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橋下市長引退表明と離党で泥沼化。どうなる維新の党

失政が続き、近隣諸国にさえ舐められる日本の政治の打開を一身に背負う維新の会ですが、世論調査では支持率低迷。国民からの期待の声も意外に少なかったものの、金がらみで泥沼化。

更新日: 2016年06月15日

egawomsieteさん

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■おおさか維新 橋下氏の出馬否定「2万パーセントない」

おおさか維新の会の馬場伸幸幹事長は15日、国会内で記者会見し、舛添要一東京都知事の辞職を受けた知事選に同党前代表の橋下徹前大阪市長が立候補する可能性について「個人的見解だが、2万パーセントないだろう」と述べた。党として独自候補擁立の可能性を探る考えも表明した。

 舛添氏の辞職願提出に関しては「説明も対応も国民から見たらお笑いだ」と批判。自民、公明両党の対応には「どたばたぶりが国民の目に映った。参院選に影響するだろう」と述べた。

■解党に慎重な民主へ不満…維新「泥舟に乗る話」

維新の党の3日の両院議員懇談会で、解党した上での新党結成に慎重な姿勢を崩さない民主党への不満が噴出した。

 維新の井坂信彦衆院議員は「民主党の議員が体質を変えて、新しい野党を作る気持ちがあるか疑問だ。何も変わらなければ泥舟に乗る話だ」と述べた。夏の参院選で改選を迎える柴田巧参院議員は、「この時点になって、どういう立場で参院選を迎えるかはっきりしないのは遺憾だ。1週間くらいで結論を出してほしい」と述べ、維新の松野代表に民主党の岡田代表との新党結成協議の加速化を求めた。

 維新側は民主党の党名変更も求めているが、民主党の岡田代表は3日夜のBS番組で、「民主党に誇りを持っている。党名を軽んじて支持者が納得するか」と否定的な考えを示した。

■<維新>参院で元気と統一会派の調整

維新の党の参院会派(5人)が、日本を元気にする会(6人)と統一会派を組む調整に入ったことが5日、分かった。両会派幹部が会談し、早ければ週内にも結成する方針を確認した。維新は昨年12月に衆院で民主党と統一会派を結成したが、参院執行部は慎重姿勢を示していた。

 維新は民維合流を主張しているが、旧みんなの党で比例当選した維新の参院議員が参加するには民主の解党が必要となる。民主が解党に慎重なことや、維新側に民主の参院会派(59人)と一体化すれば「埋没しかねない」との懸念があり、松田公太代表ら旧みんな出身者が多い元気との会派結成を先行させる方針に転じた。

 ただ、衆参で統一会派を別の政党と結成するのは異例で、維新執行部内には異論もある。

■「円満解決」を確認、「維新の党」訴訟取り下げ

維新の党は11日、除籍した大阪系の参院議員らを相手取り、党員名簿の返還などを求めて大阪地裁に起こしていた訴訟を取り下げた。同党は8日に大阪系議員との間で解党することで合意し、双方で「円満解散」を確認していた。

■民主、維新 統一会派結成で正式合意 衆院は「民主・維新・無所属クラブ」

民主党の岡田克也代表と維新の党の松野頼久両代表は11日、国会内で会談し、衆参両院での統一会派結成を正式合意した。衆院の会派名は「民主・維新・無所属クラブ」とし、年内に衆院事務局に届け出ることも決めた。参院に関しては維新内に早期結成への慎重論があり、届け出が遅れる可能性がある。

 会談では、両党の代表、幹事長でつくる「協議会」を設け、傘下に政策面の連携を図る「政策調整会議」を置くことでも合意した。統一会派結成後の勢力は衆院92人(民主71人、維新21人)、参院64人(民主59人、維新5人)となる。

 会談後の記者会見で岡田氏は、来年1月4日召集の通常国会での論戦に向け「1+1が3にも4にもなるパワーを発揮し、安倍晋三政権の暴走を抑える」と強調した。松野氏は「徹底的に税金の無駄遣いを追及する」と語った。

