別名「アイラの巨人」。スコッチウイスキー「ホワイトホース」の原酒として有名。Lagavulinとは「水車小屋のあるくぼ地」の意味で、1816年にアイラ島南岸にて創業したが、それ以前にも密造所として稼働していたと言われる。現在はディアジオ社傘下で、タリスカー蒸留所のブランドマネジャーをしていた女性が蒸溜所所長を務めている。

味と香りは一言でいえば「強烈」。スモーキーでヘビーなピート香とシェリー樽熟成特有の甘い香りと個性的な味が多くのファンを魅了し、ウイスキーフリークが最後に行き着く「銘酒中の銘酒」であろう。現在、バーで一番みかけるのは16年熟成のオフィシャルボトルだが、よく似たラベルで「12年カスクストレングス」も流通している。今となっては非常に高価であるが、80年代に流通していた白いラベル(ホワイトホース表記)の12年オールドボトルも名酒。

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アイラ島のシングルモルトウイスキー(スコッチウイスキー)

アイラ島はスコットランドの西南にある「ウイスキーの聖地」とも呼ばれている島です。個性豊かで世界的にも人気のある、島内のシングルモルトウイスキー蒸留所を紹介します。同じ蒸留所でも種類によって味や香りの違うボトルもありますので一概には言えませんが、星の数(★)でざっくりとクセの有り無しをつけてみました。

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