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キャンプ・釣り・登山などで悩まされるブヨ(ブユ・ブト)に関してのまとめです。
刺される(かじられる)と非常にかゆく、またその被害は1週間から長い場合で1か月も苦しめられる害虫の中の害虫です。
ブヨ(ブユ・ブト)に悩まされている方に少しでも役に立てたらと思いまとめました。

ブユ(ブヨ・ブト)とは?

成虫は、イエバエの4分の1ほどの小ささ(約3~5mm)で透明な羽を持ち、体は黒っぽく丸まったような形をしているものが多い。春に羽化した成虫は交尾後、水中や水際に卵塊を産み付ける。卵は約10日で孵化し、幼虫は渓流の岩の表面や水草に吸着し、3~4週間で口から糸を吐きそのまま水中で蛹になり、約1週間ほどで羽化する。成虫になると基本的に積雪時を除き1年中活動するが、特に春から夏(3月~9月)にかけて活発に活動する。夏場は気温の低い朝夕に発生し、昼間はあまり活動しない。ただし曇りや雨など湿気が高く日射や気温が低い時は時間に関係なく発生する。また、黒や紺などの暗い色の衣服や雨合羽には寄ってくるが、黄色やオレンジなどの明るい色の衣服や雨合羽には比較的寄ってこない。上記のようにブユの幼虫は渓流で生活しているため、成虫は渓流の近くや山中、そうした自然環境に近いキャンプ場などで多く見られる。また、幼虫は清冽な水質の指標昆虫となるほど水質汚染に弱いため、住宅地などではほとんど見られない。

症状

カやアブと同じくメスだけが吸血するが、それらと違い吸血の際は皮膚を噛み切り吸血するので、多少の痛みを伴い、中心に赤い出血点や流血、水ぶくれが現れる。その際に唾液腺から毒素を注入するため、吸血直後はそれ程かゆみは感じなくても、翌日以降に(アレルギー等、体質に大きく関係するが)患部が通常の2~3倍ほどに赤く膨れ上がり激しい痒みや疼痛、発熱の症状が1~2週間程現れる(ブユ刺咬症、ブユ刺症)。体質や咬まれた部位により腫れが1ヵ月以上ひかないこともままある。多く吸血されるなどした場合はリンパ管炎やリンパ節炎を併発したり呼吸困難などで重篤状態に陥ることもある。

対策

・虫よけスプレー
 ⇒ブヨ(ブユ・ブト)専用のものが望ましい

・ハッカ油
 ⇒ハッカ臭を苦手とするため、肌が露出した部分に十分に塗る

・蚊取り線香
 ⇒強力なものを焚いて、煙で寄せ付けない

・服装
 ⇒肌をなるべく露出させない(薄手の生地だとその上からかじってくることもある?)。

治療

かくと腫れが一向に引かなくなり、治ったあともシミとして残るので、決して傷口を触らない!る。キン○ン、ウ○コーワなどは数秒から数十秒のかゆみ止めにはなるが、気休めなので根本的な治療が必要です。

毒を抜く・・・ポイズンリムーバーなるもので、毒を抜く。かゆみの元である毒を抜いて、かゆみを起こさせない。刺されてすぐにやらないと無意味です。ブヨ(ブユ・ブト)に刺されているシーンを想像すると1匹や2匹ではないため、現実的ではないかも・・・。1000円くらいです。

ステロイド外用薬・・・薬局や皮膚科で処方される、塗り薬です。効果はありますが、塗り続けなくてはならず、そんなにかゆみも収まるものではありません。また、ステロイド系のため、日光に当たるとシミやくすみの原因となることもあるようです。かゆさに耐えながら、地道に直していく方法ともいえます。

熱湯療法・・・45~50度の熱湯をシャワーなどで患部に当てる。毒であるタンパク質を熱で変質させて毒性をなくす方法です。人体もタンパク質で出来ていますので、高温にさらされると変質しますが、代謝機能があるので、広範囲でない限りあまり影響はありません。
45~50度の範囲で、ガマンできる限界の熱湯を患部にシャワーで当て続けます。熱さを感じてガマンできなくなる寸前で掛けるのを止め、しばらくおいて、数回繰り返すと、痒みが無くなります。

かゆさのピークである2日目に藁にもすがる思いで試した結果、一番効きました!1日中かゆさを忘れることが出来ました。個人差はあると思いますが、無理のない範囲でお試しください。

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このまとめへのコメント1

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ponta1975さん

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