中で一番小さいですが
コントロールはツブが倒れにくいため一番しやすいです。
これは異質攻撃型などに向いています。

スポンジについてですがスポンジが薄ければ薄いほど変化が大きくなります。

逆に言えば厚ければ厚いほど攻撃に向いています。

■粒高選手の特徴

粒高の特性が発揮されやすい場合

● ドライブが1本調子の選手

● 長短の変化がない選手

● 長いツッツキが多い選手

● 時間的余裕があるプレーしかしてこない選手

粒高の選手の弱点が多く感じられると思いますが、粒高と裏ソフトの反転(中国式)やシェークではフットワーク力で粒高の変化と裏ソフトの攻撃を組み合わせることでカバーできる場合が多い。

粒高選手が強い相手の特徴
出典 http://ameblo.jp/takyujin/entry-11250467948.html

● 回転の変化少ないボールに対して変化をつけにくい

● レシーブからの攻撃力がない

● 一定の競技領域から離れるとラバーの特性が出にくい(カットマン除く)

● コースを逆つかれた時の対処法が少ない

● フラット打法に対して安定して返球しにくい

● ゆるい球・ナックルボールに対して変化が出ない

粒高の中でも打てる粒高、変化が強い粒高など違いが大きくあります。

粒高ラバーの種類
出典 http://ameblo.jp/takyujin/entry-11250467948.html

■ショート

カット性ショート

粒高選手にとって一番基本となるのが、このカット性ショートです。

上回転のボールを下回転にして返すという粒高ならではの技です。

とにかく基本を体の中心、おへそのところでラケットを構えてボールが来た時にラケットを下におろします。

この時前方に押し出すようにすると、相手のコートに深く低く送ることができます。

このショートは中途半端な深さになると思いっきり攻撃されるので、

なるだけ打点を早くし、深いところに食い込ませることが重要です。

ストップ性ショート

相手のロングボールを短く止めて相手の意表をつく技術です。

この技術は少しでも甘くなると相手の絶好のチャンスボールと

なってしまうので不用意にしてはいけません。

相手を後ろに下げている、

もしくは相手コート深くにボールを送っておき、

相手が無警戒の時にするのがいいです。


やり方ですがカット性ショートと

同じようなスイングでやります。

コツは手の力を抜いてなるべくラケットをインパクトの時に

動かさないようにしてボールを吸収します。

粒高ラバーはボールとの接触面積も小さいため、

ボールに合わせるだけだと

回転の影響もあまり受けず弾みません。

ボールと当たる時にスイングしてしまうと、

その分ボールと当たる時の衝撃大きくなりがちです。

なので自分からボールに与える力が

なるべ少なくなるように気をつけます。


難易度の高い技術ですが使いこなせれば

かなり相手を翻弄できますのでチャレンジしてみてください。

■粒高でのツッツキ

ツッツキ

粒高でのツッツキは難しいと感じる人は多いようです。

裏ソフトのように軽くスイングするだけで、

回転がかかるわけではないですから。

でも下回転に対してプッシュだけでは狙われるので、

ツッツキも練習しましょう。

切れた下回転に対してはボールの底をとって擦るといいです。

ただスイングは鋭くしないといけません。


ナックルに対してはラバーによって

やり方を変えるのがいいと思います。

フェイント系の柔らかめで擦り易いラバーでは

ボールの底をとって回転をかけていきましょう。



カールP1などひっっかかりがそれほど強くないラバーでは

ボールの底をと擦ろうとすると非常に浮き易いです。

ボールがどうしても浮いてしまうという人は

ラケットを角度を立てて(約60度ぐらい)、

ボールを擦りながら前へ押し出すようにすると、

割と低く鋭いボールが出せます。

■粒高でのブロック

下回転ブロック

これは相手のドライブやスマッシュに対してぶつ切りの下回転をかけます。

カットと同等もしくはそれ以上の回転をかけ、なおかつボールの軌道やタイミングを外すことで相手のミスをねらいます。


やり方としてはバック側でいくとラケットを体の正面に構えます。

そしてドライブ等相手のボールがバウンドして上がってくるところでボールをとらえます。

一番大事なのがここのインパクトです。

このとき合わせるだけではなく、ラケットを上から下にスイングしながらイボをブリッと倒して全力でこすります。

フォア側は自分の体の少し前でとらえるようにします。


スイング自体は大きくする必要はなくタイミングさえしっかり合わせられればいいです。

ただなにより最初は回転をかけることが大事なので、カットのように多少スイングが大きくても構いません。

わざと自分のネットにボールをあてて、自分の方へ加速しながら勢いよくもどってくるまで回転がかかればいいです。

ドライブに対しては押さないで垂直のラケットを真下に落とします。
(前に押すと飛んでしまいます)
相手の回転をそのまま返し下回転が掛かるのでネットまでは伸びていきますが
台の端付近で失速してポトっと落ちるようであれば最高です。

