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実は"あとがき"が面白い作家

内容ももちろん面白いですが、あとがきに期待してしまう作家がいることも事実。レビューなどから「後書き」が評判の作家をまとめてみました。

更新日: 2013年05月01日

なぎWEEDさん

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自分の作品を褒めまくる『夢枕獏』

“あとがき作家”として有名で、いつも自作品にたっぷりと量の多いあとがきを付けることで知られている

「これはとんでもない傑作ができてしまった」、「この物語は、絶対面白い!」というお約束の文句もありまして、後書きを読むのも面白かったりします

夢枕獏の、あとがきだけをまとめた作品。夢枕獏ファンの方なら持っておきたい一冊。

作者のあとがきだけを集め、小説にしたもの。下手な小説より遙かに面白い

わりと、心の奥にある恥ずかしい欲望を、ズバッ、ズバッと書いてて、その気持ちよさがあります。しかし、すごい長いあとがきばっかですねぇ

自称あとがき作家の『栗本薫』

後書き、解説は分かり易いものが多い。実は、後書きしか読んでなかった作品もたくさんあった

「魔界水滸伝」などでも有名な、作家の栗本薫。自らをあとがき作家と名乗るほど、力を入れていたようです。

抑制を効かした文章、魅力的な伏線、ストーリーの展開、キャラクターの立たせ方、どれもこれも素晴らしいです

評判なだけあって面白かった。すごく情景が鮮明にイメージできるし、登場人物も魅力的。まだ謎めいているのでその楽しみもある

あとがきだけでも十分楽しめる『乙一』

あとがきや解説をめったに読まない私でもそういえば乙一作品のあとがきは100%読んでいる

希代のミステリー作家・乙一。あとがきを評価する人も多く、もちろん作品も面白いです。

乙一の魅力が詰まっているといっても過言ではない。読んでいるうちにこの人の発想力はすごいな、と感心してしまう

乙一の日記をまとめた一冊ですが、どこからがウソなのかがわからないところが、気になって、詮索したくなってしまいます

ラノベのあとがきといえば『時雨沢恵一』

「キノの旅」シリーズでは手を変え品を変え、思いがけない場所に思いがけないあとがきを書かれています

サイン会のときに1番多く言われたことが「あとがき頑張ってください」

言わずと知れたライトノベルの金字塔第一巻。あとがきと聞いて、時雨沢恵一の名前を思い浮かべる人も多いはず。

ページを開いた途端にもう虜になっておりました…、「多数決の国」や「大人の国」は読み終わってからの想像が後からブワワと広がりましたね

愚かしさを描きながら、一度だけ通り過ぎてゆく人々の不思議ないとおしさ。それがこの小説の魅力の一つです

なんだか気になってしまう『上遠野浩平』

毎回抽象的な一人語りが続き、最後は影の声からの突っ込み、それに対して「まあいいじゃん」で締める

いつも思うんだが上遠野浩平様の後書きって何だか興味深い。きっとわかる人にはわかるだろう

こちらもライトノベル作家の上遠野浩平。代表作の「ブギーポップは笑わない」は古い作品ですが、今読んでも面白いです。

さまざまな視点から語られてゆくさまは、まるでジグソーパズルをはめてるみたいで、読んでいて気持ちよかったです

多視点からの一つの事象描写とか好きな流れ。良くも悪くも普通のファンタジーラノベ。普段漫画しか読まない人でも違和感なく入っていけると思う

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なぎWEEDさん

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