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ネコ愛あふれるプロの野外撮影テクニック

通勤中や散歩中、猫を見かけるとついつい撮ってしまいます。でも、なんだか上手くいきません。猫専門のプロ写真家もいるそうなので、どうせならプロの人にテクニックを知りたいです。

更新日: 2013年02月01日

fdkoalaさん

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プロはまず、コミュニケーションにこだわる

猫は互いにばったりと出会ったとき、身体全体から醸し出される気配を見ているので、「ぼくは怖くないです」という態度を示す。

他の動物も同じで、「この犬、噛むかな」などと感じたら、その瞬間にすでに相手に伝わってしまうそうです。

顔が傷だらけのオス猫と会うと、「おぅ!」と声をかけたら「俺のこと?」という表情をする。「お前のことだよ!」と話しかけると、スッと撮影に入っていけることが多い。

そういう猫は人から声をかけられたことがないからなんですね。こちらが肩肘を張ると、ネコも警戒してしまうのだそう。

猫に動いてほしくない時は、「ハイ、息を吸ってー、止めて!」と掛け声。語りかけると猫にはきちんと伝わる。

一緒に暮らしている場合は、カメラを普段から目につくところに置いておき、怖くないものだと慣れさせてから撮影する。

大きなカメラをいきなり構えてしまうと嫌がってしまうそうです。

2010年発売の「日本国憲法前文 お国ことば訳(わいわいニャンニャン版)」の表紙メイキングムービーだそうです。岩合さんの猫ラブっぷりが溢れています。

自動車の上・下など、ネコが好きそうな場所を把握しておく。

ほかには、箱の中、原付のシートの上、自動販売機の上、木の上など。

アップだけでなく景色を入れて撮り、その猫がどんなところで暮らしているのかも想像できるようにする。

レイアウトの関係でアップで撮ると顔に折り目がくることもあるから、というプロならではの理由もあるようです。

プロが語る具体的なテクニック

三脚を使うと視線が高くなるので、猫と同じ目線になって、ほとんどほふく前進のような格好で撮る。

そーっと近寄ると猫がビクッとする距離があり、それ以上近づくと逃げられるので、やばいかなと思ったら遠くてもまず撮っておく。

追われると余計逃げるので、逃げても追いかけないほうが良いです。

猫は怖がりなのです。

猫の表情はよく変わるので、いろいろな表情を捉えるために、たくさん撮る。連射機能は使わず、一枚一枚狙ってシャッターを切る。

猫はあまり動かないので、カメラ任せにすると遅めのシャッタースピードになりがち。できるだけ速めを維持する。

相手が止まってるときで1/60秒、じっとしてないとき(毛繕いやあくびなど)はできるだけ1/250秒以上がよいです。

薄暗いところに隠れているときは、高感度撮影を活用する。

画像が荒れやすいが、それより写っているものの良さで勝負です。

たくさん撮ったものの中から、いいものを選びましょう。

風景の一部として猫を撮る場合…背景の写る範囲、猫の位置や向きを意識する。

猫が主体で撮る場合…猫の表情やしぐさの瞬間を捕らえ、背景に無駄なモノが写らないようにする。

テクニックが違うので、どっちの写真を撮るのか区別するのが大事。

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fdkoalaさん

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