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【絶対に読みたい】おすすめ面白ミステリー小説 20選【日本・最高傑作ランキング(自薦)】

ミステリー小説のまとめです。絶対に読みたい!おすすめ面白ミステリー小説をまとめています。ミステリー小説とじっくり向き合って読みたい本格派ミステリー作家(日本人)の推理小説を、皆さんの感想を交え厳選してまとめてみました。 サクッと借りて読んでみてくださいね。

更新日: 2016年07月14日

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【絶対に読みたい】おすすめ面白ミステリー小説 20選

推理小説(すいりしょうせつ)は、小説のジャンルのひとつ。殺人・盗難・誘拐・詐欺など、なんらかの事件・犯罪の発生と、その合理的な解決へ向けての経過を描くもの。小説以外にも漫画や映画、ゲームなどさまざまなメディアに展開されるミステリーというジャンルの元になった。

「推理小説」という名称は、木々高太郎が雄鶏社にて科学小説を含む広義のミステリー叢書を監修した際、江戸川乱歩や水谷準に提案されて命名したものと伝えられる。このほか探偵小説(たんていしょうせつ)、ミステリー小説(みすてりーしょうせつ)という呼び名もあるが、前者の名称は「偵」の字が当用漢字制限を受けたために用いられなくなった。

新旧問わず、じっくり向き合って読みたい国内本格派ミステリー作家の推理小説を、皆さんの感想を交え厳選してまとめています。映画化されている作品も多数存在しますので、気になった方はそちらもチェックしてみて下さい。

生ける屍の死 (創元推理文庫) 山口 雅也 (著)

『ニューイングランドの片田舎で死者が相次いで甦った。この怪現象の中、霊園経営者一族の上に殺人者の魔手が伸びる。死んだ筈の人間が生き還ってくる状況下で展開される殺人劇の必然性とは何なのか。自らも死者となったことを隠しつつ事件を追うパンク探偵グリンは、肉体が崩壊するまでに真相を手に入れることができるか。 』

ラスト100ページが素晴らしい分そこまでが単調に思えるきらいはあるが、全編に散りばめられたユーモアがほどよいスパイスをきかせているし、死に対する考察も読ませる。

非常に印象深い1冊でした。ルール破りだとか荒唐無稽だとかいう意見も多いと思うけど、作者はその異常な状況設定をとくに意識させないよう、さりげなく親切丁寧に読者を導いていくことで、いつのまにか小説のプロットを構築してしまっています。見事です。

火車 (新潮文庫) 宮部 みゆき (著)

『休職中の刑事、本間俊介は遠縁の男性に頼まれて彼の婚約者、関根彰子の行方を捜すことになった。自らの意思で失踪、しかも徹底的に足取りを消して―なぜ彰子はそこまでして自分の存在を消さねばならなかったのか?いったい彼女は何者なのか?謎を解く鍵は、カード会社の犠牲ともいうべき自己破産者の凄惨な人生に隠されていた。山本周五郎賞に輝いたミステリー史に残る傑作。 』

ストーリーより人柄を感じたいのだと改めて確認した作品となりました。

ラストシーンはもうこれ以上ないのではないかと思えるほどかっこいい終わりかた。最後の1行まで楽しめた稀有な傑作。

悪の教典 上 (文春文庫) 貴志 祐介 (著)

『晨光学院町田高校の英語教師、蓮実聖司はルックスの良さと爽やかな弁舌で、生徒はもちろん、同僚やPTAをも虜にしていた。しかし彼は、邪魔者は躊躇いなく排除する共感性欠如の殺人鬼だった。学校という性善説に基づくシステムに、サイコパスが紛れこんだとき―。ピカレスクロマンの輝きを秘めた戦慄のサイコホラー傑作。 』

夜眠れなくなるかとおもった。 恐いのに引き込まれていって、さいごは一気に読んじゃいました。

題名でなんか宗教本?かと思って敬遠してたけど、映画化と知って読んでみたら面白かった。

魍魎の匣 (講談社ノベルス)京極 夏彦 (著)

『匣の中には綺麗な娘がぴったり入ってゐた。箱を祀る奇妙な霊能者。箱詰めにされた少女達の四肢。そして巨大な箱型の建物―箱を巡る虚妄が美少女転落事件とバラバラ殺人を結ぶ。探偵・榎木津、文士・関口、刑事・木場らがみな事件に関わり京極堂の元へ。果たして憑物は落とせるのか!?日本推理作家協会賞受賞作。』

ひとつひとつ別の事件なのにやっぱり繋がっている。全ての伏線を残さず回収してもやもや感もなく終われる。京極堂はやっぱり終わらす者。

私が殺した少女 (ハヤカワ文庫JA) 原 りょう (著)

『まるで拾った宝くじが当たったように不運な一日は、一本の電話ではじまった。私立探偵沢崎の事務所に電話をしてきた依頼人は、面会場所に目白の自宅を指定していた。沢崎はブルーバードを走らせ、依頼人の邸宅へ向かう。だが、そこで彼は、自分が思いもかけぬ誘拐事件に巻き込まれていることを知る…緻密なストーリー展開と強烈なサスペンスで独自のハードボイルド世界を確立し、日本の読書界を瞠目させた直木賞・ファルコン賞受賞作。 』

ここ数年読んだエンターテイメント系の本の中では一番面白い。このような作品に出会えた事をうれしく思う。
まだ原りょうを知らないのなら、すぐに読んだほうがいい。

十角館の殺人(講談社文庫) 綾辻 行人 (著)

『奇怪な四重殺人が起こった孤島を、ミステリ研のメンバー7人が訪れた時、十角館に連続殺人の罠は既に準備されていた。予告通り次々に殺される仲間。犯人はメンバーの1人か!?終幕近くのたった“一行”が未曽有の世界に読者を誘いこむ、島田荘司氏絶賛の本格推理。まだあった大トリック、比類なきこの香気!

文章構成がじつに巧み。計算し尽くされていて、見事に騙される。

最初にそのページを目にした瞬間、その瞬間にそれまでの世界が結びつき、ひっくりかえる。
読み終わってしまった今は、もう二度と同じ衝撃を味わえないことが残念ですらあります。

葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫) 歌野 晶午 (著)

『「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして―。あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です。 』

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