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韓国になじめず北朝鮮へ帰る脱北者たちの苦悩

韓国に脱北したものの、また北朝鮮に戻り、韓国を非難する記者会見を脱北者たちが行った。最近、脱北者による非難会見が増えているらしい。

更新日: 2013年01月25日

のんP-さん

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【1月24日】
北朝鮮を脱出して韓国で生活し、再び北朝鮮に戻った夫婦らが平壌で記者会見を行った

元脱北者による韓国非難の会見は、2012年6月と11月にも行われ、これで3度目となる

北朝鮮の人権状況を批判する勢力を牽制するとともに、国内向けに脱北しないよう警告する狙いがあるとみられる

記者会見で元脱北者が語ったこと

Photo by George Doyle / Stockbyte

「韓国は汚い社会だった。わが人民が世界一幸せだ」

「韓国は詐欺が横行する険悪な世界で到底、生きていけなかった」

「韓国で脱北者は、卑しい仕事にしか就けない」

2012年6月の記者会見で脱北者が語ったこと。

脱北者たちの実情

Photo by Jupiterimages, Brand X Pictures / Brand X Pictures

就職可能な人たちの5割以上はアルバイトなどの非正規職

脱北者の52.3%が生活保護を受けている

韓国入国の際に手助けをしてくれたブローカーへの謝礼や、北朝鮮にいる家族への仕送りなどが生活を圧迫

政府から支給された支援金を詐欺師にだまし取られることもある

韓国の生活になじめない脱北者たちも

Photo by Knowlesie / Lifesize

韓国語に慣れず意思の疎通がうまくいかない

目標を自ら設定する資本主義社会になじめず、暴走族などの非行に走るものもいる

学校で「脱北者」と言われ、いじめられることもある

脱北者が多く暮らすソウルの団地では、騒音など些細なことでトラブルになる例が増えている

2006年11月に行ったテレビ局の世論調査では、脱北者の33%が「北朝鮮が処罰しないなら帰りたい」と答えた

韓国政府も支援に力を入れている

Photo by Comstock / Comstock

1999年に「ハナ院」と呼ばれる教育施設を建設

そこで韓国社会に溶け込むための実地訓練や職業訓練を受けることができるようになった

「ハナ院」の修了者には住居支援金約92万円と定着支援金約42万円が支給される

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