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早わかり!焼酎の「甲類」と「乙類」

よく見かける甲類(こうるい)乙類(おつるい)を解説。その他焼酎の基本的な種類をとりあげました。

更新日: 2013年04月09日

lionzzzさん

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焼酎に書いてあるこの表示

アルコール度数や材料は
だいたいわかりますが

「甲類」「乙類」

これは一体なんなのでしょう。

焼酎「甲類」とは

原料は廃糖蜜や麦など

比較的安い原料を使用

発酵させたのち、連続式蒸溜器で蒸溜したもの

成分はほとんどアルコールと水だけ

乙類に比べて度数はややマイルド。
無味に近く、そのため割材・カクテルベース
に向いている。ホワイトリカーとも言う。
果実酒や、手作りコスメ等にも使用される。

(画像は焼酎甲類の一種)

焼酎「乙類」とは

単式蒸留器で蒸留して造る焼酎

色々個性的な香り、風味などが楽しめローカル・カラーが豊か

二次もろみの発酵に用いる原料の違いで、
麦焼酎、いも焼酎、米焼酎、そば焼酎などに分かれる。

本格焼酎とも。

比較的度数が高い。
色がついているものも多い。
寝かして熟成させることが可能。

(画像は焼酎乙類の一種)

焼酎「乙類」の製法あれこれ

一年以上「かめ」で貯蔵しないと
”かめ貯蔵・かめ仕込み” とは表記できない

”かめ”で貯蔵することによって、面白く”味”が変化する

表示出来るのは、3年以上貯蔵した焼酎が
総量の50%以上含まれていることが条件

たるで貯蔵すると木の香りが
付いたりやや琥珀色の焼酎になります。

その他の焼酎

【混和焼酎】

その名の通り甲乙をブレンドしたもの。
混ぜる割合によって名称が変化します。
比較的、経済的なラインの焼酎です。


(画像は焼酎ロックイメージです)

【泡盛】

沖縄のお酒のイメージが強い泡盛は
焼酎「乙類」になります。
インディカ米、黒麹菌、100%米麹だけで
発酵させた日本最古の蒸留酒です。
また、3年以上貯蔵熟成させたものを古酒
(クース)といいます。

変わり種

焼酎にはビックリする様な
原料を用いたものもあります。
以下に引用しましたので
変わり焼酎を購入するとき等の
参考にしてみて下さい。

※ただし焼酎と名がついていても区分が
リキュールのものもあります。


(画像はパン焼酎)

しそ焼酎
・鍛高譚(甲乙混和)
・しそ小町(麦ベース)
・若紫の君(麦ベース)

ごま焼酎
・八不知火蔵黒ゴマ焼酎黒胡宝(米ベース)
・紅乙女(ゴマベース・大麦含む)

わさび焼酎
・いずみ沢(甲乙混和)
・つんと(甲乙混和)

しょうが焼酎
・こがねっこ(甲乙混和)
・健々(米ベース)

栗しょうちゅう
・天照(栗ベース・麦も含む)

ねぎ焼酎
・岩津ねぎ焼酎ねぎぼうず(ねぎベース・米も含む)

じゃがいも焼酎
・じゃがたらお春(じゃがいもベース・麦も含む)
・男爵いも焼酎ピリカ伝説(じゃがいものみ)

かぼちゃ焼酎
・オニウシ(かぼちゃのみ)

とうもろこし焼酎
・静寂の時(とうもろこしのみ)
・焼きとうもろこし焼酎焼香味(とうもろこしのみ)
↑この二者は麹もとうもろこし。純もろこし焼酎です。

ごぼう焼酎
・白髭(ごぼうベース・とうもろこしも含む)

黒豆焼酎
・時代蔵八(黒豆ベース・米も含む)

牛乳焼酎
・牧場の夢(牛乳ベース・米も含む)

のり焼酎
・有明海(海苔ベース・米も含む)

昆布焼酎
・りしり(麦ベース)

緑茶焼酎
・天の美緑(緑茶ベース・米も含む)

紅茶焼酎
・香摘み(ダージリン紅茶)

ひまわり焼酎
・向日葵(麦ベース・ひまわりの種使用)

最後に、
パン焼酎
・香姫(パンのみ)

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lionzzzさん

美味しい楽しい情報をお届けるゴル。

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