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【ゆるやかな衰退から】実は危ない?有名大企業まとめ【倒産寸前まで】

随時更新したいと思います。これはあくまで一個人の意見であって、オープンソースから拾ってきたものです。いろんな情報が交錯する世の中ですので、自分で情報を集めて、自分の頭で考えてください。何よりもそれが一番大切なことです。

更新日: 2013年03月26日

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以前のまとめでは、ちょっとでもキャリアのことをしっかりと考えてほしいと思い、日本のオススメ優良企業10選を書かせて頂きました。

企業を見るにあたり、本当に選球眼が必要だと思う今日このごろ。だからこそ、学生にはしっかりと企業を見てほしいと思う。

そこで今回は、ちょっと衰退している企業から、もう結構ヤバいよって企業までまとめてみました。

*何度も言いますが、あくまで一意見です。流されず、自分の頭で考えてください。
*ニュースや財務諸表なんてネットにごろごろ落ちてます。ぜひ、調べて自分で考えることをやめないでください。

そもそもどんな軸から衰退企業とか選んでいるのか?

基本的には有価証券報告書や、企業HPのIRページに記載されているB/S・P/L・C/Sを見ながら


・売上増加率の推移

・営業利益の推移

・自己資本比率推移

・キャッシュの推移

・ROIC(投下資本利益率)の推移


などを参考にしてます。

危険度Sランクーもはや虫の息ーな有名大企業

1. NEC 日本電気

ちょっと前まで大規模リストラなどでメディアを賑わしていた、日本の老舗電気メーカー。

ほぼすべての事業が赤字。
売上も年を追うごとに下がり、このまま行くとあと数年の命かも。

官公庁が大手顧客であり、絆も深かったために様々名技術対応に遅れたことが最大の敗因。

前期まで2期連続赤字のうえ、事実上の筆頭株主である半導体大手、ルネサスエレクトロニクスの経営問題を抱える。大株主の日立製作所、三菱電機と3社で500億円の金融支援を行うが、「同じ日の丸半導体のエルピーダメモリの破綻が市場に連想されている」

NTTのために仕事をしていたNECは、生きた通信網の中で自社の機器を運用する方法について、ほとんど経験を積めなかった。

出典economist.com

2年前に中立派の遠藤社長が就任するまでは、事業の方向性が定まらない状態が続いてきたのです

出典livedoorニュース

業績はリストラ・給与抑制で改善されたようです。しかし携帯事業の撤退有無、人材管理など課題は山積み。

2. シャープ

完全に経営戦略を誤ってしまった企業。


太陽光パネル×液晶テレビという2軸で攻め込むつもりが、中国韓国企業に完全に敗北。

再建の目処もたたず、赤字を垂れ流しているので、ここもあと数年の命?

CDSの数値は、破綻リスクが高いとみなされる企業ほど大きくなり、一般に「400ベーシスポイント(bp)を超えると要警戒」(市場関係者)といわれる。東京金融取引所のCDS参考値をみると、5日時点で数値が算出された企業のうち、トップは524bpのシャープ。

13年3月期の最終損益を4500億円の赤字に修正

出典日経新聞

液晶や太陽電池の不振に苦しむシャープ が公的支援の申請を迫られるかもしれない、との見方が市場で出始めている。

あいつぐリストラによるコスト削減で、一応は今年、営業利益黒字化するみたいです。
ただ、新規借り入れを行っていくということは、それだけ返さなければならないお金が増えるということ。持ち直せるかはこれからにかかってそうですね。

3. 近畿日本ツーリスト

意外だと思われますが、こんなところにも魔の手がしっかりと伸びています。
(もう何年も前から倒産倒産騒がれていますね)

年を追うごとに売上・株主資本ともに減少傾向にあり、また株主もどんどんKNTから離れています。

就活生に人気の旅行業界ですが、こんな大手でもひん死だということをお忘れなく。ここも数年でやばいかなあと。

円安方向に振れたということも寄与しているのでしょうか?12年の1−9月は赤字でしたが、10−12月は黒字転換とのニュースです。。。

近畿日本ツーリストの第2四半期は純損益20億円の赤字見通し

出典2011年 新聞紙各社

数年前からやばいやばいと言われていて現場の士気は崩壊寸前、WEBサイトでの販売拡充もやるやる詐欺で全然できてません。最大株主が近鉄でなければとっくの昔に経営陣が追放されていたような会社

出典ブログ-シストレWEB担当-

12年10−12月は黒字化するそうです。

近畿日本ツーリスト(KNT)は20日、2012年12月期に特別損失3億4400万円を計上すると発表した。早期退職制度の対象者を拡大したのに伴い、割増退職金などがかさむ。すでに特損は一定程度、業績見通しに織り込み済みという。円高を背景に海外旅行客が順調に伸びていることもあり、今期の連結純利益は、前期比ほぼ倍増の14億円とする従来予想はひとまず据え置いた。

出典日経新聞

危険度Aランク-あと3〜5年くらい何も変わらないとアウトそうな企業-

1. SONY

映画と金融事業以外で稼げなくなってしまったソニー。
もはや家電メーカーといっていいのかどうかもわからないくらい、迷走しています。

売上は落ち、株主は企業を離れ続ける。赤字を出し続けた為に、余力がなくなりこのまま3年程度同じ赤字を生み続けたら間違いなく相当大変なことになるんじゃないかと。

ついには資産を売り切りするレベルまで手元資金がそこをついているということはニュースでも明らかです。

平井CEOがどこまでできるかに企業命運がかかってます。

国内外の主要格付け会社から「投機的」とされるのは初めてだ。フィッチは、ソニー格下げの理由について「主要製品で技術的な優位性を失っており、業績回復が遅れる可能性がある」と説明している。

出典朝日デジタル

ソニーは東京都品川区のJR大崎駅前の自社ビル「ソニーシティ大崎」を売却する方針を固めた。同ビルにはテレビなどの事業部が入居する。売却後も賃借に切り替えて入居を続けるもようだ。ソニーはオリンパスに出資する一方で化学事業を売却するなど事業や資産の入れ替えを加速しており、自社ビル売却で手元資金を拡充する。

出典日経新聞

短期間では没落することはないものの、連続4年の赤字を出しているところから見ると、退場する時期はそれほど遠くないとの見方を示している

出典チャイナネット

資産売却による営業利益がでているのは、米国会計基準だからです。数字のトリックにだまされないようにしてください。
しかも、超優良企業であるエムスリー株すらも売り離しているということは相当追い込まれている証拠かもしれません。
その資金が何に使われるのか?というところが焦点でしょう。

2. Panasonic

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このまとめへのコメント1

  • pjikxさん|2013.08.02

    ソニーやNECは確かに株価が下がってきていますが、やはり大手過ぎてそう簡単には潰れないですよ。

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sakaeosugi117さん

就職・キャリアに興味。経歴はグローバルメーカー→ノマド。趣味レベルですが為替に投資してます。全ての情報はオープンソースですし、情報の新鮮さも時とともに薄れます。なので、鵜呑みせず自分で考えて下さい。

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