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調布の小5女児死亡、担任がチーズ入り給食渡す。報道されないもうひとつの問題「エピペン」

調布の小5女児が、乳製品アレルギーがあるにもかかわらず、チーズ入り給食を食べて死亡した事件。あらかじめ、調理師が女児にチーズなしを作り直接手渡していたのに、おかわりの時に担任が確認せずにチーズ入りを渡していたことがわかりました。同時に、救急搬送時に急性症状を防ぐ注射を打ったことがわかりましたが……

更新日: 2013年09月07日

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▼担任が、確認せずに粉チーズ入りチヂミを渡す

東京都調布市の市立富士見台小学校で昨年12月20日、乳製品にアレルギーがある5年生の女児(11)が給食を食べた後に死亡した問題

担任の男性教諭(29)が、食べさせてはいけないことを確認しないままチーズ入りの食品を女児に渡していた

保護者と学校の栄養士らが毎月、給食のアレルギー対象の食品を確認し、担任には女児が食べられない食品に「×」印のついた献立表を渡し、おかわりをする際にチェックすることになっていた。

この日はチーズを含んだ韓国風お好み焼きのチヂミで、学校はチーズを抜いたものを別に調理し、調理師が女児に直接手渡していた。

だが女児がおかわりを希望した際、担任が献立表を確認しないままチーズ入りのチヂミを渡してしまった

▼もうひとつの問題 担任が迅速な対応を怠った疑い

女児は給食を食べた後、体調不良を訴えた。

アレルギーの急性症状を防ぐ注射を打った後、救急搬送されたが、約3時間後に死亡が確認された

以上が、1月8日に流れたニュースであるが

■この注射とは、エピペンのことであろう。アナフィラキシーに対する認識のない担任に迅速な対応ができたとは考えにくい。どの時点で注射がされたのか?

エピペンの存在はまだまだ一般市民には周知されていないのが現状

アドレナリン自己注射薬(商品名「エピペン」)

「エピペン」は、アナフィラキシーを起こす危険性が高い者に対し、緊急時に病院受診する前に使用する薬として、事前に医師が処方する自己注射薬である。

平成21年(2009年)4月からは、救急救命士が本人に代わって使用できるようになった。

文部科学省通達で教職員も緊急避難的に児童・生徒に対して注射してもよいことになっている

兵庫県姫路市の市立小学校で1月、食物アレルギーの男児が給食を食べて急性反応・アナフィラキシーショックを起こした際、学校が保護者から預かっていた緊急用の注射薬を使わずに119番し、搬送直前に駆けつけた母親の注射で回復していた(2010年)

「注射する取り決めを保護者と交わしていない」との理由から打っていなかった

市教委によると、男児は1月15日の給食で脱脂粉乳入りのすいとんを食べた後、目の周りが赤くなる症状や頭痛、嘔吐などを訴えた。学校は、自己注射薬を保管していたが、「注射する取り決めを保護者と交わしていない」などとして使わなかった。母親の注射により、男児は2日間の入院で回復した。

アナフィラキシーショックが、人を容易に死に至らしめるどんなに恐ろしい病態かというのを再認識して、学校教職員も危機感を持って対応するべきであろう・・・。

症状出現後30分以内(遅くとも60分以内)に注射すれば、死亡者を減少させる効果が期待できます。

今までは保険が適用されませんでしたが、2011年9月22日から保険が適用されることになりました。

薬価は大人用の0.3mg規格が10,950円、子供用の0.15mg規格が8,112円です。

患者様の自己負担額は場合によって異なりますが、通常、健康保険適用により自己負担率は30%となります

応急処置用に、各学校に常備させるということはできないのでしょうか

これ見るとエピペンは持ってたらしい。報道できちんと伝えてほしい。エピペンをどのタイミングで打ったか、正確なことを報道してほしい。容態が悪くなったらただちに打たないと意味がない。エピペンを持ってる子供がいたら、周りも知識を共有しないと。 matome.naver.jp/m/odai/2135764…

アレルギーによるアナフィラキシーショックは大きく咳き込んだ後、急激に呼吸困難に陥ることがある。意識が遠のく。そうなったら本人の意志でエピペンを打つのは難しい。教師が知識と覚悟を持って打ってやらないと助けられない。難しい問題だけど、どこの学校や職場でも起こりうる問題だ。

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スイカのタネさん

一番作りたいものは、『動画サイトに氾濫する動画をテーマ別に効率的にわかりやすく見るための動画集まとめ』です。しかし、大量の関連動画をすべて見てから取捨選択しているので、なかなか仕事が捗りません。

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