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英語リスニング上達のこつ♪

英語リスニング力をつけるにはコツがあります。ここでは自分の経験を元に、最も効率よく英語リスニングが上達できる方法をご紹介いたします。映画の予告編を使ったリスニングクイズも随時アップしていますので、腕試しに是非ご利用ください。

更新日: 2016年02月17日

SophiaESLさん

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【最新の更新情報など】

お題: 「インターステラー」、難易度☆☆☆★
昨年末日本でも公開されたクリストファー・ノーラン監督の宇宙モノ。主演のマシュー・マコノヒーがあいかわらず少し早口なので難易度高めです。出題は3問。

リスニングクイズnote目次: https://note.mu/sophia_esl/n/n7e8b319a82be
『インターステラー』リスニングクイズ:
https://note.mu/sophia_esl/n/n5601fc286d5a

1.まずはリスニングがイマイチできない原因を特定:

(英語の会話を聞いても)「何を言っているのかさっぱりわからない」3つの原因:
①語彙や表現を知らなすぎて音は聞こえているが意味がわからない。
②英語の抑揚や発音に慣れていない。
③(英語→日本語への)変換のスピードが足りない。

③は英語中級者の方々に多いようです。

☆ 英語がイマイチ聞き取れない3つの理由 - 補足

自分の経験から①、②、③と補足します:

①:中学生レベルの単語さえわかれば”聞こえてくる”糸口が掴めます。あとは自分の身の回りで良く使われる単語を中心に効率よく覚えること。

②:発音より”抑揚”の方がより重要です。歌を覚えるようにリズムや強弱、アクセントを聞き取れるよう注力してみてください。抑揚に慣れると会話力もぐんとアップします。

③:一番いいのは英語は英語のまま理解できるようになること。たとえば文章を聴いた瞬間、映像に置き換えてみる、というはどうでしょう?"She is beautiful."と聞いた瞬間、カワイイ子をぱっと思い浮かべてみる、みたいな感じです。

2. リスニング上達のコツは「精聴」にあり。

"リスニング能力を身につけるためには、少なめの素材を徹底的に聞く精聴とたくさんの英語を聞く多聴 の両方が必要です。

リスニングの訓練をこれから本格的に始める人や、精聴と多聴の両方をやる時間がない人は、まずは精聴をしっかりやりましょう。"
(Retrieved from: http://www.namaeigo.com/topics/seicho.html)


まとめ作成者補足:
手当たり次第の「多聴」よりは、じっくり何回も聴く「精聴」がリスニング力アップへの近道です。というわけで、ディクテーションはお勧めです。

☆ お勧めディクテーションサイト

3.自分の苦手な英語音を把握する

日本人の聞き取りにくい6つの英語音とは?

1. 同化:隣接した音が影響しあって一つの音になる。(e.g. I need you → アイ ニィデューと聞こえる)

2. 脱落:同じ音あるいは類似した音が続くと、一方の音が消える。(e.g. hot tea → ホッ ティーと聞こえる)

3. リエゾン:ある語の最後の音が次の語の最初の音(特に母音)と連結すること (e.g. an apple → アナップルと聞こえる)

4. 脱落+リエゾン: want to → wannaとなりgoing to → gonnaになる、など

5. 弱形:強調する必要のない単語は強く発音されない(抑揚を生み出す一因でもある) e.g. 代名詞など

6. 短縮形:I am → I'm, He will not → He won't など

☆上記No.4の“脱落+リエゾン” - 補足

英語は書かれたとおりには発音しないことも多い言語です。
特に普段の気さくな会話では、
going to が gonna になったり、
want to が wanna になったり、
have to が hafta になったり、
got to が gotta になったり、
…というような、ちょっと激しい音の変化が非常に良くあります。

カタカナにしようと思えばできるくらい聞き取れているのに何故か”意味がわからない”というのは、大概このケースです。カジュアルな言葉といえども映画やドラマなどでは頻繁に出てくるので上記の4例は覚えてしまったほうが得策です。

ちなみに発音は:
going to - gonna: ゴナ、ゴンナ、ガナ (人によって結構違います。)
want to - wanna: ウォンナ、ウォナ、ワナ
have to - hafta: ハフタ
got to - gotta: ゴッタ、ガッタ
と聞こえると思います。アクセントはどれも最初の方、例えばゴッタなら”ゴ”にアクセントがつきます。

☆ 発音スキルとリスニング力

発音スキルとリスニング力には密接な関係があります。アウトプット(発音)ができるならインプット(リスニング)もさらに容易になるはず。そしてその逆もまたしかり。。。

下記でご紹介している無料ウェブサイト"American English Pronounciation"では、英語ネイティブ(アメリカ英語)が読み上げる短文に続いて、自分で声をだして「抑揚」、「リズム」、「発音」を身に付けてゆくことができます。短文(英文・日本語訳両方)は画面に出ているので、聞き取り上級者向けのシャドーイングが苦手な人でも大丈夫。しかも毎日出題短文を変えてくれるというとてもお勧めなサイトです。

4.映画の予告編を使ったリスニングクイズ

まとめ作成者が作成しているリスニングクイズをまとめてご紹介しておきます。難易度(5段階)は☆☆☆☆☆表記です。(リスニングクイズは難易度順に並べてあります。)

レベル2 ☆☆

レベル2.5 ☆☆★

レベル3 ☆☆☆

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このまとめへのコメント1

  • lingualboxさん|2013.07.26

    先日、ネイティブで英語学の学士も持つ講師に聞いたところ、このまとめでもある通りリズムがかなり重要で彼もリズムがちゃんとしてれば発音に少々難があっても分かるという話をしていました。(もちろん発音も重要ですが。)

    オンライン英会話などで発音がちゃんと身につけばいいのですが、ほとんどの学校では発音コースなどは用意しておらず、講師がレッスンの中で都度訂正するという程度になってしまっています。

    リンガルボックスだと、発音専用のコースがあるのでオススメです。また単に音声を学ぶのではなく、リズムやリエゾン・音の連結などより発展的な内容も学べます。

    発音は32の主要音声の出来、不出来を講師が3段階で評価してくれ、それを一覧で見ることが出来るので自分が苦手な発音がどれなのかすぐ分かり、学習に役立てられます。

    http://ja.lingualbox.com

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在豪10数年。本職はCPAですが、料理・英語教育関係にも興味があります。英語に関して、詳しくは運営サイトをご参照くださいませ。



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