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話題のニュージャンル「CHILL WAVE(チルウェイブ)」まとめ

2010年~2011年頃から話題となっているCHILL WAVE(チルウェイブ)という新たな音楽ジャンルについて。その代表的なアーティストやその楽曲、またこれからの展望についてまとめてみました。

更新日: 2012年09月10日

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CHILL WAVE(チルウェイブ)とは

ノスタルジックなメロディー、チープな打ち込み、アンビエントの要素をブレンドした強烈なレイドバック感のあるシンセ・ポップ……それがグローファイ(別名チルウェイヴ)の特徴だ。

共通しているのは、リヴァーブが深くかけられたもやもやとした音像、エフェクトのかかったヴォーカル、浮遊感のあるシンセのループ、そしてディスコティックなビート――80年代シンセ・ポップに、ヒップホップ的なビートを組み合わせ、アンビエントな空間処理をしたものという感じ。

CHILL WAVE(チルウェイブ)の代表的アーティスト&代表曲

ジョージア州出身のアーネスト・グリーン(Ernest Greene)によるソロ・プロジェクト。ChillWaveと言えばWashedOutであると言われるほどの代表的アーティスト。

Washed Out のデビューEP『Life of Leisure』からの一曲。
80年代ディスコ曲、ゲイリー・ロウ「I Want You」がサンプリングされている。

オルタナロックレーベル「Sub Pop」へ移籍後の話題作「Within & Without」からの一曲。
かのニルヴァーナも所属した名門レーベルがChillWaveに目をつけたということでムーブメントにさらに拍車をかけた。

washed Outと共にチルウェイヴを代表する存在である南カリフォルニアの天才、Chaz Bundick(チャズ・バンティック) = Toro Y Moi(トロイモア)。

メロウなディスコサウンドと浮遊感のある残響エフェクトがみごとに融合。
2ndアルバムからの一曲。聴いていてとても気持ちい。

1stアルバムに収録されたサイケデリック・ディスコな一曲。
アルバムが発表されたのは2010年。シーンの中で頭一つ抜けた存在であった。

ブルックリンのアラン・パロモ(Alan Palomo)によるソロユニット、Neon Indian。上記、Washed OutやToro Y Moiと共にチルウェイブを代表する存在。

2011年に発表された2ndアルバムからの一曲。
ポップなシンセサウンドがどこか懐かしく80年代を彷彿させる。

デビューアルバムからの一曲。
ふわふわなPOPとレイジーなサイケデリックが融合した独特な世界感はデビュー当時から健在。

CHILL WAVE(チルウェイブ)はこれからどうなるのか?

ウィッチハウスなるサブ・ジャンルとも別ジャンルともはっきりしないムーヴメントがあると思えば、ポスト・チルウェイヴなる括りまで登場。ますますその輪郭が捉えにくくなっている。

2012年現在、チルウェイブは「ウィッチ・ハウス」といった新たなジャンルまでも生み出し、「インディ・ポップ・シンセ・ダンス」といった各シーンに影響を与え続けている。チルウェイブから影響をうけたこれらのジャンルはポストチルウェイブとして捉えられることもあり、今まさにチルウェイブという大きな枠組みの中で細胞分裂を繰り返している最中のようです。

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ヤングガンさん

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