■野党再編 維新、将来的な解党で合意 分裂騒動収束へ

維新の党の松野頼久代表と、維新の解党を求めていた大阪系の馬場伸幸衆院議員が8日午後、国会内で会談し、維新の解党に合意する文書に署名した。文書では解党の期限を明記しなかったが、来年夏の参院選前を念頭に置いている。松野氏側が目指す野党再編が実現した後は、松野氏側が「維新」の党名を使わないことや、政党交付金は必要経費を除いた残額を国庫に返納する方針も確認した。

維新は党創設者の橋下徹大阪市長が松野氏側との路線対立で8月に離党。橋下氏に近い馬場氏らが10月に維新の「臨時党大会」を開いて馬場氏が「維新の党代表」に就任し、維新の解党を議決していた。松野氏側は反発し、大阪系が管理する党員名簿や通帳の返還を求めて提訴していたが、今回の合意で分裂騒動が収束する方向になりそうだ。

 松野氏側は7日に民主党と統一会派結成で合意。来年夏の参院選に向け新党結成を目指す。大阪系は11月に新党「おおさか維新の会」を設立している。

■維新、解党で合意へ 8日に時期定めず署名 民主とは統一会派結成で合意

維新の党は7日、松野頼久代表側と大阪系議員の間で進めていた分裂に関する交渉について「円満解決に向けた合意が整った」と発表した。

 関係者によると、時期は決めないものの、維新の党を解党し、「維新」の党名も松野氏側が変更することなどで折り合った。来年夏の参院選前の実現を念頭に置いているとみられる。双方の代表者が8日午後、国会内で合意文書の署名式に臨む。

 対立激化に伴い凍結している政党交付金などについては、5月の「大阪都構想」の住民投票に要した費用や党運営費などの必要経費を精算した上で、残額を国庫に返納する。

分裂騒動は、橋下徹大阪市長ら大阪系が松野氏らの党運営などに反発して表面化。橋下氏は離党した上で11月に新党「おおさか維新の会」を設立し、松野氏側に解党を求めていた。松野氏側は難色を示していたが、分裂騒動に区切りをつけることで野党再編を優先した形となった。

 一方、松野氏は7日、民主党の岡田克也代表と会談し、来年1月4日召集の通常国会に向け統一会派を結成することで合意した。7項目の基本的政策合意案についても一致し、それぞれ党内で了承手続きに入る。11日に再び党首会談を開いて正式に合意する運びだ。

 ただ、来年夏の参院選に向けて新党結成を急ぐ松野氏に対し、岡田氏は慎重で、野党再編のあり方をめぐっては曲折が予想される。統一会派は衆院92人、参院64人となる見通し。

■民・維統一会派結成で合意=合流も視野-党首会談

民主党の岡田克也代表と維新の党の松野頼久代表は7日、国会内で会談し、来年の通常国会での統一会派結成に向け、党内手続きを進めることで合意した。また、「政権交代可能な政治を実現するため、両党の結集も視野にさらに信頼関係を高める」として、合流を目指すことを確認。他の野党や無所属議員らにも連携を呼び掛けることを申し合わせた。

岡田氏はこの後、記者団に「巨大与党に対抗するため、国会の中で一丸となって戦っていく」と表明。松野氏も「(自民党の)一強多弱の中で緊張感のある国会にするためには、野党がばらばらでは太刀打ちできない」と語った。

 統一会派結成について、両党はそれぞれ近く両院議員総会を開き、党内の意見を集約。週内に改めて党首会談を開き、正式に合意する運びだ。14日にも開かれる衆参議院運営委員会理事会で各党に伝える段取りを想定している。

両党を中心とした将来の新党結成には、維新が積極姿勢を示している。これに関し、岡田氏は「可能性は排除していない」と説明。ただ、維新側はその前提として民主党の解党を求めていることから、岡田氏は地方組織の意見などを聴きながら慎重に対応する考えも示した。
 党首会談ではまた、「現実的な外交安全保障」「身を切る改革」など7項目の「基本的政策」案で合意した。安全保障関連法について「憲法違反など問題のある部分を全て白紙化し、わが国の厳しい環境に対応できる法案を提出する」と明記。国家公務員総人件費に関しては、職員団体との合意を前提に2割削減も打ち出した。

