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<悲惨すぎる結末> 映画「ミスト」の壮絶な恐怖

「後味の悪い映画」「悲惨な映画」「バッドエンドな映画」。このような映画が語られるとき、当然のように鎮座する大御所映画「ミスト」についてまとめました。

更新日: 2014年07月05日

bakakyoudaiさん

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▼ 「悲惨なラストの映画」「後味の悪い映画」「バッドエンドな映画」などが語られるとき、当然のように出現する映画がある

後味悪い映画なら、ミストが最強だと思う スティーブン・キングなので見てみたら、すごい疲れる作品だった

ミストって映画のラストシーンはどんなホラー映画よりもぞっとする

▼ これほどまでに語られる映画「ミスト」とは、いったいどんな作品なのか?

「The Mist(ミスト)」は2007年公開のアメリカ映画。日本での公開は2008年。

「キング・オブ・ホラー」スティーヴン・キングの1980年の中編小説『霧』を原作とした、2007年のアメリカ合衆国のSFホラー映画。監督・脚本はフランク・ダラボン。

▼数々の名作を生んだ、スティーブン・キングの原作。

▼監督のフランク・ダラボンは本作のほかにも『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』といったキング作品の映画化も手がけている。

言うまでもなく『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』共に大ヒットした映画。キング×ダラボンはハリウッド屈指のヒットメーカーコンビ。

▼「ミスト」あらすじ(ネタバレなし)

アメリカ・メイン州のとある町。父と息子は近所のスーパーマーケットに買出しに行く。親子が買い物をしていると、急に店外ではパトカーや救急車が走り回り、そしてサイレンが鳴り始めた。
何事かと戸惑う客たちの前に、ひとりの青年が血まみれになって店中に逃げ込んできた。

「霧の中に、何かがいる!」
いつの間にか店は白い霧で覆われ、不気味な気配の中、人々は店に立てこもる。
果たして、霧の中にいる「何か」とは・・・?

▼ パニックに陥った人々は、様々に行動を始める。視界を覆う「白い霧」が、深い恐怖を呼び起こす。

宗教女や弁護士の言動にイライラ、無意味に○を懐中電灯で照らす行動にイライラ、 銃に手を伸ばすシーンでノー!ノー!とやかましくわめきたてる行動にイライラ

立ち往生を強いられる中、母の待つ家に帰ろうとビリー少年に哀願されるデイヴィッド。そしてある決意を固めて絶望的な状況の中、父子での決死の脱出を図る二人の前についに姿を現す“霧”の正体とは?

集団心理の恐ろしさ、パニック状態の人間の酷さ、「霧の中」にいる、恐ろしいものたちの描写・・・。
実に多くの恐怖が込められているが、語られるのは「霧の中」の物事ではない。

▼「霧の中に何がいるのか?」が恐怖のポイントかと思いきや、人々を恐怖のドン底まで落としたのは、あまりにも悲惨なラストシーン。

ラストシーンは、原作の小説作品と大きく異なる。タラボン監督の考案した結末に、原作者のキングですら衝撃を覚えた。

ダラボンは映画化の際に新しい結末を考案した。原作者のキングはダラボンの新しい結末を賞賛し、「この結末は衝撃。恐ろしい」と述べた。

見えないものに対する恐怖は深い。だが本作のいちばんの恐怖は、「理不尽さ」。

人間の傲慢さが招いた悲劇、という捉え方もできるが、自分はそうではなく、それが現実の「理不尽さ」であるのだ

この映画は、その理不尽さを突きつけているのだと解釈した。

評価が分かれるのはおそらくラストでしょう。これでもかというぐらいどん底を味わいました

衝撃のラストは、あまりにも恐ろしい。正直、観た後三日くらいブルーになりました。

自分だったら…と感情移入すればする程に吐きそうになります。

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bakakyoudaiさん



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