ループ系は頂点前より頂点付近でじっくり行ったほうがやりやすいのでこれも

ナックル性ブロック

このブロックは下回転ブロックと併用して使うと効果があります。

強烈な下回転のブロックをしておき相手がそのボールを

全力で持ち上げようとしてきたら、

このナックル性ブロックををすると

簡単にオーバーミスをしてくれたりします。

やり方は下回転ブロックとできるだけ同じようにスイングします。

ラケットを上から下に切り下ろします。

ただ違うのはインパクトの時に粒を曲げずに返します。

粒をしならせずにそのままボールを前に押し出します。

こうすることで下回転とナックルの違いがボールが近くに

来るまでわかりにくくすることができます。

真横にスライドさせるように振りドライブの回転を横に逃がす方法もあります。

■プッシュ

上回転プッシュ

ショートとともに重要な技術がプッシュです。

これは相手がツッツキで返してきた時に用います。

面をやや上向きにしてボールを乗せ、

そのままややラケットを下から上に動かしながら

前に強く押し出します。

相手の下回転を利用しその回転を利用して上回転にして

強く前に送り出すといった感じです。

懐を深くし肘をしっかりまげて肘から先に力が伝わるように

意識すると良いと思います。



この技術は相手のツッツキがやや浮いている場合に

使うのがいいでしょう。


相手のボールが低い場合、

スピードも出しにくくなおかつ

下からもちあげるような

形になるのでねらわれ易いです。



また相手のフォア側が広く空いた場合、

このプッシュで鋭く打ちぬくこともできます。

ナックル性プッシュ

この技術は使いこなせると幅広く使える技術です。

相手のツッツキに対して粒をあまり倒さないように打ちます。

ラケット面はやや上向きで

若干上から下にスイングして

粒を上にまがった状態から、

下に戻ろうとする反動を利用して打ちます。


また相手のツッツキがナックル性だと

それをただ単に強く押し込んだときにも

ナックル性になりやすいです。

スポンジのない一枚ラバーでも自然にでやすいです。


このボールに対して相手が不用意に打つと

ネットミスを誘えます。

ナックルがきつければきついほど、

相手は自分の力でボールを打たなければならなくなるので、

相手のボールを遅くするのにも効果があります。

横回転プッシュ

2 相手のツッツキに対して自分から横回転をしかける。
  

これはラケットを右から左に動かしボールの少し横っ面を

とらえてプッシュします。

この技の利点は2つあります。

1 ボールが揺れやすい。

  横に回転をかけるといっても、ラバー自体に回転をかける力は

  少ないので回転自体はそんなにかかりません。

  しかし、そのためボールの回転が不規則になりボールが

  揺れたりします。


2 コースが読みにくい。


  ファアサイド、バックサイドどちらも同じようなスイングで

  打てるのでボールを真っ直ぐに押すのとは違って

  コースが読みにくいです。
 
  また粒高の摩擦の少なさを利用するとさらに、

  相手の読みを外すこともできます。

横回転プッシュ

このプッシュには大きく分けて次の2種類あります。

1 相手の横回転(特にサーブ)を利用する。

2 相手のツッツキに対して自分から仕掛ける。

 1 相手の横回転を利用する方法する

これは相手がかけてきた回転と同じ方向にラケットを

動かしながら前に強く押し出します。

特にサーブでは回転量が多いので大きな効果がでます。


使い方ですが

例えば  →
    ↑ ↓
     ←  のような回転をかけられたときは、

  ボールは自分から見て右側にまがります。

なので、(とりあえず右利きの選手を対象としています)


1 相手のバックサイドへボールを送って、

  回り込んでくるのをつまらせる。

2 相手のフォアサイドに送って

  ボールのまがりで意表をつく。

  
  などがあります。

2の方法はもちろんドライブをかけられるのを

前提としおりリスクもともないます。

■スマッシュ

スマッシュ

粒高ラバーというのは攻撃には

基本的に向いていません。

かといって攻撃できなければ、

相手に余裕をもって攻められるので、

ボールを選んで攻撃するようにしましょう。


一番攻撃し易いボールは、

やや弱い前進回転で遅いボールです。


回転が強いとその回転に押されますし、

スピードが速いと自分の予想よりも速く飛んでいってしまいます。

なので遅い前進回転が来るように、

プッシュなり、ファアでの流し打ちなりで、

相手を若干受身にできれば、かなり仕掛け易いです。


あと相手のツッツキを打つ場合も、

スッと差し込んでくるツッツキは打ちにくいです。

なので少し山なりになるように、

ショートの回転を弱くしたり工夫しましょう。

スマッシュの種類

スマッシュの種類には主に2種類あります。

一つはトップスピンを少しかけたスマッシュと、

もう一つはナックル気味に打つスマッシュです。

安定感を求めるならば少しトップスピンをかけたほうがいいです。

が、威力はないので相手も返し易い。


ナックル気味に打つスマッシュは相手のネットミスを誘えるので

効果は高いです。ただ緩く浅い上回転じゃないとうちにくいです。


状況に応じて使い分けましょう。

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