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眼科医がレーシックをしない理由

目の表面にレーザーを照射し、角膜の曲率を変えることにより視力を矯正するレーシック手術。多くの著名人がレーシックを受けたことを公表するなど注目を集めています。眼科医はレーシックについてどう考えているのでしょうか。

更新日: 2013年02月22日

cemekisuさん

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眼科医ほどレーシックに慎重?

医師100人に聞いたアンケート調査のグラフ。
(2011年AskDoctors調べ)

約4割の医師が、レーシック手術に「反対」「強く反対」と回答

アンケート調査によると、「賛成」「反対」はほぼ同数という結果となっている。
「分からない」と答える医師も多かった。

眼科学会では「近視矯正の手術はタブー」との認識が強く残っている

1939年に行われた近視矯正の手術で、10年以上経ってから後遺症が発症する。
この手術の症例が日本の眼科学会にとって大きなトラウマとなり、近視矯正手術をタブー視する傾向が強まった。

年配の先生ほどレーシックにネガティブな印象を持つ

過去の症例からも、年配の人ほどレーシックの信頼性を疑う声は根強い。

未だにメガネをかけている眼科医は多いそう

進歩する医療技術。
しかし先生たちほど最新医療には関心がない?

『説明会に行ったのですが3件の医院とも先生が眼鏡をかけておられました』

『矯正する方法があるのに、眼科医は眼鏡をしてる方が多いなぁと思う』

理由1)近視のままでいい

健康な目にメスを入れることに抵抗がある

どこも悪くないという目に手を加えるということに抵抗がある眼科医は多い。

少しでもリスクがある可能性のあることはしない

理由2)医学的な理由

レーシックをして正視にしてしまうと老眼が進行しやすい

目がいい人は、若いうちから老眼が急速に進む。
眼科の仕事は顕微鏡を毎日覗かなければならない。
このような状況において、老眼鏡をかけなくてはならないのは不利になる。

白内障になった時、現在の手術法だと、少し難しくなる

70~80代の高齢になると、ほとんどの人がかかるといわれる白内障。
レーシックで角膜のカーブを変えてしまっているため手術が難しくなる。

失敗例や感染等のデータが不鮮明

長期データが無いため、失敗例や感染等の症例がはっきりしていない。

先生たちの本音は?

『「先生はレーシックを受けないのですか?」とよく聞かれる。しかし僕の場合、近くを見る生活にはそんなに不自由を感じない程度の近視である』

眼科医の坪田医師のコメント

『角膜にメスが入るということが気持ち悪い。危険とかではなく、角膜にメスが入るというのは生理的に嫌悪感があるんです』

眼科医・吉野先生のコメント

実績を積み上げていくレーシック手術

レーシックは、2000年に厚生労働省で認可が降りた、比較的新しい治療方法。

日本国内で、年間40万件以上のレーシック手術が行われている

年々症例数が増加し続けている。
※アメリカでは年間症例数が100万人を突破している。

レーシック手術で失明したという症例はいまだ報告されていない

レーシックによる失明の報告は、現在(2013年2月)のところ一件もないそうです。

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このまとめへのコメント4

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  • sanmatoisonoさん|2013.02.23

    レーシックの失敗を失明しか言わないのは説明不足じゃないか? 身体に悪影響があるものや、まともな生活すら送れないことまであるわけだし。いずれにせよレーシックを受けるか迷っている人は、リスクを完全に理解した方がよい。とはいえ、低確率だろうと人生を棒に振るぐらいなら、避けた方が賢明。

  • spool_2325さん|2013.02.23

    >>レーシック手術で失明したという症例はいまだ報告されていない
    出典のサイトに2013年2月現在という情報がありません。

    消費者庁の「事故情報データバンクシステム」http://www.jikojoho.go.jp/ai_national/
    で「レーシック」で検索すると、事故情報に失明者が出ています。

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