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世界一細い家が、幅92センチなのに住みたくなる

ビルとビルのわずかなスキマをみて、ここに建てたいと思った建築家がポーランドにいた。そして、幅92センチの世界一細い家がついに完成!ここでは、その家の様子がわかる画像と、建設した動機などまとめた。

更新日: 2015年07月15日

累宮さん

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ポーランドの首都ワルシャワに「世界一細い」とされる住宅が、ついに完成した。

ポーランドの首都ワルシャワに「世界一細い」とされる住宅ができた

第2次大戦前からあるアパートと1970年代のアパートの隙間に建てられ、最も狭いところは幅92センチしかない

なぜ、幅92センチの家を建てた?

2009年、建築家ヤクブ・シュチェスニーさんが、ごみ置き場として使われていた隙間に気付き、建設を思い付いた

その場所は、かつてのゲットー(ユダヤ人隔離居住区)にある

「歴史の隙間を埋め、未来との対話を表現したい」として企画された

戦争で被害を免れた建物と、戦後に出来た建物との間に、隙間を埋めるようにして建つこの住宅に、「過去と現代をつなぎ、戦争の悲劇を忘れないでほしい」との想いをこめている。

実は、こうしてインスタレーションアート(現代美術の表現手法)として作られたが、実際に住むこともできる。

この「世界一細い家」、意外と住みやすそう

テトリスのように違和感なくスッキリ収まっている。

「世界一細い家」は、狭いところでは90センチしかない

リモコン式の上下する階段はフラットに収納される。

二階建てでありながら階段は無く、その代わりにハシゴが設置されている

居住空間は高さ9メートル、奥行き10メートルの三角形になっている

世界中の芸術家や知識人が、ここに1回につき数日から数週間にわたって滞在するという。

しかし最も広い所の幅でも、152センチ

窓はないが、太陽光が少しだけ入ってくる穴が開いているらしい。

日本人にとっては、寝て起きるなら、申し分のない広さ。

トイレの壁にシャワーヘッドがあるという究極のユニットバス構造で、キッチンもついており、料理を楽しむことも可能にした

電気は、近隣のビルから供給を受ける。上下水道は備えつけられていない

独自の給排水システムが備えられている。

さらには、冷蔵庫がついており、飲み物を2本分は収容できる

客人を一人くらいは、招くことが可能。

【この家を建てた建築家】
「だが、この家に住むには「宇宙船で暮らせるほどの適応能力」が必要となるだろう」

でも、どうやってこんなとこに建てた?

建設前(左)
建設予想図(右)

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