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ピアノを弾くと脳の働きが高まる理由

両手を複雑に使うピアノ演奏。「考えながら指を動かし」「楽譜を先読みし」「曲のストーリーに沿って暗記する」ことによって、脳に良い影響があるようです。そんなピアノの効能を紹介します。

更新日: 2013年02月07日

ぐのっちさん

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ピアノを弾くと頭が良くなる!?

1番習い事としていいのはピアノです。指を動かす、先を読む、暗記する。全て脳の働きを高める。ピアノを習っている子は頭がいい。さらに、ピアノを習うとキレにくくなる

明石家さんまさんが司会を務める「ホンマでっか!?TV」に出演されている脳科学者の澤口俊之先生が、習い事の質問でこのように、おっしゃっていました。

ピアノが上手い子の脳はワーキングメモリーが発達し、演奏時に両手をコントロールするので、脳全体が活性化するそうです

「ワーキングメモリー」ってなに?

記憶に関する概念で、情報を一時的に脳内に保ちながら、その情報を操作し利用することを含む、一連の記憶の過程を表します。

「ワーキングメモリー」は「作業記憶」とも言います。

作業記憶が良くなればなるほどクリエイティブなアイデアが生まれる容量も増える

心理学者のArt Markman博士が「Psychology Today」に書いていた記事による

目・脳・手・耳をフルに活用するピアノ演奏

①楽譜を目で見て
②脳がその情報を理解して身体各部に指令を出し
③指をコントロールしてピアノを弾き
④イメージどおりの音になっているか耳で確かめつつ、目は次の音符を追いかける

この4つの動作の流れを瞬間的に連続して行っています。

脳の動きを見てみると、矢野さんが右脳だけ反応したのに、ピアニストは左脳も反応しました。

右脳が感覚をつかさどり、情報処理が遅めなのに対し、左脳は論理・つかさどり、情報処理も早いのです。ピアニストは左脳で音楽を処理できるので、すばやく指先に指令を下せるというわけなのです。※日テレ『所さんの目がテン!』より。矢野アナウンサーとピアニストの脳の動きを比較

ピアノを弾くと頭が良くなる理由1.「両手を複雑に動かす」

「指を使うと、脳細胞が刺激されて脳が活性化する」というさまざまな研究が、国内外の脳科学者から発表されてきました。

「指に考えさせる」と脳は賢くなる

脳は、運動機能をつかさどる部分と学習機能をつかさどる部分に分かれているので、ただ単に指を動かせば良いというものではない。指を動かしながら同時に頭で考えることで、ずっと効果的に脳を鍛えることができる。

ピアノを弾くと頭が良くなる理由2.「先を読む」

先を読むといえばピアノでは譜読みの力がそうだと思います。

一度見たものを記憶化して、その記憶から情報を引き出し、その情報に従って指を動かします。しかも、両手で記憶をアウトプットしていきます。

演奏中の目は、指で弾いている箇所より先へ先へと譜面を追っていきます。つまり、先読みしながら弾きます。これもワーキングメモリを使う作業です。

ピアノを弾くと頭が良くなる理由3.「暗記する」

ピアノには暗譜という楽譜を記憶するという作業があります。発表会では、基本的に全員暗譜で演奏します。

この暗譜の訓練が、すべての勉強に必要な暗記力を鍛えます。

頭のいい子達は、暗記も得意です。ただこれは、できるだけ短い時間で記憶するコツを知っているから得意なのです。

幼少のころから音楽を学び、楽譜を初見で読めるように訓練された子どもは、知能の面においても偏差値が標準をかなり上回る傾向になることは以前からよく知られている

実際に数々のデータから、絶対音感や初見で読む訓練によってIQを10ポイント以上上げられる事実が明らかになっている

ピアノで脳を鍛えよう!

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このまとめへのコメント1

  • kagarineさん|2013.02.08

    YAMAHAで頭良くなった奴知らない(笑)
    個人教授なら確かに頭は良くなるが、感受性も豊かになるので鬱になりやすくなる。
    芸術家肌の人はみんな……不安定だよね。
    ピアノやってなかったら姉は病気にならなかったのかなぁーー;
    精神安定にはスポーツの方がよさそうだ。

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キュレーターは言葉のDJ

Twitter:@gnoovcom

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