1. まとめトップ

ウイスキー入門

ここで挙げている銘柄は比較的著名な銘柄を挙げているつもりです。ただし、産地別に挙げているので、ここに挙げている以外にも美味しい銘柄は沢山あります。これをとっかかりにバー等で色々の飲み比べて自分に合った銘柄を探す手助けになれば幸いです。

更新日: 2012年11月19日

clavierさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
399 お気に入り 378205 view
お気に入り追加

▼ ウイスキーの種類

蒸留方法による違い

・シングルモルトウイスキー
単一の蒸留所で製造されたモルトウイスキーのこと

・シングルカスク
シングルモルトの中でも選ばれたひとつの樽から瓶詰めされたウイスキーのこと

・モルトウイスキー
大麦麦芽から造られるウイスキー

・ヴァッテッドウイスキー
いくつかの蒸留所のモルトウイスキー原酒をブレンドしたもの

・グレーンウイスキー
大麦麦芽以外の穀物も使用して造られたものの総称

・ブレンデッドウイスキー
複数のモルトウイスキー原酒と複数のグレーンウイスキー原酒を混ぜたもの

・カスクストレングス
樽から加水せずにそのまま出したもの
通常は40度とか43度とかに加水して販売されている

主なシングルモルトの生産国と特徴

・スコットランド
ウイスキーの代名詞とも言われる、スコッチ※で非常に有名。
モルトウイスキー、グレーンウイスキーともに本場。ピートを焚くことで生まれるスモーキーフレーバーが特徴の一つ。
※スコッチには6大産地(アイラ、アイランズ、スペイサイド、キャンベルタウン、ハイランド、ローランド)があり、それぞれの産地で味や風味が異なる

・アイルランド
スコッチと共にウイスキーの起源と言われるアイリッシュ。
3回蒸留で軽く穏やかなものがおおい。スコットランドよりも古い歴史をもち、豊かな芳香性とライトな味わいが特徴

・アメリカ
内側を焦がした新樽で熟成させた、独特な赤みと香ばしさを持つバーボンウイスキーが有名。コーンウイスキーやライウイスキーもある。
なお、アメリカウィスキーは連邦アルコール法により、30以上に区分されている。

・カナダ
5大ウイスキーの中で最もクセが無く、軽快で穏やかな風味で飲みやすい。3年以上の貯蔵が規定されている。
カナダのウイスキーは4タイプ(ベース、フレーバリング、カナディアン、カナディアン・ライ)あるが、商品化されて市場に市場に流通する大半はベース、フレーバリングをブレンドしたカナディアンウイスキーとなっている。

・日本
スコッチウイスキーと近く、調和のとれた味わい。スモーキーフレーバーは控えめだが、さまざまなタイプがある。
また、近年ではジャパニーズ・シングルモルトウイスキーが世界的なコンテストで評価を得ている。

▼ ウイスキーの飲み方

ウイスキーをストレートグラスに注いで、そのまま飲む飲み方です。
ウイスキー本来の味や香りが楽しめます。
ストレートで飲まれる場合は、是非、チェイサー(冷たいミネラルウォーター)をご用意をオススメします。
交互に飲むことで口の中がリフレッシュされ、ウイスキーのおいしさが味わえます。

大きめの氷を2つほどロックグラスに入れ、ウイスキーを注ぐご存知「ロック」です。
氷は溶けるのが早い冷蔵庫のものではなく、ロックアイスがオススメです。
ウイスキーに触れる氷の表面積が少ない丸氷が理想的です。
グラスが冷えていなければ、氷と水を注いで、 一度グラスを冷やすとよりGoodです。

氷は入れずに常温のウイスキー1:1水で割る飲み方です。テイスティングには最適な飲み方です。
ウイスキーの香りと味を楽しむための最良の飲み方だといわれていて、実際に、プロのブレンダーもこの方法で香りを確かめている
飲み方です。より香りが開く常温で飲むことをオススメします。

氷が2、3個入ったタンブラーにウイスキーを注ぎ、ソーダで割る飲み方です。
ライトなウイスキーを使って爽快感を楽しむのにオススメです。
ちなみに、美味しい作り方としては、まず、冷やしたグラスに氷を一杯に入れます。
そこに、これまたしっかり冷やしたウイスキーにソーダ水を1:3の割合で加えます。
最後に、炭酸が逃げてしまわないように、マドラーでタテに1回混ぜて出来上がりです。

