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前回(1964年)の東京オリンピックエンブレムは今見てもかっこいい

亀倉雄策氏の作品を集めました。50年経った今でも色褪せない作品の数々は圧巻です。

更新日: 2015年09月05日

ajiro0811さん

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まずは下のポスターをご覧下さい

これらは1964年の東京オリンピックの際に制作されたポスターです。

今から50年近くも前に制作されたにもかかわらず、今も色褪せないかっこよさがあります。 スポーツのダイナミックさをシンプルに表現したすばらしい作品

東京オリンピック

こちらは札幌オリンピック

国をあげた大会、絶賛されたデザイン

前回東京五輪の開催が決定した1960年3月、組織委員会は10人のデザイン関係者を招集し、「デザイン懇談会」を発足させます。大会のデザインポリシーが議論され、「日本的なものを加味した国際性のあるもの」という考えのもと、シンボルマークの選定に入ります。当時の著名なデザイナー6人による指名コンペの結果、選ばれたのが亀倉さんの作品でした。

 「日の丸」や「太陽」を連想させるシンボルマークは、シンプルながらも力強いメッセージ性が備わっている――と絶賛されました。

日の丸と考えてもいいが、本当は太陽という意識が強い――。シンプルな赤い円を「モダンな造形」ととらえ、中心に据えたレイアウト。力強い印象を与えるこのポスターは、日本の伝統的な美意識とモダンデザインの融合を日々模索していた亀倉の代表的な作品となった。翌年制作された第2号は、早崎治(撮影)と村越襄(写真監督)による写真を効果的に使い、競技者の一瞬の緊張感を見る者に伝える。オリンピックの開会まで毎年1枚ずつ制作された全4枚の連作は、戦後の荒廃から立ち直り、成長著しい日本の勢いとスポーツの躍動感を多彩な手段で表現し、国際的なイベントを盛り上げる一役を担った。

制作したのはこの方

亀倉雄策

亀倉 雄策(かめくら ゆうさく、1915年4月6日 - 1997年5月11日)は、日本のグラフィックデザイナー。代表作にフジテレビジョンの旧シンボルマーク(8マーク)や日本電信電話(NTT)のマーク(ダイナミックループ)、東京オリンピックのポスターなどがある。

1960年日本デザインセンター設立に参画の後、1962年亀倉デザイン研究室を設立。1961年に文部省芸術選奨大臣賞受賞以後、毎日芸術賞、朝日賞、日本文化デザイン会議国際文化デザイン大賞等を受賞。また、紫綬褒章、勲三等瑞宝章、文化功労者(文化庁)、デザイン功労者(通産省)を受ける。海外でも、ワルシャワ、ブルノ、ラハチ等の国際ビエンナーレにおいて芸術特別賞をはじめ数々の賞を受賞。

主な作品

グッドデザイン賞のロゴマーク(Gマーク)

明治の旧ロゴマーク

ニコン・カメラ ポスター

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ajiro0811さん

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