■維新・松野氏は「倒幕するのが維新だ」と威勢はよいが… 分裂騒動は未決着、新党結成のあてもなく

維新の党のリーダーに再選された松野頼久代表は6日の臨時党大会で、民主党などを巻き込んだ野党再編の実現に強い意欲を示した。

 とはいえ、分裂で勢力が大きく後退した維新の足元を見始めた民主党が、松野氏が描く「全党解党→新党結成」に応じる保証はない。船出した「新松野丸」がむなしく漂流を続ける可能性もある。

「薩長連合によって倒幕をするのが維新だ。野党として政権交代を目指して頑張っていきたい」

 松野氏は臨時党大会後の記者会見で党名と幕末の政治状況を結びつけてこう訴え、安倍晋三政権の打倒に向けて民主党に共闘を呼びかけた。来年1月4日召集の通常国会を視野に年内に民主党などと統一会派を結成し、その流れに乗って来年夏の参院選前に新党結成を実現させたい考えだ。

 ただ、野党再編のシナリオが松野氏の思惑通りに進むかどうかは不透明だ。分裂により維新の勢力は51人から26人に激減。しかも比例復活当選の松野氏を含め、選挙区で勝ち上がった議員はほとんどいない。

一方、松野氏らとたもとを分かった橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」は11月の府知事・市長の大阪ダブル選で完勝し、底力を見せつけた。民主党内には「影響力を失った松野維新のために民主党の解党はできない。野党再編は橋下氏たちと話し合うべきだ」(中堅)との声もある。

 民主、維新両党の協力が統一会派にとどまれば、数で劣る維新は国会で存在感を発揮できないまま参院選に突入することになる。

 薩摩と長州はともに雄藩だったが、地力に欠ける維新は民主党の陰に隠れて存在感を失う可能性があるのだ。

今回の新人事では、党運営に影響力を持つ代表や幹事長ら5役のうち、4役を民主党出身者が占めることになった。旧結いの党系の登用は1人減って小野次郎政調会長だけとなった。

 「あまり表に出てこないが、大変な仕事をしていただいている」

 松野氏は臨時党大会でわざわざこう述べ、旧結い系を率いる江田憲司前代表をねぎらった。

 だが、松野氏との一騎打ちに敗れた小野氏は記者団に対し、さっそく「あわてて民主党と統一会派を組むとか、一つの党になるんだということにばかり目が行かないように」と語り、統一会派結成を急ぐ松野氏を牽制した。大阪系との分裂交渉も決着していない中、松野氏は党運営でも難しいかじ取りを余儀なくされそうだ。

■前途多難の船出 統一会派本格化も新党結成あてなし 分裂騒動未決着、党内も温度差

維新の党のリーダーに再選された松野頼久代表は6日の臨時党大会で、民主党などを巻き込んだ野党再編の実現に強い意欲を示した。とはいえ、分裂で勢力が大きく後退した維新の足元を見始めた民主党が、松野氏が描く「全党解党→新党結成」に応じる保証はない。船出した「新松野丸」がむなしく漂流を続ける可能性もある。

「薩長連合によって倒幕をするのが維新だ。野党として政権交代を目指して頑張っていきたい」

 松野氏は臨時党大会後の記者会見で党名と幕末の政治状況を結びつけてこう訴え、安倍晋三政権の打倒に向けて民主党に共闘を呼びかけた。来年1月4日召集の通常国会を視野に年内に民主党などと統一会派を結成し、その流れに乗って来年夏の参院選前に新党結成を実現させたい考えだ。

 ただ、野党再編のシナリオが松野氏の思惑通りに進むかどうかは不透明だ。分裂により維新の勢力は51人から26人に激減。しかも比例復活当選の松野氏を含め、選挙区で勝ち上がった議員はほとんどいない。

一方、松野氏らとたもとを分かった橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」は11月の府知事・市長の大阪ダブル選で完勝し、底力を見せつけた。民主党内には「影響力を失った松野維新のために民主党の解党はできない。野党再編は橋下氏たちと話し合うべきだ」(中堅)との声もある。

 民主、維新両党の協力が統一会派にとどまれば、数で劣る維新は国会で存在感を発揮できないまま参院選に突入することになる。

■維新代表に松野氏再選=「改革勢力の結集必要」

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