日本で生まれた独自のスタイルです。
まず、グラスいっぱいに氷を入れウイスキーをグラスの1/3程度注ぎます。
そして、ウイスキーが薄まりにくくなるように、加水する前によくかき混ぜます。
かき混ぜて氷が溶けてしまったら、その分、氷を足します。
そして、加水して軽く混ぜて出来上がりです。ゆったりとくつろぐ時間のお伴にぜひ。

大きめの氷を2つほどロックグラスに入れ、
ウイスキーと水やソーダ、ジンジャエール、トニックウォーター等を1:1で割る飲み方です。ウイスキーの香りと味をマイルドに引き出してくれます。
ちょうど、ロックとハイボールの中間のような感じです。

グラスにウイスキーを1/4程度注ぎ、その倍量位のお湯を加え軽くステアして飲みます。
お湯は80℃弱くらいで、その中に、レモンや少量の蜂蜜などを加え、ウイスキートゥデイとして飲んでも面白いかも知れません。
中には、お湯の代わりに温めた濃いめの牛乳や紅茶などで楽しむ方法もあるようです。シナモンやジャム、またハーブ系など、
オリジナルのトッピングでひと工夫してみてはいかがでしょう。

ロックグラスの中に細かく砕いたクラッシュド・アイスを敷き詰め、ウイスキーを注げば、グラスがたちまち霧のような水滴に包まれる。これがミストスタイル。キンキンに冷やして飲むのも美味しいです。
気分で最初からソーダを加えても、最初にミントの葉をつぶして、砂糖を溶かしてからバーボンを注げば、ケンタッキー気分のミント・ジュレップです。

▼ 著名なウイスキー

スコッチウイスキー アイラ

モルトウィスキーの中でもピーティでスモーキーな風味は一番。
ヨード香、ピート香が強烈なスコッチ通が愛飲するアイラ・モルト

華やかさとキレを両立、スモーキーさとピート香りとのバランスも秀逸。
ファンに愛され続ける気品に溢れた、アイラモルトの女王

スコッチウイスキー アイランズ

このモルトには、古典的なシングルモルトの持つあらゆる要素が詰まっていて、卓越したオールラウンダーだと称される。
つまり、麦芽の風味、ヒースや蜂蜜の香り、スモーキーさ、まろやかさや豊かなフレーバーなど。

穏やかで飲みやすく、風味はハイランドモルトに近い。原料の麦芽にはピートをほとんど焚き込まない。
すっきりとライトなボディに僅かのピートの香り。
甘口で、誰にでも飲みやすいキレの良さが持ち味。

スコッチウイスキー スペイサイド

シングルモルトのロールスロイスとも讃えられ、ブレンダーの間でも昔から”トップ・ドレッシング”の一つと絶賛されており、評論家の間でも評価は抜群に高い。
ドライフルーツを思わせる甘みと、微かなスパイス、重厚かつ’華やかな香り。

新鮮な洋梨のようなフルーティーな香りと、微量の樽香がもたらす複雑で上品な味わいが特徴。
世界で初めてシングルモルトウイスキーを発売し、現在でもシングルモルトの中でもシェアが約15%ある。

スコッチウイスキー キャンベルタウン

全モルトの中でもっとも"Briny(塩味がする)"と言われるが、同時にとても香りが豊かで、甘く深いコクを持ち、そのバランスが絶妙である。
100%フロアモルティングを行い、一部のローワインを2度蒸留する「2回半蒸留」という珍しい製造法を現在まで継承している。

スコッチウイスキー ハイランド

ライトで華やか、スイートでデリケートな香りとともに、下の上ではじけるスパイシーな味わい。
爽やかな柑橘系のノートが程よく香る人気アイテム

麦芽にピートを炊き込んでいないため、麦芽本来の風味をストレートに味わえる。
すっきりしていて、まろやかなコクがあり、クリーンなテイストは日本料理等にも相性が良い。

スコッチウイスキー ローランド

1 2





clavierさん

このまとめに参加する



  • 話題の動画をまとめよう