1. まとめトップ

本当に怖い【大人の風疹】 その予防と症状

風疹はこどもの病気ではありません。大人がかかってしまうと、重症化して特に妊婦の方は胎児にも影響を与えてしまいます大人の風疹の予防とその症状をまとめてみました

更新日: 2016年02月05日

37 お気に入り 749478 view
お気に入り追加

近年は風疹の患者数が増えています

東京都内で先月1月の風疹の患者数が過去最も多くなり、
都は、感染拡大を防ぐため咳などの­症状がある場合、マスクを着用するよう呼びかけています。

赤ちゃん・子供にも被害が広がっています

耳介後部リンパ節の腫脹が見られる

主な症状は、発熱と、その翌日くらいに小さくて細かい赤い発しんが顔から出始め、全身に一気に広がります。また、耳の後ろや後頭部のリンパ節が腫れて、痛むこともあります。

最近は大人の風疹患者が増えています。

何故【大人】の風疹患者が増えているのか?

風疹の予防政策は、先天性風疹症候群を防ぐことに重点が置かれたため、1977年から女子中学生を対象にワクチン接種を行っていました。男子全員に接種するようになったのは1995年です。そのため、現在30代後半以上の男性は抗体を保有していない人が多いと思われます

子どもの頃に予防接種を受けなかった成人に多く、とくに男性の割合が多い
患者は成人が9割で、とくに男性は20~40代に多く、男女差は3.7倍

2014年度の感染症流行予測調査※によると、30代前半~50代前半の成人男性の5人に1人は風疹の免疫を持っていませんでした。20代の男性は10人に1人、30代後半の男性では5人に1人です。

具体的な風疹の症状

画像の様な感じが、
風邪の症状の後に現れたら要注意です

感染から14~21日の潜伏期間を経て発症します。紅い発疹,軽い発熱,リンパ節の腫脹の3つの主な症状を特徴とします。 リンパ節の腫脹がまず現れ,その後,発疹と軽度の発熱が現れます。リンパ節の腫脹は3~6週間で消失します。 発疹は紅く,小さく,皮膚面より隆起した斑状丘疹で顔,耳の後ろなどに現れ,その後頚部,躯幹,四肢へと広がり,この順で発疹は消失し,顔などの発疹は3日前後で消失するために,「三日ばしか」と呼ばれることもあります。 発熱は,発疹と相前後して現れ,2~3日で解熱します。

大人が風疹にかかると

大人が風疹にかかると、発熱や発疹の期間が子供に比べて長く、
関節痛がひどいことがよくみられます。

一週間以上仕事を休まなければならない場合もあります。
また、脳炎、血小板減少性紫斑病、溶血性貧血などの
軽視できない合併症をまれにおこすことがあります。

【風疹】の予防法・そして対処法は?

はしかの予防接種は決められた期間であれば、国の負担で受けることができます。また、予防接種前にはしかに感染している人に接触してしまったときは、すぐに医師に相談しましょう。はしかは感染してから症状が出るまでに10~12日程度かかり、その間に適切な治療を受けることで軽症で済む場合があります。

はしかと同様に、決められた期間であれば国の負担で予防接種を受けることができます。妊娠3カ月以内で風疹にかかると、胎児に影響が出ることがありますので、これから赤ちゃんを産む予定の女性でワクチンの接種を受けていない人は、必ず予防接種を受けましょう。自分がすでに風疹にかかったことがあるかどうかは、血液検査で調べることができます。

大人の風疹にかからない為には?

これまで風疹の予防接種を受けたことがない人は、男女関係なく風疹ワクチンを接種しましょう

風疹は一度かかると生涯かかることはありませんが、「子どもの頃に風疹にかかった」「予防接種を受けた」と家族に言われても、『記録』が無ければ医療機関に相談してください。

予防接種はいくらくらいかかるのか?

予防接種には保険が適用されません(単独ワクチンで4,000~8,000円、混合ワクチンで8,000~12,000円程度)が、市区町村によっては予防接種費用の一部または全額を補助してくれるところがあります。 また、従業員を対象に接種費用を補助する企業も出てきています。

助成がある市区町村を調べる
東京都感染症情報センター http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/rubella/vaccine/

成人女性が【風疹】のワクチンを受ける時に注意すること

妊娠出産年齢の女性に風疹ワクチンを接種する場合には、
妊娠していない時期(生理中またはその直後がより確実)に
ワクチン接種を行い、その後2ヶ月間の避妊が必要です。

1 2





supersupersuperさん

時事問題から美容・恋愛
気になった事をまとめていきます

このまとめに参加する



  • 話題の動画をまとめよう