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ジャパネットたかた社長に学ぶ「引き込まれる」トーク術

CMでお馴染み、ジャパネットたかたの高田明社長。この方のセールストークは独特ですよね。心に刺さる、購買意欲がそそられるものがあります。プレゼンや営業トークで参考になると思うので、ちょっとそのトーク術をまとめてみます。

更新日: 2012年08月29日

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普段から使える、汎用性の高いテクニック

ここは!というポイントで、声を高く、大きく、ゆっくり、抑揚をつけて話す

かん高い声が特徴的ですが、いつも高い声で喋るのではなく、強く訴えたいときに絞るのが効果的ですね。

いきなり結論を出して、相手が求めている結果を提示する

普通は値段は引っ張っておいて最後に持ってきますが、最初に持ってくることがあります。
ビジネスでも、本題から入ると聞く人の興味を惹きつけますし、インパクトも大ですね。

「みなさん!」と何度も問いかける

1対1ではないのに、まるで自分に話しかけられているかのような錯覚を起こして、親近感も湧きますね。

「が・に・を」などの格助詞を省略する、または短く発音する

例:「これ『が』たったの~」「このカメラ『に』三脚『を』~」
聞いた感じでは、かなりきびきびした感じに聞こえます。長崎弁の特徴かもしれません。

「正直に…」「本音で…」「ごめんなさい」など、感情の入った言葉を多用する

聞いている人への「For You」という意識がひしひしと伝わってきますね。

これで売れる!セールスに使えるテクニック

価格や性能ではなく、「買って生活がどう変わるのか」を熱く語る

例:赤ちゃんやお孫さんの写真を拡大して、「こんなに引き伸ばしても綺麗なんですよ」。
細かい数字のスペックよりも、ユーザーのメリットを説明されるほうが、心に響きますよね。

商品の必要性や紹介する商品のウリを、最初に言う

例:「ハイビジョンテレビ必要ですよね!?」「今日は価格が”えっ!”と思う価格です」
商品を紹介する下地を先に作るわけですね。

商品のこだわりのポイントを、成果物まで見せて、ちょっとしつこいぐらい説明する

例:「このテレビ、画質だけでなく、音にもこだわっているんです!お聴きください!」
何ができるのか、どうなるのかを、視覚や聴覚で示すわけですね。

商品そのものとは別の視点で、得するポイントを伝える

例:「今なら古いテレビを5万円で下取り!」
買うお得感を与えることができます。たかた社長の場合、これが「さらに…さらに…」と明確な数字を使ったメリットを二重、三重で提示してくるので、グイグイ心に来ますね。

あえて専門用語をちりばめて、話に説得力を持たせる

例:ローヤルゼリーでいう「ビール酵母」「コンドロイチン」配合、パソコンでいう最新の「Intel Core i7搭載!」
その商品があたかも凄い商品ではあると、印象付ける効果があります。

社長本人の言葉から学ぶ「伝え方の心得」

「どうしたら想いが伝わるのか。下手でもいいから、自分の想いを自分の言葉で素直に話すことです」

「自分の想いを周りの人に伝えなさい」社員に繰り返し話しているそうです。
想いが伝われば、下手でもいいんですね。むしろ下手な方がいいのかも。

「お客様は機能や使い方ではなく、『その商品を買ったら、自分の生活がどのように豊かになるのか』に興味があると思うのです」

過去にICレコーダーの使い方を提案して、お母さんたちに大ヒットした事があるそうです。
この商品で何ができるのか、実に見事に実践されてますよね。

「テレビで商品説明をするとき、私はまったく緊張しません。何事も、うまくやろうとするから緊張するんです。その点、私はうまくやろうと思っていないから」

プレゼンのコツは、「自分をよく見せよう」と思わないこと。
演技派な人は、わざと下手に見せるくらいの演技があったほうがいいかもしれません。

「どうしたらお客様に想いが伝わるのか。私は手や指の動き1つでさえもおろそかにできないと考えるのです」

商品紹介では、手で持ったり、指差したりすることも効果的です。
ボディランゲージも有効ですよね。

参考リンク

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しょぽーんさん

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