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宮部みゆきの『絵本:悪い本』が怖すぎてヤバイ

怪談絵本シリーズの一つ、絵本『悪の本』が怖すぎてヤバイ

更新日: 2012年08月20日

トリヌワさん

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さっき書店で宮部みゆきさんの『悪い本』という絵本をパラパラ見たんだけど、これ子どもに見せてだいじょうぶなのか? っていうくらいすごく怖かった。子どもが読んだら眠れなくなるんじゃなかろうか・・・。bit.ly/mUjSnn

子どもに読ませたくない…という親が出るほど怖くて有名な絵本

有名怪談作家により昨年10月に刊行された「怪談えほん」の一つ

●絵本のテーマ「悪」がつくる独特の世界観

椅子に座ったくまの人形が少女に語りかけるダークな世界観

人間誰しもが持つ「悪」について、絵本が少女に語りかけてくる

漢字が「悪」と「本」だけに使われているのもインパクトがあった

●挿絵のイラストが不気味すぎ

この絵の中のどれでも、一度目が合ったらオシマイ…

ページをめくるごとに本当に追いかけられてるようでこわい

何を暗示しているのか、よくわからなかったけれど、
迫ってくるものがありました

●読んでトラウマになる大人たち

心の奥底にある暗い感情を冷たく撫でられるような…

小さいトゲが体の奥のほうに突き刺さって抜けない…

非常に恐ろしい本です、心の隙に土足で入ってくるような本です

●作者が伝えたかったこと

一言で言えば「悪はあなたの内側から来る」ということ

子どもには嘘をつけないと思う。
だから、いちばん正直な邪(よこしま)な私が出た

この企画に参加できたこと自体嬉しかった

本来は絵本ではなくミステリー作家の宮部みゆき。
初期の超能力テーマの作品から現在の作品まで起点は全て「悪」だという。

「悪い本」についてちょっと。絵本評論家の小野朗さんの指摘。表紙と2場面目の人形の配置の違い。3場面目の女の子と赤ちゃんの人形の位置関係。13場面目と14場面目のクマと女の子と赤ちゃんの関連性。「クマ、女の子、赤ちゃん」襲う側と襲われる側の関係がめまぐるしく入れ替わっていると。

イラストを描いた吉田尚令のツイート

小野さんに指摘されて、それを意図的に描いたのか?とたずねられ、鳥肌が立った事がありました。全く意図していませんでした。計算無く偶然にそうなったんだったら余計に怖いね。と話された。そこまで深く分析された小野さんは凄い方だなと思った。プロの絵本評論家の凄みを思い知りました。

●子供に読ませる意味を考える大人たちも

自分の中にある影を怖がらず仲良くやっていくことの重要性や、
赦しの大切さにいつか気づく時、この本を思い出すと思う

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このまとめへのコメント6

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トリヌワさん

がんばります(゚Д゚)y-~~~

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