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1ページ見ただけで涙…漫画"ペコロスの母"の魅力

漫画「ペコロスの母に会いに行く」をご存知ですか?認知症のお母さんと息子さんのほのぼの日常系の漫画なのですが、映画化も予定されていて、すごく話題になっています。

更新日: 2013年02月18日

ehka19さん

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「ペコロスの母に会いに行く」は、認知症のお母さんの話

認知症でグループホームに入所している89歳の母に、62歳の息子(著者)が会いに行く日常を、4コマ漫画風に描いている。

“少しずつ忘れていく母”との日常が、切ないながらも、可愛らしく描かれている。

2012年初めに、著者の地元長崎で500部だけ自費出版した本が口コミで人気を集め、Facebookがきっかけで映画化が決定。

西日本新聞社から商業出版もされて、12万部を突破するベストセラーになりました。

笑える、泣ける、優しい気持ちになれる

年老いた母親を受け入れ、いとおしく見つめる視点が共感する。

いわゆる「闘病漫画」とか「介護漫画」というわけじゃなくて、老いもぼけも全部穏やかな泣き笑いにしてくれる。

読んでいてやさしい気分になれる長崎弁、かわいいまんまるの人物の絵柄もあって、読後感はとてもいい。

「さっき父(夫)が家に来て、『生前は苦労を掛けた』と謝っていった」と息子に話すシーン。「待っとりますけん」の言葉と表情に涙腺が緩みます…。

後半、母の人生や家族史が描かれるようになると、物語はどんどん深く。キャラクターは現在と過去を行き交い、しかもそれが読者の心を揺さぶる。

涙が止まらない…

いかん。電車移動中に、同僚に貸すために持参した『ペコロスの母に会いに行く』再読し始めたら涙が止まらなくなってきた。この本は私の何に触れてくるのでしょう?

ペコロスの母に会いに行く読了。最後の長崎の原爆で亡くなられたお姉さんのくだりはほろっとする。親を介護されてる方には必見。

「ペコロスの母に会いに行く」を読んだ。なんつーか、「生きる切なさ」よな…ホントそれだけ。もうなんかとにかく心に響く。色んな意味でおすすめ。この歳でこういうので感傷的になっとるからアレなんよな…

『ペコロスの母に会いに行く』(岡野雄一/西日本新聞社)読了。長崎。認知症になった母・みつえさんに会いに行く。息子が、亡くなった夫が、過去のみつえさんが、幼友達が……切ない、可愛い、胸が苦しい、愛おしい、忘れるのも悪くない…と思いたい。映画になるんですか?観たいです。

今年の秋には映画化

監督は『男はつらいよ フーテンの寅』『必殺仕事人シリーズ』などを手がけた森﨑東さん、主演は赤木春恵さん、岩松了さん。

ほか、竹中直人さん、加瀬亮さん、温水洋一さんなども出演。

制作費の一部は、インターネット経由の寄付によって調達された。

「クラウドファンディング」という方法で、116人から計1,240,500円集まったそうです。

2013年夏に長崎で先行上映の後、秋に全国公開予定。

ちなみに、「ペコロス」とは、小型タマネギのことで、ご自身の風貌(お母様がよくなでる)から名づけられた愛称のようです。

参考リンク

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このまとめへのコメント1

  • fujiyさん|2013.08.15

    介護のお話や認知症のお話は、実際に体験したり家族で介護が必要な人がいないと分からないものですよね。ペコロスの母とヘルプマンなど、実際に読み比べる事や介護現場のリアルを知って欲しいと思います。

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ehka19さん

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